―貴社について教えてください。
大浜様:弊社は、今年で創業25年目を迎えるWeb制作会社です。 ただWebの受託制作に取り組むのではなく、Webマーケティングのプロフェッショナルとして、提案型の制作をご提供していることが強みです。
ナショナルクライアントからの直請けによる案件が多く、24年かけて培ったノウハウを活かし、企業の課題解決を行なっています。
―Wantedly Adminの導入前、どのような採用課題がありましたか?
大浜様:弊社への転職潜在層にアプローチしていきたいという課題がありました。
現在、弊社の採用は自社サイトへの応募とリファラルの二軸で成り立っています。
ところが、それらでは「いつかメンバーズと出会う」フェーズのビジネスパーソンにはアプローチができません。そこで、フランクに候補者との接点を作れる採用サービスの導入を検討しました。
―さまざまな採用サービスがある中で、Wantedly Adminを活用するに至ったのはなぜでしょうか?
大浜様:Wantedly Adminの募集フォーマットの項目である「なにをやっているか」「なぜやるのか」「どうやっているのか」の文言が、弊社のカルチャーを表現するのにぴったりだと感じたためです。
弊社でも、ただサービスを提供するだけではなく「なぜ?」「誰のために?」などをしっかりと考えることを意識していたため、同じ思想を持った候補者に出会えるのではと思いました。