2013年1月23日設立。2015年11月にクラウド人事労務ソフト「SmartHR」を提供開始。雇用契約、年末調整などの人事・労務業務をペーパーレス化し業務効率化を実現する機能にくわえ、人事評価、配置シミュレーションなど蓄積された情報を活用し組織戦略を支援するタレントマネジメント機能を提供しています。さらに様々な機能を持つアプリケーション と「SmartHR」が連携し、個社ごとのカスタマイズを実現するアプリストアサービス「SmartHR Plus」も運営。個社ごとのカスタマイズ性を高め、正確性や安全性の高いデータ連携を実現しています。 　SmartHRは、労働にまつわる社会課題をなくし、誰もがその人らしく働ける社会の実現を目指し、働くすべての人の生産性向上を後押ししています。 ■SmartHRコーポレートサイト https://smarthr.co.jp/

私たちには、事業活動を通して2つのことを実現したいと考えています。 1つは、働く人の無駄を省き、作業を効率化すること。 もう1つは、働く人のポテンシャルを引き出し、エンゲージメントを高めること。 日本の労働環境においては、「労働人口の減少」「働き方の多様化」がますます進んでいきます。 2030年には、労働人口の減少や労働供給の偏りによって、644万人の人手不足が発生すると推測*されています。 同時に、リモートワークや副業など、価値観の変化が加速し、働き方に対する考え方も多様化していきます。 これからの日本は間違いなく、人の働き方や生産性への注目が高まります。 私たちは企業活動を通して「働きたいと思う環境の整備」と「選ばれる組織づくり」をサポートしていきたいと考えています。 *パーソル総合研究所・中央大学「労働市場の未来推計2030」より

■ メンバー 2024年8月現在、SmartHRでは1,270名の社員が働いています。 急速に組織を拡大してきましたが、まだまだ組織拡大・強化を続けています。 ■ 働く環境 社員がよりパフォーマンス高く働けるよう、はたらく環境づくりも日々アップデートしています。 現在は以下環境で働いています。 ・フレックスタイム制（コアタイムなし） ・完全週休2日制 ・祝日、年末年始休み ・”入社日に”15日（10日＋5日）の有給付与 ・社会保険＆労働保険（もちろん）完備 ・通勤手当支給、その他各種手当 詳細：https://speakerdeck.com/smarthr_pr/smarthr-company-introduction1 ■ 価値観（Value） 【まずやってみる人がカッコイイ】 どの選択肢が正解かなんて誰にもわからない。 だから光の速さでまず動こう。 試行錯誤を重ねて正解にしていこう。 前のめりな失敗は、必ず次の正解に繋がっていく。 【人が欲しいものを超えよう】 世の中は絶えず変化している。 「こんなものだろう」という思い込みを捨て、現状を疑おう。 そして真の課題を見つけ、人が欲しいものを超えていこう。 期待を大きく超えた先には、まだ見ぬ偉業が待っている。 【ためらう時こそ口にしよう】 私たちは高みを目指す。 そのためには言いにくいことを口にする勇気も必要だ。 建設的なフィードバックは、 人や組織に前向きな変化をもたらし、成長を加速させる。 見て見ぬふりをせず、“部屋の中の象”を追い出していこう。 https://note.com/smarthr_co/n/n3c1e6f7ea04c#3d2cb826-35e1-40d6-aca5-637ed2863663 ■メッセージ 市場規模の大きさから考えると、SmartHRの事業はまだまだスタートしたばかりです。 課題も山積みです。 日本の労働にまつわる課題を解決し、すべての人の「well-working」を実現していくために、私たちと一緒に事業と組織を大きくしていきませんか？

■募集背景 現在は喫緊の重要テーマであるマネジメント力強化を中心に、中長期的には全社的な人材育成・文化醸成・自律的なキャリア形成を通じて、「社員が自身の成長実感をもちながら能力を発揮し、組織成果を出し続けられる状態」をつくることを目指しています。 今後のさらなる体制強化のため、一緒に「SmartHRらしい人材育成」をリードしていただけるメンバーを募集します。 ■職務内容 「人材育成」の観点を通じて、個人の成長を会社組織の成長・成果につなげ、今後の非連続的な事業拡大・組織拡大を支える強固な基盤をつくるべく、以下の業務をお任せします。 ・役割 - SmartHRの経営戦略・人事戦略の課題設定に紐づいた育成体系・施策を立案し、実行する - ユーザー（この場合はSmartHRの社員）フレンドリーな設計を行うことで、社員が自律的に学ぶ・成長する環境づくりやサポートを行う - 人事フローのあらゆるタッチポイント（入社・評価・1on1・昇格など）を使い、社内に育成文化を醸成する ・具体的な業務内容 以下のような施策の企画〜運用〜定期的なカイゼンをお任せします。 - 人材定義に合わせた育成体系・システムの検討 - 育成施策の企画・実施（ロール別の研修、課題別ワークショップ、新入社員オンボーディング等） - マネジメントコミュニティづくり - マネジメントロールの任命制度設計・運営 - 組織パートナーや部署組織と連携した個別施策の立案と実行 - 全社横断のタレントマネジメント、選抜型施策等の検討 ・同ポジションの社内メンバーの担当業務例 - ミドルマネジメントポジションの研修企画・実施（1on1、目標設定、フィードバック等） - 組織パートナーと協力しての注力部署の育成施策づくり（個別コーチング、ワークショップ等） - マネジメント育成枠組みのコンテンツ整備と浸透 ・配属部署 人事統括本部　人材開発本部 マネジメント育成部 ■魅力・やりがい - 会社・人事組織ともに過渡期であり、全社で「育成」を本格的に開始するタイミングなため、役割やあり方についてご自身で切り開いていただけます - 事業ドメインが人事・タレントマネジメント領域のため、経営層やマネジメント層が人事に対しての関心・熱量が高い環境です。求められるものは高いですが、人事目線で良いものは受け入れてもらえる土壌があります。同様にプロダクト・サービス面でも人事が行った施策が記事になったり、プロダクト開発の参考になったりと、事業にも積極的に貢献していける環境です。 - 野心的な目標を掲げ続ける経営陣や、スキルやHRT（Humility（謙虚）、Respect（尊敬）、Trust（信頼））力が高いメンバーと働ける環境です - 急成長企業における人材育成企画・運営というニーズ・ポータビリティともに高いご経験ができます - 「研修を作る」施策にとどまらず、中長期の組織成果につながる育成という観点で、キャリア形成・タレントマネジメント・人的資本開示と絡めた業務も検討予定です。ご本人の適性・希望によりアサインさせていただきます