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For Employers
Wantedlyは「転職意欲とスキルのある人」が集まる媒体
ICONIC CO., LTD.
創業年度 2008年
採用職種 ビジネス職
雇用形態 Midcareer/Newgrad/Internship
従業員規模 31-100 people
業界 Consulting
地域 Kanto
導入前の課題

候補者の志望動機がマッチしない
スキル・経験が足りない候補者が流入し、採用工数がかかる

利用プラン・期間

ライトプラン(2年)

導入後の実績

マネジメント層やエース級の人材が獲得できるようになった
定着度、カルチャーマッチ度の高い人材が採用できるようになった

「ASEAN×HR」をキーワードに、グローバル人材と海外に拠点を持つ日系企業をメインとして最適にマッチングするためのサポートを行っているICONIC Co., Ltd.。人材紹介・戦略人事のプロ集団でもある同社の光田光弘氏と石島麗子氏に、Wantedly Adminを利用することのメリットをお聞きしました。

Challenge
Wantedly Adminは「転職意欲とスキルのある人」が集まるサービス
Challenge

 

―貴社について教えてください。

 

光田様:弊社は2008年に代表の安倉がベトナムで創業し、現在アジア5か国で事業展開しているグローバル人材総合サービス企業です。

 

ASEAN各国に進出している日系企業に対し、グローバル人材の紹介と組織人事コンサルティングを行うことで、場所や環境を越えて誰もが自由に活躍できる社会を創出することを目指しています。

 

―ベトナムに本社を置く御社が、Wantedly Adminを使い始めた理由を教えていただけますか?

 

石島様:使い始めたのは2013年です。代表が運用していたものを、当時人事採用を担っていた私が引き継ぎました。拠点数が増えていくにつれて、グローバル人材採用支援事業を本格化するにあたり、採用人数・質を高めた採用活動を行う必要がありました。

 

他の採用サービスも使っていましたが、候補者の母数が多い媒体だと転職意欲の低い方も多く、勢いのあるサービスとして気になっていたWantedly Adminを使ってみることにしました。

 

―実際に利用されてみて、いかがでしたか?

 

石島様:転職、つまり次の活躍先を探すことに意欲的で、積極的に動いている方が多いと感じました。

 

また他サービスではスキル面で不足している方からのご応募も多く、スクリーニングに採用工数がかかっていましたが、Wantedly Adminからご応募いただく方は、スキルや経験といった点で求めるレベルをクリアしている方が多い印象を受けました。

Solution
ITリテラシーの高い、キラリと光るエース人材が採用できる
Solution

 

―その他に、Wantedly Adminならではの特長だと感じられる点はありますか?

 

石島様:正直、母数の多いマス媒体の方が採用に至る人数は多いんです。でも、Wantedly Admin経由で採用した方はキラリと光るエース級の人材であったり、社風にマッチする人材が多いと感じます。

 

それにWantedly Visitを使っている求職者は、一定のITリテラシーをお持ちなので、きちんと弊社のことを調べ、働くイメージを持った上で応募くださいます。

 

「何をやっている会社かよく知らないけれどチャレンジしたい」という方はほとんどいないのではないでしょうか。

 

―御社の「ビジョン、ミッションへの共感」といった部分はいかがですか?

 

石島様:ビジョンやミッションへの理解や共感も高いという実感はあります。

 

また一方で、まだ応募には至っていないけれど、弊社に興味をお持ちの方にリーチできるのも非常にありがたいですね。

 

「応募する」となるとかなりの勇気がいりますが、「話を聞きに行く」というカジュアルなものであれば求職者の方も気軽にボタンを押してくれます。

そこからは私たちが口説けば良いので、リードを獲得できる点でもWantedly Adminは魅力的ですよね。

 

―なるほど。御社側からアプローチして、興味から応募まで求職者のモチベーションをあげれば良い、ということですね。

 

石島様:はい。実際に会ってお話しすれば、その方に最適なポジションを用意することだってできますから。

 

―Wantedly Admin経由で入社された方の定着度や活躍度はいかがですか?

 

光田様:ビジョンや事業内容に共感して入社してくださるので、カルチャーマッチ度や定着率も高いです。

 

またWantedly Admin経由だと一般のメンバーポジションはもちろんですが、よりアッパーなマネジメント人材として入社・活躍してくれる層も多いので、ゆくゆくは会社の中核を担ってくれるのではないかと期待しています。

Result
「業務内容<ビジョン・ミッション」まずは会社に興味を持ってもらう
Result

 

―普段どのようにWantedly Adminを運用されていますか? 御社なりのコツがあれば教えてください。

 

光田様:社内の体制変更で異動があり、今は採用人事の専任者がいない状況です。そのため過去の募集の記事の流用に留まり、最近は効果的な運用はできていません。

 

石島様:Wantedly Adminは積極的に活用すればするほど効果のあるサービスなので、本当は運用したいのですが……。それは、次の専任者がJOINするまで、少し我慢ですね。

 

特に候補者が限定される専門的なポジションで1〜2人だけ採用したいといった場合には、母数よりも質が大切なので、Wantedly Adminを使うのが効果的だと感じます。

 

―そうしたポジションの方の応募意欲を喚起するために、何か工夫されていることがあれば教えてください。

 

石島様:「何をするか」といった具体的な業務内容も大切ですが、ビジョンやミッションに寄せて書くと反応が良いので、「会社としてはこんな想いのもとで、こんな事業をやっています。将来的にはこんなことがやりたいです!」というメッセージを発信するようにしています。

 

光田様:まだ大きな会社ではないので、新規採用のポジションなどは特に業務内容が明確には定まっておらず、具体的に書ききれないということもあります。

 

なので、まずは会社のことを知ってもらうことが第一。

その後お会いした際に、弊社に足りていない機能や期待していることをお伝えするとともに「何をやってみたいのか」「培われた経験を弊社でどのように活かせそうか」といったことをお聞きし、目線のすり合わせや入社の意欲を醸成するようにしています。

 

石島様:まずはお話をさせていただくことによってその方にマッチするポジションは作っていけるので、何よりも興味を持ってもらうことが再重要だと考えています。

 

―最後に、他社にオススメしたいWantedly Adminの活用法があれば教えてください。

 

石島様:Wantedly Adminを利用するメリットの一つに、「自社コーポレートサイトの採用ページを充実させる必要がない」ということがあると思います。

 

Wantedly Adminで採用ブランディングから募集、応募者管理、メッセージのやりとりまで一気にできる。コーポレートサイトとWantedly Adminの連携はオススメですね。

弊社もリニューアルのタイミングで改めてやりたいと考えています。

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