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For Employers
大分の工務店で、情報感度の高い人材マッチングに成功!こだわりの運用でブランディングも可能に
株式会社樹の家こころ舎
創業年度 2008年
採用職種 営業
雇用形態 Midcareer
従業員規模 30 people or less
業界 Financial
地域 Kyushu/Okinawa
導入前の課題

会社成熟期前の採用では、会社のステージにマッチする人材を獲得できなかった。
採用人数に比べ、定着率の低さが目立った。
待遇面から大分のUターン・Iターン獲得が難しかった。

利用プラン・期間

ライトプラン

導入後の実績

現時点で2名の営業候補とカジュアル面談中。
会社の認知度アップ。

2009年の設立以来、大分県臼杵市をホームグラウンドに注文住宅の建築を行う「株式会社樹の家こころ舎」。今回は、採用チームの金子氏にWantedlyの活用方法や、その魅力についてお話を伺いました。

Challenge
人材定着を図りたい。成長中の企業にマッチする人材獲得の難しさを痛感
Challenge

 

ー貴社についてご紹介ください

 

弊社は、注文住宅という方法で「自分らしい暮らし」の実現に挑戦している、大分の工務店です。高性能×デザイン×高いコストパフォーマンスの両立を目指し、自分たちで培った施工技術と、全国の腕利き建築家との協業体制が自慢です。また、お客様のニーズを把握することを重視しており、例えば「家事動線が良い家」を望むお客様の本当のニーズは、「夫婦の時間をもっと作りたい」ことだったりするんですね。それを汲み取った提案を心がけています。

 

 

ーWantedlyを利用する前は、貴社にどのような採用課題がありましたか?

 

自社にマッチする人材の獲得と、採用後の定着が難しいことです。 Wantedlyを導入する前の弊社は、ちょうど成熟期「前」の段階で、そのステージにマッチしない方も採用してしまうこともあり、採用人数に比べ定着率が低いと感じていました。人材のマッチング精度を高める必要性がありました。 また、大分のUターン・Iターンがなかなか進まないこともネックでした。待遇面で目を引く条件を出さないと人材獲得が難しく、先ほどお話しした「マッチング」をいかに図るか、企業としてのブランディングが課題でした。

 

 

ーどのようなきっかけでWantedlyの活用することになりましたか?

 

Wantedlyは、以前から私自身がユーザーで、お気に入りのサービスでした。ストーリーなどで、会社が今何をやっているかを発信できるところが、他の求人媒体にはない魅力だと思っています。また、Uターン・Iターン採用の難しさという課題も、Wantedlyならば企業ブランディングにもつながり、効果がありそうだと感じました。

 

「まだWantedlyを利用するステージではないのではないか」、「縁故採用などで直接口説くステージではないか」といった迷いもありましたが、検討の末、中長期的な効果を期待してWantedlyの導入を決めました。

Solution
うちに来てほしい!自社ならではのこだわりをもった運用を心がける
Solution

 

ーどのようにWantedlyを活用されていますか?

 

ライトプランを活用していて、運用は私一人で行っています。 約2週間に1度の更新ペースで募集要項を運用しています。タイトルと写真にはこだわっており、タイトルには「うちに来てほしい」というメッセージを明確に入れ込む。写真はWantedlyの営業さんからアドバイスもあり、画質の良いものを使うようにしています。

 

ストーリーは一度使ってみたところ評判が良く、それがきっかけで3名から応募がありました。ちょうど私が入社したころのインタビュー記事を載せたものでした。

 

 

ーカジュアル面談をどのようにどのように利用されていますか?

 

カジュアル面談では、入社後に一緒に働く人たちと実際に会ってもらう機会を作っています。働くメンバーのこともよく知ってもらうことで、弊社への理解も深まり、結果としてマッチング精度もアップするのでは、と期待しています。

 

 

ーWantedlyを運用するうえで、他に意識されていることはありますか?

 

一人で運用しているのが良いのかもしれないですね。サイト上の表現など統一できていると思っています。また、自社サイトを改修してスタッフ紹介のページを作成する予定で、そこからWantedlyに飛ばすことも考えています。 弊社は「応援される会社」を目指しています。モノやサービスだけを介した関係性ではなく、お客様に応援して頂ける会社になることで、お客様にとって購買というものがもっと面白い体験になると思うのです。その目標のためのツールとして、Wantedlyは適していると感じています。

Result
Wantedlyの運用にじっくり取り組むことで、県内外へのアピールにも成功
Result

 

ーWantedlyでの採用状況はいかがでしょうか。

 

現在、営業候補の2名とカジュアル面談を進めているところです。お二人とも優秀な印象です。あとはマッチング具合ですね。

 

導入後、1~2年は静観かなと考えていたのですが、3~4ヶ月で4件ほどの応募をいただけたので、今後への期待感はありますね。

 

 

ーWantedlyにはどのような点に価値を感じていますか?

 

金額ベースで話を進めなくて良いところでしょうか。給与などの金銭条件は「衛生要因」ですよね。一方、理念や会社のステージにマッチする応募者と出会えるのがWantedlyだと思っています。 社内で議論することで、欲しい人材像が明確になるメリットも感じていますね。 また、県内外を問わず、大分で働きたい人の目に触れやすくなったと思うので、会社の認知度アップにも一定の効果があると感じています。弊社はBtoCの業態なので、営業的な効果もあるかもしれません。

 

 

ー今後Wantedlyにどのようなことを期待されますか?

 

運用面でのサポートなど、満足しています。採用ツールではありますが、コミュニティを作るツールとしても活用していきたいと考えています。

成果報酬なし。採用コストを抑えられます。
Wantedlyは、運用の工夫で採用単価が抑えられ、使えば使うほどお客様に採用効果を感じていただけるよう、
成果報酬のかからない毎月定額の料金モデルを採用しています。
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