ーWantedlyを検討した背景を教えてください。
以前、弊社はリファラルを中心に採用活動を進めていて、 採用サービスは利用していない状況でした。
私は採用に注力する前提で入社したため、リファラル以外の採用チャネルを選定する必要がありました。
創業年度 | 2018年 |
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採用職種 | 広報企画運用担当、営業 |
雇用形態 | Midcareer |
従業員規模 | 30 people or less |
業界 | Consulting |
地域 | Hokkaido |
低コストでの採用
スタンダードプラン
広告企画運用担当2名・営業1名の採用成功
動画マーケティングを制作から配信からワンストップで行える事業を展開する株式会社ニューステクノロジー。創業して間も無い状態で複数名の採用実績を出した秘訣について伺いました。
以前、弊社はリファラルを中心に採用活動を進めていて、 採用サービスは利用していない状況でした。
私は採用に注力する前提で入社したため、リファラル以外の採用チャネルを選定する必要がありました。
Wantedly Adminを前職で使っていたことが大きな理由の1つです。ちなみに前職では、採用活動を部署ごとに行なっていました。
そのため、メンバー数人がそれぞれ所属する部署に関連する記事を発信していたんですね。
現在は、私とアシスタントが中心になり、Wantedly Adminを運用しています。前職から比較すると、サービスの活用度は現在の方が高いです。
アシスタントは人事だけではなく広報も担当しているため、募集と共にストーリーの制作・更新も対応してくれています。
募集の更新は、週に1職種の募集を1度は更新することを目指して運用しています。また、ストーリーも基本的には週に1度の更新です。
プランについては、スタンダードプランを利用しています。
スカウト機能が付いているため、採用難易度が高いポジションだったり、早期の採用が必要なポジションを重視したりしながらスカウトを打っています。
ゼロからのスタートでしたが、広告企画運用担当2名と営業1名を採用することができました。
Wantedly Adminの強みは、「幅広く色々な人に会える」ことだと思いますね。例えば、最近はクリエイターのほか、インターンの募集もしています。
年代・職種など幅広く様々なタイプの方々に向けたアプローチができることが強みと言えるのではないでしょうか。
またストーリーでは、自社の魅力を広報並びに採用広報として発信できることが魅力ですね。
実際にお会いした方が「ストーリーを読んでいます」と声をかけてくれることもあります。ストーリーからご応募いただくことも当然あるので、一定の成果は得ていると感じますね。
最近、募集を投稿する方法が変更になりましたよね。UI/UXの改善を意識されていると感じます。日程調整の機能強化やランキングのロジックの透明化など、さらに使いやすさを追求していただければと思います。
また、プロフィール情報の入力が少なかったり、空白だったりすると良い方と出会うきっかけが失われてしまうので、ユーザーの方に情報をより入力していただけるような取り組みがあれば嬉しいですね。
そうすることで、ユーザーと私たちにとって、より有意義な機会が創出できるのでは思っているので。
Wantedly Adminは、ストーリーが採用広報で良い役割を果たしていますし、採用コストも抑えられる面もあるので、今後も使っていく方針です。
より、いい人には出会えるようなサービス運営を期待しています。