みなさまこんにちは。ネクストビート採用広報担当です。
本日は、20卒エンジニア職・内定者である溝上さんへのインタビューを紹介します！

溝上　友貴　(みぞがみ・ともき)
大分県出身。東京工業大学 情報理工学院 情報工学系専攻。大分工業高等専門学校進学後、4年生のときにパケットキャプチャのアプリケーションを開発したことをきっかけに、ソフトウェアエンジニアを志す。在学中はメタプログラムの研究に没頭し、その研究の日本人第一人者がいる東京工業大学へ編入。高専中は陸上部に所属し、1年生は大会でビリレベルだった成績から、100ｍ走のタイムを3秒縮める。大学編入後は、学生団体が主催する大学編入説明会に登壇するなど、大学編入を目指す高専生のサポートにも注力。2020年、新卒エンジニア職としてネクストビートに入社予定。

技術が好き！技術を磨き続けられる環境で働きたい。

Q. 就職活動の軸を教えてください。
A.「人」を重視していました。

前提としてエンジニア職で、どんな人が、どんな人たちのために働いているのか、というところを見ていました。僕は技術が大好きで、その技術を良いプロダクトをつくりあげるために使いたい。その為に技術を磨き続ける。そうやって挑戦する人たちと一緒に働きたいと思っていました。興味を持った企業があれば、実際に働いてみたり、社員と話して、自分がいいなと思えたら入社しよう！と考えて就職活動を進めていました。

Q. ネクストビートとの出会いは？入社すると決意した決め手は何ですか？
A. 出会いは逆求人イベントです。

逆求人イベントで初めてCTO衣笠さんにお会いしました。ネットワークの低レイヤーの話をしていたんですけど、衣笠さんからぐいぐい質問がきて（笑）。ここはもっとこうしたほうがいいとかいろいろとアドバイスを頂いたり、話をさせていただくなかで、「あぁ、この人は本当に技術が好きなんだ」と感じて、一緒に話をしているのがすごく楽しかったです。肩書もあるすごい人なのに、いち学生の自分と同じ目線で話してくれる。完全に衣笠さんに恋をしましたね(笑)。衣笠さんがきっかけで、ネクストビートに興味を持ちました。そこから、サマーインターンに参加したいと思って選考に進んだのですが、体調を崩して途中棄権する形になってしまい…。それからもネクストビート（衣笠さん）が忘れられず、春の長期インターンに応募しました。
長期インターンに参加してみて、高い技術力と、すべてが未整備のベンチャーの環境に益々惹かれましたね。衣笠さんが「Ixias」をOSS化するなど、働いているエンジニアが技術に卓越してことも魅力ですが、ビジネス意識が強く、技術をモノとして捉えていることにも魅了されました。僕は、関数型言語を使って開発がしたい（なぜなら、研究していたメタプログラミングもこれで書かれていることが多い）と考えていて、ネクストビートが使用している「Scala」も関数型言語だったことも大きいです。実際書いてみたらすごい楽しかったので、理論も含めもっと勉強したいと思いました。未整備の環境もいいですよね。自分たちで考え、改善できる。また、9事業のプロダクトを20名弱の少数精鋭のエンジニアでスピード感をもって開発していることにも驚き、自身もこの組織の一員になりたい！と強く思い、入社を決意しました。

挑戦し続ける「永遠ベンチャー」のマインドに惹かれた。

Q. ネクストビートのインターンをしようと思った理由は？

まず、実際に働いて、職場の雰囲気を体験してから就職先を決めたいと考えていたので、インターン参加は自然な流れでした。そして、働くのであれば、技術が好きな人たち・技術力が高い人たちと一緒に働きたいと思っていたので、衣笠さんの近くで働いて学びを得たいと考え、インターンに参加しました。また、ネクストビートが掲げている「永遠ベンチャー」というマインドにも惹かれました。僕自身、挑戦し続けないと人生詰むと考えているので、挑戦する心を持ち続けたいのです。そう考えているのは、編入試験へ挑戦した経験も大きいですね。高専から大学への編入はものすごく狭き門で、殆ど情報がないところから主体的に動かないと前に進まない。編入試験に向けてのスケジュール管理と高専生活の両立など、孤独な闘いで結構きつい経験をしました。ですが、挑戦したからこそ今の自分があって、成長できたと思っています。だからこそ、ネクストビートの挑戦し続ける「永遠ベンチャー」のマインドが自身とフィットしました。
実際にインターンをしてみて、開発でフロントエンドとバックエンド両方に携われることに驚きました。一般的には役割が分けられているものだと思っていましたが、ネクストビートのエンジニアはすべて一人で完結している。技術力の高さを目の当たりにしましたね。また、インターン生でも実際のプロジェクトに携わり、保育園・幼稚園向け業務管理ツールである「KIDSNAキズナコネクト」の設定画面のリニューアルやデザインの修正に関わらせていただき、やりがいを感じることができました。

Q. ネクストビートでチャレンジしていきたいことを教えてください。
A. 3年以内に新規事業責任者になりたいです。

まずは、Scala言語への理解、それが第一です。営業の方やプロジェクト全体に関われるビジネス観点を持ったエンジニアを目指し、ゆくゆくは新規事業を立ち上げてみたいです。また、大分出身という事もあり地方創生領域にも興味があるので、地方活性化に貢献したいという想いもあります。

最後に、この記事を読んでいる就活生や未来のインターンに一言お願いします！

就活を始めて、これから何をしていいのか悩んでいる人も多いと思います。
わからないうちはとにかく行動してみることです。インターンに参加してみたり、自分から主体的に動こうと思えばいくらでもできます。そして、やりたいことを実現できるスキルが身につく企業を、自身にあった企業を探してみましょう。悩んでいる後輩のサポートがしたいと考えていますので、いつでも相談にのります！

▼21卒／サマーインターン募集しています！

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