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9月よりファンネルアド株式会社 2025年新卒採用の募集がSTARTしました!!
今回は、今年の4月に入社した志岐さんにインタビュー✨
学生時代や就活、入社から半年間の活躍など…お話を伺いました。
◆PROFILE
名前:志岐慧翔
部署:営業推進部
出身:神奈川県
趣味:スノーボード・バイク
週に1度くらいバイクに乗っています!箱根や千葉の方まで行ったりします。
ーーまずは学生時代について教えてください!1番思い出に残っている出来事は何でしょうか?
志岐:大学は経営学部に通っていました。
なんでも挑戦したくて色んな事に取り組んでいたので、1番ってなると難しいですね。(笑)
ーー積極的だったんですね!
志岐:印象に強く残っていることは、学校の行事でゼミごとに行うプレゼン大会ですかね。
文化祭の時に会議室を使って、企業を招いてプレゼンをするんです。
その時は"石垣島への移住計画"が題材だったんですが、実際に石垣島の方が来てくれて教授と一緒に審査をしてくれました。
ーー面白そうですね!
志岐:プレゼン内容も、もちろん時間をかけて作成しましたが、それだけでなく話し方もたくさん練習して挑んだのですごく思い出に残っていますね。
あとは卒業旅行として大学の友達と、韓国やバリなど海外旅行に行ったりもしましたし
長く続けていたアルバイトも学生時代の出来事として印象深いですね。
ーーアルバイトは何をされていたんですか?
志岐:ずっとやってみたいなと思っていたアパレルのアルバイトを3年半ほど続けていました。
働くからには学生のスタッフの中でも1番仕事を出来るようになりたいと思ってやっていたんですが、
続けていくうちに店舗責任者を任されるようになりました。
ーー学生で責任者を任されるってすごいですね!どんなことをやっていたんですか?
志岐:店舗責任者としての時間は、売上チェックや他のスタッフさんへの指示出しなどをしていました。
ほかにも店頭での接客や商品管理をしたり、お店のアイテムを使ったコーディネートをECサイトへ投稿するような業務もやっていました。
お客様がコーディネートを参考にしてそのまま購入に繋げていけるようなツールなんですが、積極的に取り組んでいましたね。
ただ好きなアイテムを投稿するのではなく、参考にしてもらいやすいように新作をなるべく使用したり、ランキング上位に入れるようにアクセス数や商品単価も意識してコーディネートを組んでいました。
ーーすごい。色々考えて戦略的にやられていたんですね…!
就活の軸は自分が成長できる環境か
ーー続いて、就活のお話について教えてください。
志岐:最初は数打てば当たると思っていたのでたくさんESを書きましたね。(笑)
ESを書いて色んな企業を見ていくうちに、自分に合った会社を見つけようと思っていました。
ーーその中でも就活の軸としていたものはありますか?
志岐:幅広い業種を見ていたんですが、どの業種でも裁量権が欲しいというのがありました。
たとえば新卒1年目からでも企画してプレゼンしたり、色々なことを任せてもらえるような環境に行きたくて。
そういった部分も含めて"成長できる環境かどうか"を軸にしていました。
何かやりたいことっていうのは特になかったので、軸だけはぶれないように就活していましたね。
ーー大手よりもベンチャーに行きたかったんですか?
志岐:そうですね。どちらかというとベンチャー思考でした。
既存のものを残していくのが大手企業ってイメージもあって。
もちろんそれだけがすべてではないと思うのですが、ベンチャーだからこそ挑戦できる環境が多いと思ったので。
ーーなるほど。就活をしている中で悩みや大変だったことはありますか?
志岐:幅広い業種で見ていたので、どうしてここに入りたいのかを聞かれたときに、抽象的なものになってしまって伝えるのが難しかったことですね。
実際にファンネルアドの面接でも伝えるのに苦戦して、社長を悩ませてしまっていました(笑)
ーー少し想像つきます!(笑) 内定は何社からか貰っていたんですか?
志岐:始めて内定をもらったのがファンネルアドだったんですが、元々面接のときから第一志望だったので、そこでもう就活は終了にしました。
ーーファンネルアドに入社を決めた理由は何だったんですか?
志岐:ファンネルアドの面接ってすごい色々聞き出してくれて、面接に対してアドバイスもしてくれたのが印象的でした。
毎回面接の最後にその場で次の面接の予定も決めてくれていたんですが、
それって考えてみたら面接官の方が裁量権とスピード感を持っているからこそできる判断だと思って。
自分の就活で軸にしていた、裁量権や成長できる環境って部分にもすごい当てはまったんです。
ーー面接官からそういった部分を感じ取れるのってすごい…!
志岐さんは内定者インターンも実施していたんですよね!
志岐:はい。内定者インターンとして大学4年生の秋くらいから半年くらいやっていて、
ファンネルアドがコンサルティングしている美容医療事業の事業推進を経験させてもらいました。
その時に店舗の会員カードを作成したんですが、それは今でも使用しているものなので、今思うと大きな仕事を任せてもらえたんだなと思っています。
他にも実際に店舗に行って作業もしましたし、自分で外部の会社とやり取りしながら集めた情報をもとに社長に直接プレゼンしに行ったり。
緊張することもたくさんありましたが、インターンのうちから幅広く関わらせてもらえてよかったなと思っています。
ーーファンネルに実際入社して、魅力に感じたことはありますか?
志岐:入社前の段階から思っていましたが、自分の発言をしっかり聞いてもらえる環境がとても魅力だなと思います。
新卒であっても意見や考えを代表に直接聞いてもらえる機会もありますし、他の会社ではなかなかできないことだと思います。
あとは、去年の新卒で入社された先輩も、2年目ですでに活躍されている方が多くて。
若い世代が活躍しているという点も魅力だと思います。
ーー確かに。私もそこはファンネルの魅力だなと感じます…!それでは、GAPに感じたことなどはありますか?
志岐:インターンの頃は社員数が今よりも全然少なかったんです。インターンを終えて少しお休みをいただいてから入社したら、その頃には社員数が急激に増えていたんですよね。
そこは入社前からのGAPというか、圧倒された部分でした(笑)
でも社員が増えた分、色んな考えを持った人が多いなと感じます。
自分ひとりじゃ考えもしなかった点に気付いてくれたり、視座が高い人が多いなと感じました。
考え続ける力が成果に繋がった
ーー現在はどんな業務を担当しているんですか?
志岐:最近はちょうど新しい部署に異動したばかりなんですが、それまではインターンから引き続き事業推進の部署で業務改善を担当していました。
具体的には医薬品メインで関わっていて、発注業務はもちろん、店舗での管理方法の確認や、新薬の導入などを行っています。
ーー専門知識が必要な役割ですね…!
志岐:そうですね。ある程度知識がないとできないお仕事なので、最初は情報をインプットするところからのスタートでした。慣れるまでは大変でしたね…。
入社当初は全部が初めてのことばかりだからスプレッドシートを使うのにも全然慣れてなくて。
始めてなことばかりな上に医薬品の知識を付けたり、今やっていることの把握、課題の把握だったり…
すぐにアウトプットしなくてはいけない状況だったので、インプットする時間がなかなか無くて大変でした。
ーー逆にやりがいに感じていたことはありますか?
志岐:現場で働くみなさんがどう動いたら働きやすいかを考えていた時に、医薬品に関して使っているシートを全部変えたんです。
最終的には工数の削減を大きくすることができて、目に見えて成果として出たときはやりがいを感じました。
実際に店舗の方から意見をもらえたのも嬉しかったです。
工数削減など、常に頭回しながら疑問を持つよう意識していたのでキャッチアップも早くなったと感じます。
ーー次の部署ではどんなことをされるんですか?
志岐:次は9月より新設されたインサイドセールスのチームに異動になりました。
コンサルティングしている美容医療事業のお客様窓口のようなイメージで、
契約や店舗への来院に繋げたり、お客様からヒアリングをしたりしています。
今まではtoBの業務がメインでしたが、これからはtoCの業務になります。
今までと別軸のことになりますが、今までの経験で活きることもたくさんありますし
なによりも結果が数値として表れやすいので、モチベーションに繋がると思ってます。
入社3ヶ月で獲得したMVP
ーー志岐さんは6月に開催された全体会議でMVPを獲得されましたよね!
新卒で入社して3カ月ほどでのMVP受賞だったと思いますが、受賞できたと思うポイントはありますか?
(ファンネルアドではバリューを体現していた社員に対してMVP表彰をしています。)
志岐:新卒で入社してすぐの頃は知識やスキルなど、先輩方と比べたら何も持っていない状態だと思うのですが、そこのGAPを超えることが出来たのかなと思っていました。
1人で出張に行って遠方の店舗へ現場の様子を見に行ったりもしましたし、
先輩方に助けられながらも、1人で動くことも多かったので責任感を持つようになりました。
そういった点が受賞に繋がったのかと思います。
最初はとにかく必死だったので、受賞できたのは素直に嬉しかったです!
ーーすごいです…!私も負けてられないなと、とても刺激になりました!
ーー入社して半年経つと思いますが、成長したと思うところは何ですか?
志岐:人との接し方や考え方はとても変わったなと思います。
最初は相手に上手く伝えるのが苦手で、よく何をいっているのか分からないって言われることが多かったんです(笑)
ただ自分の担当業務でも専門的な知識が必要な分、分かりやすく伝えるのって大切だなと思ったので、どうしたらいいかすごく考えました。
分かりやすく伝えることって簡単なようでなかなか難しいので、PREP法とかすごく意識しましたね。
今は意識しなくても分かりやすく伝えることが出来るようになったかと思いますし、
今後はお客様に関わることも増えてくるので身に着けることが出来て良かったです。
ーー意識し続けて今は身についたんですね!
志岐:あとは、もともとインプットは早い方だったんですが、アウトプットをする経験がなかったんです。
でも入社してからはひたすらアウトプットして、考える・深堀するを繰り返していたので思考の部分でも成長できたと思います。
なので半年間で、働くうえでの基礎を固めることはできたのかなと思っています。
ーー最後に、これからの目標を教えてください!
志岐:自分が考えて立案したことに対しての成果をしっかり出していきたいです。
企画力をもっと身に着けて、会社として目指している指標に、自分が考えた案で達成できるようになれたらいいなと思います。
ーーありがとうございました!新しい部署での活躍も応援しています!