注目のストーリー
All posts
未経験でも大丈夫! システムコンサルティング本部の研修制度についてご紹介
こんにちは、システムコンサルティング本部(以降 SC 本部)の高宮です。この記事では、SC 本部が新卒で入社した方に向けてどのような研修を行っているのかを紹介します。システムコンサルティング本部の業務内容が気になる方は以下の記事をご覧ください!さて SC 本部は、現在「技術的観点から課題を解決する」というミッションを掲げて活動しています。このミッションを達成するべく行っている業務内容は幅広く、お客様との商談から製品サポート、デベロッパー向けイベントの開催、kintone や Garoon といったサイボウズ製品の周辺ツール開発といったところまで多岐にわたります。もちろん営業本部やカスタマ...
サイボウズは今あなたを必要としています!
サイボウズ営業人材開発部の勝沢です。 約1年半ぶりのストーリー投稿となります…! ご無沙汰しております! 投稿をお休みしている間、社内では営業本部とマーケティング本部の組織再編が行われ、 営業本部長だった栗山がマーケティング本部長になり、代わって営業副本部長だった玉田が営業トップに就任しました。 サイボウズでは3年単位で全社スローガンを決定しており、今年から2025年までの方針は「25BT “2025 and go Beyond with Trust”」です。 3年後の2025年をひとつのマイルストーンとし、 さらにその先を⾒据えた取り組みを、信頼を⼤切に進めていこうというスローガンで...
サイボウズ製品を利用するお客様を支える職種「カスタマーマーケティング」に携わるメンバーのご紹介
カスタマーマーケティング部はカスタマー本部に所属し、契約後の顧客に対し製品の活用・定着を促し、長く使い続けてもらえるよう、 活用定着や課題解決のコンテンツを企画し、あらゆる手段で届けていく業務を担当しています。「新規獲得のマーケティング」ではなく、「契約後のお客様に情報を届けるカスタマーマーケティング」。今回は新卒で入社してカスタマーマーケティング部で活躍する飛石栞里さんに、入社のきっかけや、カスタマーマーケティングの面白さについて語ってもらいました。(話を聞いた人)カスタマー本部 カスタマーマーケティング部飛石 栞里(とびいし・しおり)さん 2018年4月にサイボウズ株式会社に新卒で入...
食品業界から「ポテンシャル入社」した私のキャリア変遷
サイボウズのキャリア採用には、 IT業界や職種が未経験でもサイボウズに興味を持ってくださる方向けのチャレンジ採用枠「ポテンシャル採用」を受け付ける職種があることをご存知でしょうか?この採用枠によって異業界・異業種から転職し、現在はファンコミュニティ推進部に所属する私が、サイボウズでどのようにキャリアを重ねてきたのかをご紹介します。サイボウズへの転職を検討してくださっている方のお役に立てれば幸いです。 転職のきっかけは「情報格差」 前職の食品会社では、生産管理や利益管理の領域に従事していました。産休・育休を経てフルタイムで復職しますが、配慮から生まれてしまうチーム内の情報格差に、申し訳なさ...
ファンコミュニティ特化の部署に転職する人ってどんな人?キャリア入社で「ファンコミュニティ推進部」に来たメンバーをご紹介
サイボウズには、「ファンコミュニティ推進部」というコミュニティマーケティングに特化した部署が存在します。ファンづくりやコミュニティマーケティングに注目している企業は多いものの、ファンコミュニティに特化している部署まで作る会社はそれほど多くありません。 この記事では、そんな「ファンコミュニティ推進部」にキャリア入社したメンバーに、前職までの経験やサイボウズの「ファンコミュニティ推進部」に転職を決めた理由など、詳しく教えてもらいました。 (話を聞いた人) 大桑 一摩(おおくわ かずま)さん カスタマー本部 ファンコミュニティ推進部 テレビ番組制作会社、セールスプロモーション会社、ファン/クチ...
DevRelで未踏の地にkintoneを浸透させるテクニカル・クリエイター
テクニカル・クリエイターのお仕事テクニカル・クリエイターはサイボウズでのDevRel (Developer Relations)の仕事です。 kintone APIを題材とした技術情報を発信することにより、kintone の魅力をエンジニアに布教する、技術力とコミュニケーション力が主力となる業務を任されます。トレンドのテクノロジーとkintoneを組み合わせた技術的な情報を、ハッカソン、イベント展示、登壇、ワークショップや技術ブログ等の様々は手段を通して発信し、共感を広める活動をしています。IoTだったり、VRであったりと、興味を持っている分野が様々なエンジニアに対し、それぞれの分野に...
「やらなければいけないこと」と同じくらい「やった方がいいこと」も重視する。サイボウズのカスタマーリレーション部が持つ前のめりなホスピタリティ
自社製品を提供する企業にとって欠かせないチームの1つが、お客さまからの問い合わせに対応するコンタクトセンターです。サイボウズでは、全国にコンタクトセンターを構え、毎月1万件にも及ぶ問い合わせに対応しています。これらのコンタクトセンターを統括するのが、今回紹介するカスタマーリレーション部です。サイボウズのカスタマーリレーション部が目指すのは、一般的な顧客サポートやクレーム対応からさらに一歩踏み込んだ「ファン作り」だといいます。サイボウズのカスタマーサポートは他とどう違うのでしょうか?部長の濱田さんにお話を伺いました。(話を聞いた人)濱田 大輔(はまだ だいすけ)さんカスタマー本部 カスタマ...
kintoneのカスタマーサクセスチームが目指す「顧客の成功が自社の成功につながる」働き方とは?
2020年1月にサイボウズのカスタマーサクセス部が発足して3年。チームは「kintone」「サイボウズ Office」「Garoon」「メールワイズ」に増え、中でも kintone CSチームは約20人という大所帯となりつつあります。そんな kintone の CSチームですが、実は2023年1月にチームリーダーが交代したばかり。チームとして大きな転換期を迎える中で、チームのこれまでとこれからについて、新旧リーダーのお二人に赤裸々に語っていただきました。【話を聞いた人】大脇 一起(おおわき・いっき)さん2014年に新卒で電力会社に入社し、担当業務の傍ら現場の業務改善に携わる。2018年5...
サイボウズのファンコミュニティ推進部って何をやっているの?「ユーザー同士が支えあう仕組み」が必要なワケとは
サイボウズには、ファンコミュニティ推進部というコミュニティマーケティングに特化した部署が存在します。ファンづくりやコミュニティマーケティングに注目している企業は多いものの、ファンコミュニティに特化している部署まで作る会社はそれほど多くありません。 では、なぜサイボウズではファンコミュニティ推進部を立ち上げてまで、ファンとつながること・ファン同士をつなぐことに力を入れているのでしょうか。今回の記事では、ファンコミュニティ推進部の立役者であり、部長を務める後迫孝さんにインタビュー。ファンコミュニティ推進部が必要な理由や、具体的な活動内容を詳しく教えてもらいました。(話を聞いた人)後迫 孝(う...
サイボウズ製品を支える縁の下の力持ち「テクニカルスペシャリスト」のサポート業務とは?
※現在、テクニカルスペシャリストはプロダクトサポートエンジニアという職種名で募集していますテクニカルスペシャリストとして活動している吉田と申します。本記事ではテクニカルスペシャリストのメイン業務であるサポート業務を掘り下げて紹介します。テクニカルスペシャリストのサポート業務は一般的なコールセンター業務などとは異なり、「技術力」と「サービス」のプロフェッショナルとして製品の利用満足度を上げるべく、多角的にお客様の問題解決に貢献しています。サイボウズ製品に関する技術的な質問以外にも、クラウドサービスを利用しているお客様環境を調査し、トラブルを未然に防ぐためのサポートを行っているのが特徴です。...
データ活用を推進!データエンジニア・アナリストチームの紹介
こんにちは!サイボウズでデータエンジニア・アナリストをしている小田と申します。本記事では、チームの雰囲気や業務の進め方についてお話できればと思います!簡単な自己紹介として、現在の職種に至るまでの経緯を紹介します!元々はSEとして入社し、技術的なトラブルや問い合わせ対応、製品のログ調査を経験しました。ログ調査の経験を活かし、社内のデータ基盤構築、データ活用に関わるようになりました。データエンジニア・アナリストとしてこれまで2年ほど業務を担当しています。仕事内容についてこの職種では社内のデータを一箇所に集約する「顧客情報基盤システム」の運用・活用を担当します。詳しくはこちらの募集要項をご確認...
キャリアを「ずらして」挑んだカスタマーサクセス企画には、数字以上のやりがいがあった
SaaS製品であるグループウェアを提供するサイボウズでは、2020年にカスタマーサクセス部を立ち上げ、顧客サポート体制の強化を進めています。世の中全体を見てもまだまだ新しい領域だと目されているカスタマーサクセス。その企画業務を担うのが、今回の記事で紹介する寺田翔一さんです。寺田さんは新卒で大手通信会社に入社し、営業企画や商品企画を経験してサイボウズに転職しました。現在の仕事のやりがいは「ものを売ることではなく、製品を通じた顧客の成功を純粋に追求できること」だと話します。「営業」でも「商品」でもなく「カスタマーサクセス」を企画するという仕事。その現場で感じる面白みや、転職によって得た手応え...
ユーザー同士がつながる場をつくり、新たな価値を生む!「コミュニティを盛り上げる仕事」の魅力とは
サイボウズに「コミュニティ・マーケティング」という仕事があるのをご存じでしょうか。製品やサービスのファンが集まるコミュニティを支援し、その盛り上がりを後押ししていく仕事です。サイボウズ製品においても、kintone ユーザー向けのオンラインコミュニティ「キンコミ」をはじめ、さまざまなコミュニティが生まれています。その活動を推進するため2021年に設立されたのが「ファンコミュニティ推進部」。メンバーの小林利枝さんと高橋諒さんは「前例のない仕事だからこそワクワクする」「サイボウズだけでは作れない価値に出会える」と話します。コミュニティ・マーケティングの仕事内容とは? この仕事に向いている人と...
チャレンジできるのは安心の土壌があるから。異色の地域メンバーが語る関東営業グループの立上げエピソード
「チームワークあふれる社会を創る」サイボウズが掲げる理想のもと、国内10箇所目の営業拠点として大宮オフィスが開設されました。所属するのは新規チームである関東営業グループ。その設立のきっかけは、1人の地域在住社員が活動を通して感じた思いでした。バックグラウンドが異なるメンバー4人それぞれの仕事に対する考えや、関東営業グループとして実現したいこととその魅力について語っていただきます。【話を聞いた人】◆伊藤 梓(いとう あずさ)さん2018年8月中途入社。Web会議メーカーの営業を経てサイボウズへ転職。結婚を期に新潟県へ移住し営業活動を行う。◆石塚 郁実(いしづか いくみ)さん2018年6月中...
営業だった私が感じる「お客さまのため」を貫けるカスタマーサクセスの魅力とは
お客さまのために動く。お客さまの目線で考える。どんな仕事をするにしても大切なことだと思います。一方で、そうした思いを純粋に貫き通せる仕事はどれくらいあるのでしょうか。「目標達成のため」「自分たちの業務フローを優先するため」……そうした事情から顧客志向を貫き通せず、モヤモヤした経験がある人も少なくないのでは?サイボウズのカスタマーサクセスで活躍する粟田友紀子さんは、前職時代、顧客志向の強い職場で営業としてのキャリアを積みました。その経験を振り返っても「お客さまの成功をいちばんに考え、しがらみなく行動できる」カスタマーサクセスの仕事には、これまでにないやりがいがあると話します。粟田さんが知っ...