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ココロオドル瞬間
社会人2年目の転職、「絶対に負けたくない」。SaaSアライアンスの大役に挑む20代メンバーのギラギラした覚悟
「20 代なのに裁量が大きすぎる!」サイボウズの営業戦略部(アライアンスグループ)で働く岩越崇史さんは、転職後の感想をそう打ち明けます。中途入社2 年目にして、企業の経営層を相手に「協業」の交渉をする日々。 kintone をはじめとしたサイボウズ製品の可能性を最大限に高めるため、連携できるサービスを探し続けています。SaaS 企業のカオスマップを見渡し、関連するプレスリリースには隈なく目を通して、必要とあらばサイボウズの社長や役員を引っ張り出して交渉の場へ。そんな岩越さんの前職が異業種の損保業界だと知ったら、驚く人も多いかもしれません。異業種からの転職なのに、なぜ自身でも驚くほどの裁量...
SIer から国内 SaaS 企業への転職で知った「自社製品を自分ごと化できる」楽しさ
サイボウズに中途入社した人は、どのような点に魅力を感じて転職を決めたのでしょうか。今回の記事では、国内大手 SIer 企業で開発と営業を経験した後にサイボウズへ転職した、吉川渚さんに話を聞きました。吉川さんが挙げてくれた転職の決め手は、国内 SaaS 企業ならではの強みと言えるもの。◎自社プロダクトを持っていること◎開発やマーケティング、営業、カスタマーサクセスなどを一貫して手がけていること◎すべて自分たちで(国内で)判断し、動かしていけることさらには、kintone をはじめとしたサイボウズ製品にも大きな可能性を感じたそうです。サイボウズの仕事に興味を持っている方はもちろん、次の活躍の...
自治体を働きがいのある職場にランクインさせる!元公務員がkintoneで目指す自治体改革とは!?
kintone はいま、自治体の業務を改善して「住みやすく、働きやすい街づくり」を支えるシステムとしても注目されています。2020年には大阪府とサイボウズが連携して「新型コロナウイルス対応状況管理システム」を作成。このシステムはテンプレート化され、要望のあった他の自治体へも随時提供しています。ほかにも神戸市や千葉県市川市など、各地の自治体の業務改革や住民サービス向上に貢献しています。営業戦略部・公共グループの蒲原大輔さんは公務員として働いた後にサイボウズへ転職し、こうしたプロジェクトを担ってきました。現在ではサイボウズの業務だけにとどまらず、自治体で働く人がほかの自治体でも価値を発揮する...
世間をにぎわせがちなサイボウズの法務って、大変じゃないですか? ―知られざる「法務統制本部」のリアル。
2020 年、サイボウズは「がんばるな、ニッポン」というメッセージを打ち出しテレビCMを放映しました。新型コロナウイルスの影響が拡大するなかでテレワークの普及を訴えたこのCMには、さまざまな賛否の声が寄せられています。「サイボウズって思い切ったことをするなぁ」という印象を持った方も少なくないかもしれません。当然ながら、どんなメッセージを打ち出すにしても、上場企業であるサイボウズには相応の責任が求められます。その砦となる部署が「法務統制本部」。部長を務める我妻未沙子さんは「(社内のアイデアに)できる限りノーとは言わず、一緒に社会への説明責任を果たしていくアグレッシブな仕事」だと説明します。...
製品が好きだから、サイボウズ営業を選んだ ーサイボウズ営業が語る、自社製品の魅力とやりがいー
会社を代表して顧客との接点を持つ営業職。価値提供のためには、営業自身の力はもちろん、顧客の課題を解決するための製品の力も欠かせません。どんなに風通しのいい組織にいても、働きやすい環境が整っていたとしても、自社の製品に愛着を持てなければ営業職は輝けないと思うのです。そこで今回は、kintone や Garoon、サイボウズ Officeなどを提案する営業部門のメンバー2人にインタビュー。営業職の立場から見たサイボウズ製品の魅力を語ってもらいました。 (話を聞いた人)◆杉本 裕樹(すぎもと・ゆうき)さん。新卒で大手ITベンダーへ入社し、自治体向け基幹システム・端末の営業を担当。その後関西の某...
東京から人を逆流させたい―地域営業トップが見つけた、地元を愛し続ける働き方
東京などの大都市圏だけでなく、全国各地の企業をサポートしていきたい。そんな思いから、サイボウズでは「地域営業部門」を設け、現在は仙台・名古屋・大阪・松山・福岡の5拠点を展開しています。 今回インタビューしたのは、その地域営業部門を統括する玉田一己さん。玉田さんは東京で働いていた前職時代にサイボウズ大阪拠点開設の予定を知り、「地元がある関西圏で働きたい」という思いもあって転職を決めたといいます。 地域営業とはどのようなミッションを持ち、どんなやりがいを感じられる仕事なのでしょうか。玉田さんのインタビューをご覧いただくことで、「東京で働き続けなければいけない」という固定観念がちょっとだけ変...
サイボウズ若手営業が「やらされ感に支配されない」ワケ
サイボウズは「世界で一番使われるグループウェアメーカー」を目指しています。この目標を達成するためにパートナー企業(サイボウズ製品を販売する代理店)とのつながりを重視しています。 今回話を聞いたのは、その最前線に立つパートナー営業部の清田和敏さんと権大亮さん。サイボウズのビジネスや理念にもっと共感してもらうために、パートナー企業様向けの研修や大規模なイベント運営など、さまざまな企画を一人ひとりの裁量で打ち出し実行しています。そこには、「やらされ仕事じゃないからこその面白さ」があると語ってくれました。 ◆清田 和敏(きよた・かずとし) 営業本部副本部長 パートナー統括 兼 営業本部 パートナ...
【公明正大】私がサイボウズに就職しなかった理由
こんにちは、サイボウズインターンの金井です。 今回は、元サイボウズインターンの川崎さんにインタビューをしたいと思います。 インタビュー内容は、「なぜサイボウズに就職しない道を選択したのか」です!! サイボウズには、「公明正大」を重んじる風土があります。 今回「なぜサイボウズに就職しないのか」を伝える事によって、みなさんにも サイボウズの風土を感じていただきたいと思い、このテーマを扱うことにしました。 ◆川崎 夏子(かわさき・なつこ) 大学2年次から複数社で長期インターンを経験し、「働く目的を見つけたい」という想いから1年間の休学を決意。2019年2月~2020年3月頃まで、営業部...
コミケで物販までやるぜ!エコシステム戦略の仕掛け人。
長年サイボウズを執行役員として支えてきた「札辻 秀樹」。海外拠点含めたシステムコンサルティング本部のマネジメントから、なんとコミケでのグッズ販売(企業ブース)までこなします。詳しくはこちら。14年も執行役員を任されてきたワケサイボウズで過去、SE部門の立ち上げ大企業向けグループウェア(Garoon)のプロダクトマネージャー開発本部長海外拠点(上海、ホーチミン)の設立という数々のミッションをこなしてきたシステムコンサルティング本部長の札辻。今は、システムコンサルティング本部という技術系本部の責任者を務めています。参考までに、システムコンサルティング本部の業務範囲は以下の通り。社内・社外を問...
サイボウズ営業本部長インタビュー 営業に「ものを売る力」は求めません
2011年にスタートした「kintone」「Garoon」などのクラウド事業。2019年現在、クラウドの売上比率は7割にまで伸長し、サイボウズは実態としてもクラウド企業への転換を果たしています。ビジネスモデルの転換は、社員の働き方や販売手法にも大きな変化をもたらしました。クラウド事業の躍進によってサイボウズの営業はどのように変わっていったのか。これからは何が求められるのか。営業本部長の栗山圭太に聞きました。(同一内容のインタビュー記事をサイボウズ株式会社公式ホームページにも載せております。)プロフィール:栗山 圭太執行役員営業本部長兼グローバル事業本部副本部長。2003年、新卒で入った証...