ー貴社についてご紹介ください。
弊社は、eスポーツを専門に事業を展開するスタートアップベンチャーです。
eスポーツのイベント企画制作・運営、ゲームイベントのコンサルティング、国際大会や展示会イベントの開催など、ゲーム業界そのものを盛り上げています。
また、中途採用はもちろん、新卒採用も重視しています。教育体制を整え、一から育てる仕組みを用意しているので、私たちの文化も含め学んでいっていただければと思います。
ーWantedly Visitを利用する前は、貴社にどのような採用課題がありましたか?
成功報酬型の人材紹介サービスを使っていたのですが、カルチャーや弊社が求めるスキル要件とミスマッチが起きていました。
従来の人材紹介サービスの場合、セールス担当者が数多くの方を紹介してくれるのですが、応募者の目指す方向性があまり加味されないようでした。その結果、推薦していただいても弊社が考える人物像とマッチしないことが多かったんです。 例えば、当時紹介された候補者の中には「eスポーツをよく知らない」という方もいらっしゃいました。弊社では大前提としてeスポーツが好きな方を採用したいという思いがあったので、せっかく紹介いただいてもなかなか採用に繋がりませんでした。 このような成功報酬型の求人サービスにかかるコストの負担も相まって、採用手段そのものを見直す必要性を感じていました。
ーどのようなきっかけでWantedly Visitの活用することになりましたか?
低コストで運用できるため導入のハードルが低く、まずは1名でも採用に繋がればいいなというつもりで、Wantedly Visitにチャレンジすることにしました。
正直導入前はそれほど期待していなかったのですが、会社として採用に力を入れることが決まったタイミングで本腰を入れてWantedly Visitを運用し始めると、しっかり成果が出ることがわかりました。