注目のストーリー
制作
次々と新しい企画を生み出す企画プロデューサーの話
夏休みの宿題で一番苦手だったのは自由研究でした。さて、「自由」とは。なににもとらわれず、束縛されないこと。ただこの「自由」こそが、最も「不自由」なのではないか?「自由」こそが、「自由」にとらわれた「不自由」な状態なのではないか?なんだか哲学的な話になってきましたが、私が自由研究で苦手だったのはゼロからモノを考える力がなかったからだと思います。しかしHIKEにはゼロからイチを生み出すことを仕事とする人々がいます。今回はゼロイチを生み出し、TVドラマ『つづ井さん』のオリジナルグッズを手がけた企画プロデューサー徳竹さんのお話です。とにかくやること盛りだくさん!企画プロデューサーとはQ.現在のお...
映像の力で大阪から世界へ。アニメスタジオ100studio大阪入社インタビュー
子供の頃の夢をみなさんは覚えているでしょうか。歌手・スーパーヒーロー・サッカー選手・宇宙飛行士…「クリエイター!」という言葉が出る子供はなかなかいないと思いますが、漫画を描きたい・ゲームを作りたい・アニメを作りたい。そんな風に将来を描きクリエイターを目指した人はたくさんいるはず。余談ですが、私の幼少期の夢はタオル屋さんでした。心地よいタオルだけを集めた、いわゆるタオル専門店を開くことを夢見ていましたが(いわゆる、とは)、スパイ系の映画を見てからは探偵を目指すこととなります。今思うとスパイ=探偵ではないのですが。なぜ100studioへ?「才能あるクリエイターを地理にとらわれず⽀援する」こ...
100studio「すぎアニエキスポ2024」初参加
アニメ大国日本。その中でもアニメ制作会社が日本一集まるといわれる杉並区。そんなアニメの街、杉並区荻窪にて11月9日(土)・10日(日)に開催され、アニメ制作会社の作品展示が行われた「すぎアニエキスポ2024」にデジタルアニメーションスタジオ100studio(ワンダブルオー)も参加しました。100studioはこんなところ:クリエイターの無限の創造を世界へ 100studioTokyo オフィス紹介パネル展示に似顔絵コーナー会場である杉並会館入ってすぐ、ベストポジションにさっそく100studioコーナーがありました。100studioがアニメーション制作を手掛けたオリジナル劇場アニメー...
アニメスタジオ「100studio」が台湾の映画祭に初参加!
タピオカ!小籠包!空芯菜!臭豆腐にルーローハン!台湾と聞けばとにかく食べ物で頭いっぱいになる私ですが、残念ながら今日は私がおすすめする台湾料理のお話ではありません。我らのデジタルアニメーションスタジオ「100studio(ワンダブルオースタジオ)」はオリジナル劇場アニメーション『数分間のエールを』及び10月に最終回を迎えたばかりのTVアニメ『この世界は不完全すぎる』を引っ下げ、台湾で行われた映画祭に参加しました。その場にいた全員を虜にしたこの空芯菜炒めが忘れられない。DAY1:関渡国際アニメーションフェスティバル今回参加する映画祭は2つ。台北で開催される関渡国際アニメーションフェスティバ...
マンガ業界に新参者現る!電子漫画出版事業を担う「HIKE編集部」を新たに発足!
ギラギラ灼熱の太陽が容赦なく我々に降り注ぎ、野ざらしのまま放置された腕はこんがり真っ黒。すでに暑さに嫌気が差すものの、いやいやこれからが夏本番。こっからさらに大声で鳴きまっせ!と言わんばかりの蝉の声を聞きながら迎える(?)7月30日(火)、HIKEではオリジナル電子書籍(コミック)を制作・販売する「HIKE編集部」を発足しました。「マンガから、その先へ」をコンセプトに発足した「HIKE編集部」は、IPを主軸としたあらゆるコンテンツを手がけ展開するHIKEの強み(IP360度展開)を活かし、漫画を制作して各プラットフォームに展開するだけではなく、グッズ販売や舞台・アニメ化などその先へ大きく...
『数分間のエールを』石川県舞台挨拶“石川にエールを”を開催
公開からちょうど2週間が過ぎた6月28日(金)。100studioと映像制作チーム「Hurray!」がアニメーション制作を担当し、各方面から反響を頂いている映画『数分間にエールを』の舞台であり、ぽぷりか監督(Hurray!)の出身地でもある石川県金沢市にてスペシャル舞台挨拶“石川にエールを”が開催されました。『数分間のエールを』本日より公開!当日はぽぷりか監督及び主題歌『CYAN』を担当したロックバンド・フレデリックのボーカル/ギター三原健司さん、ギター赤頭隆児さんが登場し、観客からシアン色の声が上がりました(誰がうまいことを)。故郷である石川での開催に「とっっってもうれしい」と噛み締め...
最もクリエイティブな作品に送る祭典「HIKE CREATIVE AWARD」開催
こんにちは、広報チームです。「HIKE最大の祭典」とも言われ、2023年の1年の間に制作された作品・企画・プロジェクトの中から投票で最優秀賞を表彰し、その労と成果を讃えるための「HIKE CREATIVE AWARD 2023」が1月に行われました。合併して1年弱。隣の部署が何を手がけているのか実は把握しきれていない部分もあるかも…という声もあり、社内相互理解も含め今年初めて実施しました(HIKE最大の祭典なのに)。エントリー総数122作品、映像からグッズ制作・デザイン・ゲーム・舞台など、HIKEが手がける事業の多様性を物語る多くの作品が集まりました。この中から選出される賞はたったの6つ...
メインツールは「Blender」!100studioが映像制作チーム「Hurray!」と共同で劇場オリジナルアニメーション『数分間のエールを』を制作
こんにちは!HIKE広報チームです。今回はデジタルアニメーションスタジオ「100studio」がアニメーション制作を担当する作品の情報が解禁されましたのでお知らせします!その作品は……『数分間のエールを』©️HIKE©「数分間のエールを」製作委員会同作品の詳細を公式サイトから下記に引用させていただきます!MV(ミュージックビデオ)の制作に没頭する男子高校生・朝屋彼方は、ある日目にしたストリートライブをきっかけに、その曲のMVを作りたいと強く思う。しかし、歌っていたのは音楽の道を諦めた女性教師・織重夕だった……。モノづくりの楽しさや苦しみを瑞々しく描いた本作は、脚本を『ラブライブ!』『宇宙...
HIKEの東京ゲームショウ2023「ビジネスソリューションコーナー編」
こんにちは!HIKE広報チームです。前回に引き続き、HIKEが出展した「東京ゲームショウ2023」(以下、「TGS2023」)についてレポートします!今回はビジネスソリューションコーナー編。前回ご紹介した一般展示コーナー編がいわゆるBtoCであったのに対し、ビジネスソリューションコーナーに出展したブースはBtoBに向けた展示内容でした。展示したサービス・ブランドは下記の3事業です。100studio猿楽庁Trigonoそれでは、それぞれどのような内容を訴求したのかをレポートしていきます!2024年春公開のTVアニメを絶賛制作中!「100studio」まずはHIKEのデジタルアニメーション...
おにぎりで深めるHIKEの絆。懇親会の様子をお届けします。
こんにちは、HIKE広報チームです。HIKEの白と黒の会社ロゴが物語るかのように、白い吐息が見え隠れするロマンチックな冬の季節に3社が合併して早5ヶ月。雪も溶け、窓から見えていた桜はすっかり散り、ジメジメとした日本らしい季節がやってきました。一説には、雑多な西新宿の街に舞い散る白い粉雪をイメージしたとも言われる(筆者完全個人的見解)HIKEでは社内のコミュニケーション活性化のために不定期で懇親会を開いています。西新宿JREテラスビルの3・4階に位置する弊社ですが、テラスの名をほしいままに、会社のテラス(という名のフリースペース)で、フリーフロー(数に限りがございます)の舞踏会(要約すると...
数字で見る100studio 世界へ羽ばたくアニメスタジオの今
こんにちは、HIKE広報チームです。前回は西荻窪に構える100studioTokyoのオフィス紹介をしましたが、今回はさらに100studio Tokyoの魅力を伝えるべく、「数字で見る100studio 世界へ羽ばたくアニメスタジオの今」と題してもう少しソフト面について深掘りしていきたいと思います。従業員数推移2021年5月に発足した100studio。設立当初のメンバーは数名でしたが、現在は50名と仲間が増えています。まだまだ小さな集団ではあるものの、経験豊富な人材が数多く揃っているのが魅力。2024年までに100人、2026年までに200人へと成長していくことを目標に、まだまだ新し...
クリエイターの無限の創造を世界へ 100studioTokyo オフィス紹介
こんにちは、HIKE広報チームです。某日、HIKEのデジタルアニメーションスタジオ「100studio(ワンダブルオースタジオ)」が西荻窪に拠点を構える100studioTokyoのオフィスに行ってきました。アニメ制作スタジオが数多くひしめき合い、アニメ業界を支える心臓部の1つといっても過言ではない荻窪エリアに位置する100studioTokyoのオフィスを紹介します!50名が働く100studioTokyoは、白を基調とした清潔感のあるオフィスです。ウォーターサーバーやロッカー、休憩室など、コンパクトな中にも必要最低限の機能が揃っているのも魅力の一つ。西荻窪エリアに位置するため、古民家...
一緒に考えて作っていくことが楽しかったから、プロデューサーとしての道を選んだ。
TVシリーズやゲーム、PV、国内外で公開された劇場作品などの様々なプロジェクトに携わってきた堀口氏。なぜCRESTにジョインを決めたのか。そして実際に参画して、どのようなことを感じ、今後どのようなビジョンを描いているのか。今回のインタビューでは、ありのままの想いを語っていただきました。堀口 広太郎プロフィール映像の専門学校を卒業後、2Dデザイナー、コンポジッターとして映像制作会社に勤務。2009年にグラフィニカに入社しプロデューサーに転身すると、TV、劇場、ゲーム、遊技機等、様々なアニメーション映像の制作に携わる。2020年11月、株式会社CRESTに入社後、アニメーション事業部長として...
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突然ですが、焦っています。どのくらい焦っているかというと、国民的ネコ型ロボットがパニックになって「あれでもない、これでもない」と、道具をポケットから次々と取り出している時くらい、焦っています。なぜなら、2021年5月に発足したCRESTのデジタルアニメーションスタジオ、「100studio(ワンダブルオースタジオ)」が、2022年3月から西荻窪に制作スタジオを新設してさらに稼働を本格化していくという時に、チームの中核を担ってほしい人材がまだまだ足りていないからです。絶賛稼働中のスタッフからは「パツパツ」という音が漏れているように感じます。劇場版、テレビアニメの制作も控えています。よりクオ...