―貴社について教えてください。
芦田様:当社は企業間取引を効率化するためのWeb受発注システム「Bカート」を運営するB2Bソリューション事業と、フランチャイズ・代理店の募集情報サイトを運営するメディア事業の2つを柱に事業を行なっているIT企業です。
京都本社と東京支社を合わせて21名いるメンバーのうち、Wantedly Admin経由で入社したのは私を含め3名ですが、いずれもB2Bソリューション事業に所属しています。
―芦田様以外に入社された2名はどのような職種の方でしょうか? また芦田様はいつ御社に入社されたのでしょうか?
芦田様:エンジニアが2名です。私は3年ほど前に入社しました。
―なぜWantedly Adminを導入されたのか、ご存知であれば教えていただけますでしょうか。
芦田様:Wantedly Adminを活用する理由は、導入時も今もそんなに変わっていないと思います。
一つは「当社の規模感に合っている」から。自社で記事を書いたり、面談調整をしたりしなければならないとはいえ、自分たちのペースで運用できますし、多くの人を採用したいというよりは、理念や事業に共感いただける方を少数採用したいと考えている当社には、発信したいメッセージを存分に盛り込めるWantedly Adminはマッチするんです。
また「採用コストを低く抑えられる」のも魅力です。大手の採用メディアを使うと費用もたくさんかかりますし、雇用条件等でも大手企業と比べられてしまいますが、Wantedly Adminであれば低コストで採用活動が行えます。
それもWantedly Visitを使っている求職者は、「何をするのか」といった点を重視していますから、条件面だけで大手企業と天秤にかけられることもありません。