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自らが課題解決の主体となり、マーケの力で人々の生活を豊かにしたい。

こんにちは!ネクストビート広報担当の仙田です。

ネクストビートは、「人口減少社会で必要とされるインターネット事業を創造し、ニッポンを元気にする。」をミッションに、「ライフイベント」「地方創生」「グローバル」の各領域でユーザーへの提供価値を日々追求しながら、サービスの質の向上をおこなっています。

今回は、マーケティング組織・台湾出身のサイさんにインタビューをしました。2024年5月に入社をしたばかりの新入社員です。転職のきっかけやネクストビートへの入社理由、今後のビジョンについて伺いました。

<経歴>

サイ サショウ

明治大学卒業後、新卒で株式会社アイレップに入社。SEOコンサルタントとして、顧客のWebサイトのSEOコンサルティングやマーケティング戦略立案、LPO、コンテンツマーケティング運用などに従事。その後2024年5月にネクストビート入社し、SEOマーケターのアソシエイトとしてネクストビートが運営する媒体集客の最大化のミッションを担う。


仙田:サイさん、今日はお時間をいただきありがとうございます。まずは、自己紹介からお願いします。

サイ:台湾出身のサイと申します。こちらこそよろしくお願いします。私は、2014年に来日し、高校時代は日本語学校に通って大学受験のための勉強をしていました。

その後、明治大学文学部に入学し、多くの時間を日本文学についての文献読解と研究に費やしていました。

大学卒業後は、SEOコンサルタントとして株式会社アイレップというデジタル広告代理店に入社しました。

仙田:自己紹介ありがとうございます。どうして1社目を決める際に、SEOコンサルタントとしての道を選んだのですか?

サイ:実は、就活をしていた当時、これといってやりたいことがありませんでした。色々な職種を調べるうちにSEOという言葉を知りました。さらに調べていくと、SEOはトレンドの変化が早いことがわかり、SEOに携わることで日々新しい刺激が受けられることが面白そうだなと思ったのがきっかけです。

仙田:そうだったんですね。前職ではどんな業務をされていたのかも知りたいです。

サイ:前職では、業界・業種問わず幅広い顧客のWebサイトに対するコンサルティングに従事していました。具体的には、SEOを起点にコンテンツマーケティングやUI/UX観点でのユーザー行動分析、Webサイト制作の企画や制作ディレクションをおこなっていました。

また、高SLAサイトのコンサルティング支援としてサイトの改善方針を策定したり、海外SEO動向のモニタリングを担当したりしました。

他には、社内メンバーのナレッジ強化や育成、採用業務にも携わっていましたね。

仙田:SEOコンサルタントとして専門性の高いキャリアを歩んでこられたんですね。そこから、転職を考え始めたきっかけは何だったのですか?

サイ:転職を考えた理由は、事業会社での経験を積みスキルアップしたいと思ったからです。

デジタル広告代理店では、SEOコンサルティング業務を担当し多くのスキルを身につけることができました。一方で、クライアント企業の内部でのマーケティング戦略にももっと深く関わりたいと感じるようにもなりました。

事業会社で働くことで、より直接的に企業の成長に貢献し自身のスキルと経験をさらに広げる機会を得たいと考え、転職を決意しました。


現状維持は敵。常に高みを目指す組織風土で市場価値を上げる。

仙田:なぜネクストビートに入社を決めたのですか?

サイ:ネクストビートは「保育士バンク!」や「おもてなしHR」そして「KIDSNA STYLE」など複数の媒体を持っています。

SEOマーケターとして1つの媒体だけを任されるのではなく、これら複数の媒体に全て携わることで多くの施策に取り組め、自分のキャリアアップに繋がると確信し入社を決めました。

また、ネクストビートは現状維持は敵と考える文化があるので、課題発見のスピードが早く、課題解決のための新しいプロジェクトも多く発足します。私自身のスキルや知識をさらに高める絶好の機会だと感じています。

人材紹介事業で扱っている企業様の求人順位の改善のために、求人を入稿する部署と協働する等、施策によっては他部署との連携もあり、SEO以外の知識も勉強できるのも刺激的です。

弊社の媒体には、まだまだSEOにおける改善余地があるので、自身の経験を活かしながら新しい施策に取り組むことで、媒体と共に自分自身も成長できると思っています。

仙田:それぞれ異なる市場で展開している媒体があるからこそ、得るものもたくさんありますよね。改めて、現在の具体的な仕事内容について教えてください。

サイ:主にSEOの観点からサイトの改善を担当しています。具体的には、各サイトを分析し、検索エンジンの評価を向上させるための最適化戦略を提案しています。

また、他部署からレポートの作成依頼もあるのでレポートの作成と考察も担当しています。直近では、google search console、google analyticsのデータを使って媒体数値の自動更新のレポートの作成や、媒体で発信しているコンテンツの重複度の分析用のレポート作成などを行いました。

業務以外の時間でも、普段から業界の最新トレンドを常に確認して、日々自社サイトに何か改善できることは無いかを探しています。


無限大当事者意識を発揮。単なるアドバイザーからの脱却。

仙田:ネクストビートのSEOマーケターとして何をやりがいに感じていますか?

サイ:前職の代理店ではクライアントに提案するだけで「アドバイザー」としての立ち位置が強かったのですが、ネクストビートでは自分たちが直接施策を実行し結果をリアルタイムで確認できるので、当事者として物事を前に進めていけます。

より多くのデータにアクセスできるので実施可能な施策の幅も広がること、そして自分の取り組みが具体的な成果として見えることが大きなやりがいです。

仙田:より直接的に課題解決に尽力できるのはやりがいにも繋がっているのですね。マーケティングの仕事を通して成し遂げたいビジョンは何ですか?ぜひ、想いを語っていただきたいです。

サイ:自分の専門知識を社会貢献に活用し、優れたサービスをより多くの人に知ってもらうことです。

マーケティングの力を使って、ネクストビートの良質なサービスが必要な人々に届くようにすることを目指しています。

SEOやデジタルマーケティングのスキルを駆使して、ネクストビートのビジネス成長を支援し、ひいてはそのサービスを利用する人々の生活を豊かにすることに貢献していきたいと考えています!

仙田:その想い、必ず成し遂げましょう。本日はありがとうございました!

ネクストビートでは「人口減少社会において必要とされるインターネット事業を創造し、ニッポンを元気にする」というミッションを実現するための仲間を募集しています。

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