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【19卒内定者連載vol.1】企業訪問100社をした私が、ネクストビートを選んだ理由。

みなさん、こんにちは!ネクストビート編集部です。

2019卒第1号として入社を決めた、佐藤さんにインタビューしたいと思います。

そんな彼がなぜ早い段階で入社を決めたのか、その真相を探ります。

佐藤 裕大(さとう ゆうた)

大阪府出身。神戸大学経営学部に入学後、学生連盟の立ち上げや運営代表、複数の企業の長期インターンや営業アルバイトなど「学生時代にやれることは全てやる!」というスタンスで積極的に活動。サマーインターンを通してネクストビートに出会い、2019卒内定第1号として、入社を決める。現在は内定者インターンとして、人事広報領域の業務に関わる。新卒3期生として2019年4月に入社予定。

傍観者ではなく、当事者でありたい

Q) どういった軸で就職活動を進めていたのですか?

A) 私の就職活動の軸として、大きく2つ考えていました。

1.解決したいと考える社会課題に取り組んでいること

2."かっこいいビジネスマン"に最短でなる為の環境があること

どんなビジネスも社会課題を解決する為にあると思っており、自分はどういう社会課題に取り組みたいのか自問自答していました。

Q) 結果として、どういう社会課題に興味を持ったのですか?

A) 少子高齢化問題に取り組みたいと志すようになりました。少子高齢化が進むことで「何か暗くなる」印象が社会の中で共有されているように感じ、この状況を「傍観していては悔いが残る」と感じました。

少子高齢化社会に関しては大きく3つの観点があります。

・高齢化が急激に進む

・生産年齢人口が減少し、働き手が少なる

・少子化が急激に進む

この中で、「どの観点からのアプローチがより良い解決策なのか」と模索していました。

Q) その想いの中で、ネクストビートはどのような印象を持ちましたか?

A) ネクストビートは、少子高齢化社会に包括的なアプローチで取り組んでいます。

子育て支援領域から着手し、業界トップレベルの事業に成長させています。その成功事例に安住することなく、第二フェーズとして生産年齢人口減少の社会課題を解決すべく、インバウンド領域に参入する経営判断や事業設計に共感できました。

「人口減少社会において 必要とされる インターネット事業を創造し、ニッポンを元気にする」を理念として、社会課題の解決に向けて事業成長を進めていく「当事者」になれることが楽しみです(笑)

Q) 社内にはどのようなビジネスパーソンが多いですか?

A) 新卒採用を始めてまだ3年目で、中途入社が多くを占めています。前職で、事業立ち上げや組織の急成長の中心を担ってきた人たちが、自身と組織の成長を実現するために続々と集まっています。迫りくる少子高齢化社会の到来に危機感を覚えている方がほとんどです。その領域をビジネスで解決することに真剣に向き合っていると感じ、惹かれています。

「事業を興す力」を身につけたい

Q) 「"かっこいいビジネスマン"に最短でなる為の環境」とはどういうことですか?

A) 私の家系は代々商売に携わってきており、自分自身も「事業を興す力」こそかっこよさの最大条件だと感じるようになりました。事業を興す為に必要な素養は4つあると規定しています。

・営業能力

・マーケティング能力

・ファイナンス能力

・マネジメント能力

この4つの素養を、いかに早く習得できるかを重視していました。

Q) その中で、どういう点でネクストビートに惹かれましたか?

A) 創業4年で9事業を展開している急成長期のベンチャーの新卒3期生として、これからの会社を作っていく主体者になるフィールドがあるという点です。社内の体制づくりや文化の醸成、市場の開拓と拡大、早い段階から責任のある仕事を担える可能性は高く、経営幹部への道も拓きやすいと感じています。特に若いうちは希望をすればジョブローテーションもしやすいので、幅広い経験が積める面白さも感じます。「イケている企業に入るより、自分でイケている企業をつくっていく方が面白い!」と考えている人や「自分で事業をつくりたい!組織をつくりたい!」と考えている人には、現在のフェーズのネクストビートに入るのは、価値ある判断だと思います。

一次情報に触れ、納得のいく就職活動を

Q) 就職活動を振り返って、納得できる意思決定をできた要因は何ですか?

A) 質の高い情報を入手しより多くの選択肢を並べることと、自分の志向性を見極めることが重要だと思います。

就職活動関連のサービスは思いつく限り登録して、毎日情報に触れやすい環境を整えました。自分でも社会情勢や業界・企業の動向をネットで検索したり、合同説明会等イベントへも積極的に参加しました。結果的に、100社を超える企業と対面で会い、オンライン上でリサーチした企業は約1000社になります。

Q) どのようにして、質の高い情報を担保していましたか?

A) 一次情報をいかに獲得するかを意識していました。企業訪問前は、事前調査に時間をかけ、出会った社員さんに事前調査から気になったことやネット上では聞けない情報を積極的に聞き出していました。客観的な指標として数字も重んじていましたね。企業の方から聞いた話の裏付けとして財務情報を確認したり、他社と数字で比較したときの強み・弱みをリサーチしていました。そうすることで、自分の意思決定に自信を持つことがます(笑)意思決定さえ完了すれば、選択したものを正解にするべく行動することのみだと考えています。

就職活動に答えはないので、自分のこれからの人生の歩み方を見い出して、どこでなら自分の考えを体現できるのかの宝探しだと私は捉えています。

就職活動楽しんだもん勝ちです。

困ったら、是非相談してください!

ーー佐藤さん、ありがとうございました!


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