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子育て中のパパママにも働きやすい環境です!

こんにちは!
広報の熊倉です。

カオナビも4月から新年度に入り、みんな気持ちも新たに業務にはげんでいます。
そんな中、嬉しいニュースがありました。

カオナビではじめての産休・育休取得がありました!

企業の働き方改革を推進するツールを提供する『カオナビ』では、先日2019年4月1日から新人事制度を制定したり、自社の働き方改革にも積極的に取り組んでいます。

働き方の多様性が拡がる中で、カオナビにもさまざまなライフステージの社員がいますが、どんなステージでも能力を最大限に発揮し活躍してもらえるような環境を提供したいと考えています。

"子育て"という面にフォーカスすると、カオナビのパパママ率は「34%」
子育て中の社員も多くいますが、今まではすでにパパママになってから入社したケースしかなかったので、産休・育休を取得したのは北橋さんが初めてなんです。

北橋さんはカスタマーサポートグループで導入ディレクションなどを担当しています。入社して約2年半、マネージャーからの信頼も厚く、社内でも明るくムードメーカー的な存在です。

そんな彼女が今回無事に出産。産休・育休を終えて復帰する予定となり、先日お子さんを連れて、面談のためにオフィスに遊びに来てくれました。グループのメンバーはもちろん、みんながかわいい赤ちゃんにメロメロ!自然と北橋さんと赤ちゃんの周りに社員が吸い寄せられていました。

みんなと交流したあとは、マネージャーと復帰後の業務や勤務形態について真剣にお話ししていました。復帰後についてしっかりとすり合わせておくことは、社員にとってもカオナビにとっても大事です。

時短勤務制度+フレックス制度

カオナビには以前から『時短制度』があり、さらに最近『フレックス制度』も取り入れました。これにより、子育て中に起こるイレギュラーにもさらに臨機応変に対応することができるようになりました!

たとえば、時短制度を利用して1日の所定労働時間を8時間から6時間に短縮して、9時半~16時半勤務(休憩1時間)で勤務するとします。

ある日子どもの学校の事情でどうしても30分早く16時に退社しなければいけない場合、今までであれば30分早退となりお給料が減ってしまいますが、フレックス制なので9時から出社すれば労働時間は6時間なのでお給料は変わらずに諸事情に対応することも可能です。

またフレックスは月の総労働時間で計算しているので、9時半~15時半の5時間勤務の日があったとしても、別の日に9時半から17時半など1時間多く勤務をすればお給料に影響はありません。

つまり各月の所定労働時間とコアタイム(10時~15時)を守れば、自己裁量と責任で労働時間をコントロールすることも可能です。現在カオナビでは、複数名のママ社員がこの2つの制度を利用して効率よく成果をあげ活躍しています!

カオナビは、働くパパママをはじめさまざまなライフステージに応じた働き方にこたえるため、これからも制度や仕組みの拡充を考えています。

今後のカオナビの働き方改革に、どうぞご注目ください。

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