注目のストーリー
アニメ
100studio大阪 アニメプロデューサー大山さんのとある1日
大阪にはうまいもんが いっぱいあるんやで〜たこ焼き ぎょうざ お好み焼き 豚まん!関西の保育園・幼稚園児に絶大な人気を誇り、関西出身者のDNAに深く刻まれているであろう「大阪うまいもんの歌」(わからない方は今すぐ検索)。そんな(どんな)大阪に位置する100studio大阪のアニメプロデューサー大山さんの1日に密着しました。100studio大阪の他の記事はこちら:映像の力で大阪から世界へ。アニメスタジオ100studio大阪入社インタビュー7:00 起床大山さんの1日は朝7時、朝ごはんにヨーグルトを食べるところから始まります。11:00 出社出社してすぐメールやチャットツールの確認。急ぎ...
次々と新しい企画を生み出す企画プロデューサーの話
夏休みの宿題で一番苦手だったのは自由研究でした。さて、「自由」とは。なににもとらわれず、束縛されないこと。ただこの「自由」こそが、最も「不自由」なのではないか?「自由」こそが、「自由」にとらわれた「不自由」な状態なのではないか?なんだか哲学的な話になってきましたが、私が自由研究で苦手だったのはゼロからモノを考える力がなかったからだと思います。しかしHIKEにはゼロからイチを生み出すことを仕事とする人々がいます。今回はゼロイチを生み出し、TVドラマ『つづ井さん』のオリジナルグッズを手がけた企画プロデューサー徳竹さんのお話です。とにかくやること盛りだくさん!企画プロデューサーとはQ.現在のお...
映像の力で大阪から世界へ。アニメスタジオ100studio大阪入社インタビュー
子供の頃の夢をみなさんは覚えているでしょうか。歌手・スーパーヒーロー・サッカー選手・宇宙飛行士…「クリエイター!」という言葉が出る子供はなかなかいないと思いますが、漫画を描きたい・ゲームを作りたい・アニメを作りたい。そんな風に将来を描きクリエイターを目指した人はたくさんいるはず。余談ですが、私の幼少期の夢はタオル屋さんでした。心地よいタオルだけを集めた、いわゆるタオル専門店を開くことを夢見ていましたが(いわゆる、とは)、スパイ系の映画を見てからは探偵を目指すこととなります。今思うとスパイ=探偵ではないのですが。なぜ100studioへ?「才能あるクリエイターを地理にとらわれず⽀援する」こ...
100studio「すぎアニエキスポ2024」初参加
アニメ大国日本。その中でもアニメ制作会社が日本一集まるといわれる杉並区。そんなアニメの街、杉並区荻窪にて11月9日(土)・10日(日)に開催され、アニメ制作会社の作品展示が行われた「すぎアニエキスポ2024」にデジタルアニメーションスタジオ100studio(ワンダブルオー)も参加しました。100studioはこんなところ:クリエイターの無限の創造を世界へ 100studioTokyo オフィス紹介パネル展示に似顔絵コーナー会場である杉並会館入ってすぐ、ベストポジションにさっそく100studioコーナーがありました。100studioがアニメーション制作を手掛けたオリジナル劇場アニメー...
アニメスタジオ「100studio」が台湾の映画祭に初参加!
タピオカ!小籠包!空芯菜!臭豆腐にルーローハン!台湾と聞けばとにかく食べ物で頭いっぱいになる私ですが、残念ながら今日は私がおすすめする台湾料理のお話ではありません。我らのデジタルアニメーションスタジオ「100studio(ワンダブルオースタジオ)」はオリジナル劇場アニメーション『数分間のエールを』及び10月に最終回を迎えたばかりのTVアニメ『この世界は不完全すぎる』を引っ下げ、台湾で行われた映画祭に参加しました。その場にいた全員を虜にしたこの空芯菜炒めが忘れられない。DAY1:関渡国際アニメーションフェスティバル今回参加する映画祭は2つ。台北で開催される関渡国際アニメーションフェスティバ...
レコーディングスタジオ「デルファイサウンド」に迫る!
都心に位置しながらも落ち着きがあり、最先端の施設や有名飲食店、また数々の大使館が建ち並ぶ大人なエリア、そう、それが代官山。誰もが一度は住みたいと思う街、そう、それが代官山(独自調べ)。代官山駅から徒歩5分、地下にひっそりと佇む我らのレコーディングスタジオ「デルファイサウンド」について今回はご紹介します。「デルファイサウンド」とは?デルファイサウンドは2005年に設立され、今年20周年を迎える老舗のレコーディングスタジオです。TV・劇場アニメや外画吹替、ドラマCDなどのアフレコやダビング、ゲームや映像コンテンツの音声収録などの音響制作をメインとしています。『【推しの子】』や『可愛いだけじゃ...
『数分間のエールを』本日より公開!
本日よりオリジナル劇場アニメーション『数分間のエールを』が公開されました。本作は、ミュージックビデオの制作に情熱を注ぐ男子高校生と音楽の道を諦めた女性教師の出会いを軸に、モノづくりの楽しさや苦しみを瑞々しく描いた作品となります。弊社アニメスタジオ100studio(ワンダブルオースタジオ)が映像制作チームHurray!(フレイ)と共に制作しています。公式HP:https://yell-movie2024.com/プレスリリース:https://hike.inc/news/4571/本作はモノづくりを題材にしていることもあり、クリエイター必見の作品となっていますが、さらに特記すべきポイント...
4月1日に「夢」が山手線に掲載されます
こんにちは、広報チームです。「ウソつきは泥棒のはじまり」そう言われて育った方も多いはず。でも年に一度、胸を張ってウソをついても良い日がある。4月1日「エイプリルフール」だ。「罪のない嘘やいたずらで笑わせてもいい」日と言われるエイプリルフールの起源は諸説ありますが、日本には大正時代より広く知られるようになったそうでその歴史は意外にも長い。スペイン/グラナダ大学の研究によると、人間はウソをつく際鼻の体温が1.2度下がり、その低下により鼻が縮むとの結果が出たそう。まさに逆ピノキオ現象そんな4月1日にPR TIMESが企業・団体・個人の内に秘められた「夢」を発信する「April Dream」プロ...
会社がスキを後押しする「私物購入補助制度」の使い方
だんだんと日が延び、少しずつ春の暖かさを感じる季節がやってきました。寒さに縮こまることが減るのは嬉しいですが、重度の花粉症である私にとってこれからは寒さではなく、目に見えない花粉との負けられない闘いが始まります。しかしなぜだろう。毎年彼らと戦っているはずなのに、完封負けする。毎年万全な対策をとっているのに、正面突破される。花粉との闘いはまだまだ続きます。争いではなく、共存する道を見つける方が早いかもしれません。花粉はこんなかわいいものではないさて、以前HIKEでは自分のスキを極めるために、ゲームソフトや周辺機器、書籍・イベントチケットなど、エンタメ領域に限り総額2万円まで会社が負担する「...
メインツールは「Blender」!100studioが映像制作チーム「Hurray!」と共同で劇場オリジナルアニメーション『数分間のエールを』を制作
こんにちは!HIKE広報チームです。今回はデジタルアニメーションスタジオ「100studio」がアニメーション制作を担当する作品の情報が解禁されましたのでお知らせします!その作品は……『数分間のエールを』©️HIKE©「数分間のエールを」製作委員会同作品の詳細を公式サイトから下記に引用させていただきます!MV(ミュージックビデオ)の制作に没頭する男子高校生・朝屋彼方は、ある日目にしたストリートライブをきっかけに、その曲のMVを作りたいと強く思う。しかし、歌っていたのは音楽の道を諦めた女性教師・織重夕だった……。モノづくりの楽しさや苦しみを瑞々しく描いた本作は、脚本を『ラブライブ!』『宇宙...
オフィス紹介 〜冬を感じるエンタメ会社の実態〜
本格的な冬が遂にやってきた!11月に入れども、12月に入れども、日中は長袖一枚でも心地良い日が続き、厚手のコートがまだかまだかとタンスの中でガタガタうずく声が聞こえてきましたが、やっと朝晩の空気が澄む師走らしい季節がやってきました。こんにちは、HIKE広報チームです。さて、東京は西新宿。本日は都庁のほど近くに位置する我々HIKEのオフィスについて紹介したいと思います。決して大きなオフィスではありませんが、HIKEらしさがところどころ光る一部をぜひご覧ください。※今回の紹介は広報チームが独断と偏見で選んだ、押さえてもらいたいポイントとなります。「ただ聞いているだけじゃだめ、ポイントを押さえ...
HIKEの東京ゲームショウ2023「ビジネスソリューションコーナー編」
こんにちは!HIKE広報チームです。前回に引き続き、HIKEが出展した「東京ゲームショウ2023」(以下、「TGS2023」)についてレポートします!今回はビジネスソリューションコーナー編。前回ご紹介した一般展示コーナー編がいわゆるBtoCであったのに対し、ビジネスソリューションコーナーに出展したブースはBtoBに向けた展示内容でした。展示したサービス・ブランドは下記の3事業です。100studio猿楽庁Trigonoそれでは、それぞれどのような内容を訴求したのかをレポートしていきます!2024年春公開のTVアニメを絶賛制作中!「100studio」まずはHIKEのデジタルアニメーション...
HIKEの東京ゲームショウ2023「一般展示コーナー編」
こんにちは!HIKE広報チームです。今回は、2023年9月21日(木)から9月24日(日)まで幕張メッセにて開催された「東京ゲームショウ2023」(以下、「TGS2023」)に、HIKEが出展した様子をレポートします!まずは個人的な感想から。いやぁ。。人が多かった!!!それもそのはず。今年のTGSは4年ぶりのフル開催!公式発表では総来場者数は24万3238人となっており、コロナ過前の2019年総来場者は26万2076人に迫る数字に。そして2023年は出展社数が過去最多となる787の企業や団体が出展していたとのこと。ユーザーも企業もフル開催を熱望していたということでしょう。そんなTGS20...
HIKEのナカを知る。〜働いてみて初めてわかるアレコレ、教えます〜
こんにちは、HIKE広報チームです。ムシムシ・ミーンミーン・ジリジリ・ジー。セミの鳴き声やうだる暑さ。7月の東京は体温をも上回る猛暑日を記録、8月に入り「そうそう!夏といえばこの暑さとかき氷だよね、くーっ!」とは到底言えない日々が続き、そしてまだまだ続きそうな予感。西新宿に位置するHIKEは新宿駅から少し歩くのが難点。でも私はその距離が決して嫌いではありません。新宿駅からオフィスの目の前まで地下道が繋がっているので、雨の日や暑くて外に出たくない日はこの地下道を使って快適に通勤できます。そして一番のメリットは信号がないこと。信号に邪魔されることなく、自身のペースでビートを刻みながら、ダンス...
おにぎりで深めるHIKEの絆。懇親会の様子をお届けします。
こんにちは、HIKE広報チームです。HIKEの白と黒の会社ロゴが物語るかのように、白い吐息が見え隠れするロマンチックな冬の季節に3社が合併して早5ヶ月。雪も溶け、窓から見えていた桜はすっかり散り、ジメジメとした日本らしい季節がやってきました。一説には、雑多な西新宿の街に舞い散る白い粉雪をイメージしたとも言われる(筆者完全個人的見解)HIKEでは社内のコミュニケーション活性化のために不定期で懇親会を開いています。西新宿JREテラスビルの3・4階に位置する弊社ですが、テラスの名をほしいままに、会社のテラス(という名のフリースペース)で、フリーフロー(数に限りがございます)の舞踏会(要約すると...