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「これからの建築士賞」を受賞したホームインスペクション業務
「これからの建築士賞」を受賞しました!ホームインスペクション(住宅診断)を行う “不動産の達人 株式会社さくら事務所”(東京都渋谷区/代表:大西倫加)の建築士チームが、「これからの建築士賞」を受賞しました。本賞は、建築士が行った未来につながる社会貢献を顕彰、支援するために一般社団法人東京建築士会が2015年に創設、受賞した2018年は3回目となります。従来の建築士の役割は、設計・工事監理がメインでしたが、近年は地域社会が抱える課題に対して多様な分野からの関わりが求められるようになってきました。さくら事務所は、社会貢献として、これまで特に「人口減少・高齢化社会に対する提案」や「建築に関する...
大事な人にも同じことを言うか、同じことをするか。それだけを胸に。
さくら事務所・らくだ不動産代表の大西倫加と創業者 長嶋修が共著の書籍を出版します。どんな業界なら「正直不動産」なんて裏話が描かれない一流の仕事になるのかこんにちは。さくら事務所・らくだ不動産代表の大西です。さくら事務所グループの経営を離れ、ほんとにYouTuberになっちゃった(元)不動産コンサルタント長嶋と10年ぶりくらいになるのかなあ…2人の共著を出版させていただきました。不動産のことを2人で語る本は、これが最後になるかもしれません。なーんて、毎年その年が終わる頃には予想のはるか斜め上いってる日々なので、先のことは誰にも自分にもさっぱり、わからないものなのですが。第三者としての不動産...
【広報PRパーソン必見】0から「全員広報」を実現した秘訣大公開!ー普通の不動産屋がメディア出演の常連になるまで 編
2023年、さくら事務所はPRアワードグランプリでブロンズを獲得しました。さくら事務所では全員が広報意識をもって活動しています。創業者である長嶋の発信を見たことがきっかけで、さくら事務所に入社した土屋。まず広報・PRとは何かを知るところから始まり、土屋自身情報発信を通じ、広報PRが会社そして自分自身のジブンゴトになっていく中で起こった変化とは?また土屋自身、メディアなどに出演するなかで起こった身の回りの反応や変化とは?ご自身の経験に即して語っていただきました。土屋輝之不動産売買及び 運用コンサルティングなどを幅広く長年にわたって経験後、さくら事務所に参画。不動産、建築関連資格も数多く保持...
さくら事務所「全員広報」の秘訣を大公開ー息子にTV出演している父の姿も見せられた 編
2023年、さくら事務所はPRアワードグランプリでブロンズを獲得しました。さくら事務所では全員が広報意識をもって活動しています。さくら事務所の住まいと暮らし事業部の執行役員である友田は、現在広報・マーケティング部門に密接に関わっているひとりです。さくら事務所入社前までの経験とさくら事務所の違い、そして実際に情報発信やメディアなどに登場する機会を経て、友田自身にどんな変化や反響があったのか?自身の言葉で経験してきたことを語っていただきました。友田雄俊大手リフォーム会社にて、木造戸建て住宅リフォームの営業・設計・工事監理に従事。外壁塗装などのメンテナンス工事から、フルリノベーションまで幅広く...
【PRアワードグランプリ2023 ブロンズ 授賞】非広報社員が語る0から「全員広報」体現までの成功秘話〜皆がジブンゴト化していく一部始終〜
さくら事務所は1999年当初、創業者である長嶋個人がマンションの一室で始めた全く無名の会社でした。まったく無名なスタートから現在は年間200件以上のメディアに登場するまでに成長し、2023年には「PRアワードグランプリ2023 ブロンズ」を授賞しました。さくら事務所はこれまでほとんど広告費を掛けず、創意工夫で企画を生み出し、様々なメディア様から取材依頼をいただいております。その秘訣は「全員広報」の地道な徹底です。現社長の大西以外、広報・PRのプロがいなかった状況のなか、いかにしてさくら事務所全体で0から広報PRの重要性を、広報・PR素人の社員へ浸透させ、そして現在の「全員広報」を実現させ...
さくら事務所は、「変化する集団」へ
さくら事務所は、創業以来、常に変化してきました。理念を変え、事業を変え、時代とともに会社をアップデートしてきました。そして25周年を迎えたいま、経営の体制を変えることにしました。すべては、さくら事務所が今後100年、もっと長く人々から愛される会社であり続けるために。大西 倫加株式会社さくら事務所/らくだ不動産株式会社 代表取締役社長。広告・マーケティング会社などを経て、2003年さくら事務所参画。同社で 広報室を立ち上げ、マーケティングPR全般を行う。2011年取締役に就任し、 経営企画を担当。2013年1月に代表取締役就任。2008年にはNPO法人 日本ホームインスペクターズ協会の設立...
常に選択は選んだものを正しくするのが、ベストな鉄則
さくら事務所は不思議な会社です。「昔ながらの大手企業」や「今時のキラキラベンチャー」のそのどちらでもない雰囲気。なんだろうこの雰囲気は。世代も社歴も雇用形態もみんなばらばらなのに、なんでこんなにみんながフラットに生き生きと仕事をしているんだろう。そう思った私は、その謎を解き明かすため、今回、さくら事務所の代表取締役社長である大西倫加に、直接インタビューを決行しました。大西倫加さくら事務所代表取締役社長堤晴子さくら事務所広報PR・マーケティングスタッフさくら事務所は10年前からフラットな組織—本日は入社2か月の広報つつみが社長である大西さんにインタビューさせて頂きたいと思います。よろしくお...
プロのホームインスペクターが誕生するまで
さくら事務所ホームインスペクター(業務委託)は、個人事業と両立しながら、収入の柱づくりと、専門スキル向上が叶う仕事です。特長をご紹介します。■なぜ、私たちはホームインスペクションをやってきたのかホームインスペクション(住宅診断)を「建物を調査する」、“建物相手”の仕事だと思っていませんか?さくら事務所におけるホームインスペクション(住宅診断)は、ご利用いただいた方に「こんな専門家と出会えてよかった」「一生、相談できる人、会社に出会えてよかった」こう思っていただけるような経験をご提供する、「人の一生に役立つ」サービスなのです。不動産売買の現場では、事業者の「売買を成立させる」「儲ける」こと...
ついに法律が変わった!宅建業法の改正
不動産業界においては、従来から、不動産取引業者と一般消費者の情報量の差(建物のコンディションが不明など)により、取引に不公平が生じやすい傾向がありました。しかし、それを解決するための法律もルールもありませんでした。そのため、私たち、さくら事務所は一般消費者をサポートできる役割が必要だと考えたのです。社会にホームインスペクションを広めるためにさくら事務所では、消費者や業界に向けて、インスペクション(住宅診断)の存在を知ってもらうため、個人向け不動産コンサルティングの重要性や、インスペクションとはどういう業務なのかを、自社ホームページを始め、書籍の執筆、テレビ・ラジオ・新聞・雑誌等、各種メデ...
なぜ、さくら事務所は始まったのか
- なぜはじめたのか -日本において不動産とは、経済そのもの。そして、不動産の購入は、生涯収入の数分の一を占める大きな買い物であり、住宅は生活に必要不可欠なものです。しかし、私たちの暮らしに大きく関わる「人と不動産の関係」はどうでしょうか。知れば知るほど、たくさんの課題がくっきりと見えてきました。不動産に関わる人の本来あるべき姿とは。考え抜いた先に、私たちの事業がありました。- それは「本当のことを言う」ということ -多くの不動産屋は、売らないと商売になりませんから、その人にとってベストな不動産を紹介するわけではありません。自分が売りたい不動産、不動産屋が売りたい不動産をすすめるのです。...
さくら事務所の歩み
さくら事務所のこれまでの歩みさくら事務所年表◆全年表はこちら◆番外編「さくら事務所の乱」はこちら1999年3月 合資会社さくら事務所 設立人と不動産のより幸せな関係を追求し、その思想を世の中に広めたい創業者 長嶋 修は、不動産売買業務全般の経験を経て、日本における不動産取引事情の特殊性を痛感。世界の状況などを学び、「人と不動産のあるべき関係」を模索するなか、『第三者性を堅持した不動産のプロフェッショナル』が取引現場に必要であることを確信。国内で初の、中立・公正な立場による「個人向け不動産コンサルティングサービス」提供を志ざし、合資会社さくら事務所を立ち上げた。 1999年4月 「不動産...
【後編】「個人が自分の人生を豊かに生きる」時代の新たな“採用”と“働き方”のカタチとは
「まかない採用」「マインドフルフレックス」など、次々に独自の採用や働き方に挑戦しているさくら事務所。そんなさくら事務所では、応募者を「採用」「不採用」で判断しないケースも珍しくありません。人事にとっては難しい判断やマネジメントを迫られることも多い中、なぜそこまでして新しい採用や働き方の在り方を追求しているのでしょうか。さくら事務所の採用や働き方の考え方、目指す未来像について、採用人事担当執行役員の田村啓に聞きました。▶前編はコチラ田村 啓さくら事務所 人事担当執行役員。さくら事務所、らくだ不動産の採用・人事を担当する傍ら、自らもホームインスペクターとしてYouTubeに出演している。大手...
日本の不動産市場の「課題」と「これから」
日本の不動産市場には、時代遅れと言わざるを得ない制度や法律、業界人や消費者のリテラシー不足など、さまざまな問題が累積しています。昨今では、人手不足や人材の高齢化といった問題も顕著になっています。ただ、これらの問題は枝葉であり、根幹の問題の1つには日本の社会構造が挙げられるでしょう。あらゆる課題の根底にあるのは「社会構造」 国が宅地建物取引業法や建築基準法、都市計画法を司り、都道府県は条例を、市区町村は地区計画などを制定しますが、この構造では空き家問題など地域の細かな諸問題に対応することができません。空き家問題に関しては、日本に住宅総量目標がないことも大きな問題の1つでしょう。際限なく新築...
徒然草-さくら事務所が生まれるまで
創業者の長嶋が、さくら事務所の誕生を語ります。さくら事務所の歩みでもあり、挑戦の歴史。創業以前の仕事観を振り返りながら、どんな経験を経て独立したのか、長嶋を突き動かしたものは何なのかをお聞きください。さくら事務所について私が経営する株式会社さくら事務所とは、国内で初めて「個人向け不動産コンサルティングサービス」をスタートさせた、業界ナンバーワンのリーディングカンパニーです。1999年に「人と不動産のより幸せな関係を追求し、その思想を世の中に広めること」を目的として設立された、いかなる金融機関・事業会社とも資本関係を持たない、中立・公正な不動産コンサルティングサービス企業、それがさくら事務...
第三回:さくら事務所に向いている人財は?長嶋と大西が考えるこれからの働き方
さくら事務所の20年を振り返り、創業者であり取締役会長の長嶋修と、取締役社長の大西倫加による対談。第三回は長嶋と大西の経営や組織への考え方をあますことなく語りました。これからの社会で充実して働くため、生きるための処方箋をお届けします。Q.長嶋さんと大西さんは社会に出てすぐ、仕事への主体的な感覚が身についていらっしゃったのでしょうか?大西:私は大学も学費を自分で稼いでいたのですが、学生時代のバイトもそんな感じでしたね。自分の働きで誰かに「ありがとう」と言ってもらえて誰かの役に立てる実感…。仕事の幅が広がる度に増えていきました。信頼関係を積み重ねる人々も周りに増えていって、それが楽しくてしょ...