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For Employers
IT企業のなかでも特殊な事業だから、Wantedly Adminでしっかり伝えたい
株式会社データテクノロジーラボ
創業年度 2018年
採用職種 エンジニア職
雇用形態 Midcareer
従業員規模 30 people or less
業界 Consulting
地域 Kyushu/Okinawa
導入前の課題

採用コストが高い

利用プラン・期間

ミニマムプラン(年間)

導入後の実績

Wantedly Adminを通じた採用人数としては、2018年の8月から2019年の5月までの間で1人だが、定性的な効果が大きく、その社員はいまデータテクノロジスト事業を推進する立場として大活躍している。

「福岡から世界へ」を掲げるデータテクノロジーのプロフェッショナル集団。それがデータテクノロジーラボです。調査企画やデータ管理までの市場調査を行うリサーチ事業や、ビッグデータ分析やデータ活用のコンサルティングを通してクライアントのビジネス課題を解決するデータテクノロジスト事業を展開し、IT時代の一歩先へと向かいます。

ある意味ではIT企業のなかでも特殊といえるデータテクノロジストという事業。だからこそWantedly Adminを使ったストーリー性がある募集記事やストーリー投稿が使いやすいと、データテクノロジーラボの採用担当である安河内さんが語ってくださいました。

Challenge
「攻めの採用活動」ができないというもどかしさがあった
Challenge

 

ーWantedly Adminを利用される前、採用についてお感じになっていた課題はありますか?

 

安河内:最初はエージェントさん頼りの採用を検討していたんですが、やはりコストが高いという問題が当初からありました。

 

プランを見た時点で、高いなと思いましたね・・・。あとはやっぱりエージェントさん頼りだと「攻めの採用活動」ができないというのも課題でした。

 

「いい人が来たら採りましょう」という感じですよね。売り手市場の今、それじゃ人は来てくれないんじゃないかという不安は当初からありました。

 

-Wantedly Adminを使いはじめたきっかけはどういうものでしたか?

 

安河内:Wantedly Admin自体を知ったのは、前職の採用担当の方が使っていたからですね。その時に私も社員として登録していたりしたので。

 

実際に自分がこうしてデータテクノロジーラボの採用担当を務めるということになると、Wantedly Adminに対して感じたメリットが運用開始のきっかけになりました。

 

-それはどういうメリットですか?

 

安河内:3つあるんですけど、まずは自社のブランディングになるということです。

 

エージェントさん頼りの求人だと訴求力が薄いですが、Wantedly Adminの募集記事やストーリーの更新ってそのまま自社のブランディングになるんですよね。

 

2つ目は、なんとなくIT企業さんの掲載が多いなという印象があって。私たちもIT企業なので、マッチしているんじゃないかという考えはありましたね。

 

最後は、やっぱりコスト削減になると思ったという点です。

Solution
採用ターゲットによって別々の記事を使う
Solution

 

-実際のWantedly Admin活用方法をお聞きしてもいいですか?

 

安河内:私一人で運用しているんですが、ストーリーは2、3週間に一回更新するようにしています。

 

募集記事については現在けっこう採用活動がうまくいっていることもあって、あえて更新は少なくしていますね。 以前は月に一回程度、写真を入れ替えたりリライトしたりしていましたけれど。

 

-募集記事を運用されるなかでのこだわりやポイントはありますか?

 

安河内:けっこうデータテクノロジストという仕事が特殊なので、業務のイメージをもっていただけるように情報量はリッチにしていますね。ちょっと長くなっても構わないかな、と。

 

あと、たとえば同じ職種の募集であるとしても、ターゲットに合わせて記事の内容や写真を変えるようにしています。

 

福岡の企業なので、UIターン者がターゲットの場合は福岡っぽい写真で帰郷欲を刺激してみたり、エンジニアに特化した記事の場合お洒落な写真を使ったり、という感じですね。

 

-ストーリーを使われる際のこだわりはありますか?

 

安河内:社員がけっこう若くて、仲がいいんですよ。

だから写真は満面の笑みのものを使ったり、アクティブでイメージが良さそうなものを使っていますね。

 

あと文面についても「!」とか「(笑)」を使って、コミュニケーションベースの言葉で書くように心がけています。

Result
事業をドライブする人材に会うことができたのはWantedly Adminだから
Result

 

ーWantedly Adminをご活用いただいた成果というのはどういう点ですか?

 

安河内:実はWantedly Adminを通じた採用人数としては、2018年の8月から2019年の5月までの間で1人だけなんです。

 

でも定性的な効果がすごく大きくて、その社員はいまデータテクノロジスト事業を推進する立場として大活躍してくれています。

 

今までは組織のマネジメントとか事業の青写真を描けるような人材が薄いという弱点があったんですが、Wantedly Adminを通じた採用のおかげでその点がカバーされた格好ですね。

 

-素晴らしい出会いがあったということですね。

 

安河内:はい。先にお話ししたようにWantedly Adminの更新は自社ブランディングになると思っているんですけれど、そのおかげか「話を聞きに行きたい」のクリック数もどんどん伸びているんです。

 

こうやって私たちの会社のことを知ってくれる方が増えて母集団が大きくなっていくことが、結果として質の高い人材の採用につながっていると思います。

 

ーその他に、印象に残った成果はありましたか?

 

安河内:これはWantedly Admin自体の運用ではないんですが、当社にいらしてくれたWantedlyの方がすごく親身になって募集記事やストーリー投稿の運用方法について教えてくれたんです。

 

商談の時間をフィードバックに割いてくれたりして・・・。あと、福岡のIT企業さんが集まるコミュニティにも引き合わせてくれたんです。

 

私たちは2018年にスタートしたばかりなので、こういうのはとても嬉しいですね。本当に、この場を借りて感謝したいです。

 

-今後Wantedly Adminにどのようなことを期待されますか?

 

安河内:Wantedly Admin自体にはとても満足しています。

そうした媒体だからこそ、我々みたいに東京の企業でなくても使っている、これから使いたい!という企業さんがこれからもどんどん増えていくと思うんですね。

 

そうしたときに、たとえばWantedlyが東京で開催してくれているマーケティングやブランディングのセミナーが他地区でも開催されるといいな、と思います。Webで視聴できるだけでも嬉しいですよね。

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