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【23新卒】就活で感じた働き方への違和感。より選択肢の多い社会へ。

<プロフィール>
鶴田 哲平
1999年5月27日生まれ
東京都出身
23歳
上智大学文学部新聞学科卒
趣味 筋トレ・サウナ・読書・キャンプ

時代と働き方が合ってない違和感

就職活動を進める過程で様々な社会人の先輩と話す機会を設けていただいたのですが、そのなかで、新卒で入社した会社をすぐに辞めてしまった方のお話を聞くことが多々ありました。退職した理由は様々ありましたが、そのなかには、親御さんの介護をするために会社を辞めざるを得なくなったという方であったり、入社後すぐに過度のストレスで体調を崩し、働けない状態になってしまった方などがいらっしゃいました。そういった方々のお話を聞くたびに、働き方にはもっと多様性があっても良いのではないかという思いが強くなっていきました。
そんな中で偶然ランサーズの広告を見て、「フリーランスという働き方があるのか」ということや、「クラウドソーシングというサービスが存在するのか」ということを知りました。自分から見たランサーズのユニークな点は、ビジョンが一貫していること、そして、フリーランスの方々をとにかく大切に思っているということです。そして何より、日本に根強く残る画一的な働き方に関する文化そのものを変えてしまおうというスケールの大きさも重要な特徴です。昔から続く画一的な働き方に合わず、辛い思いをしている方々を知ったことから働き方に対して問題意識を持つようになった私にとって、フリーランスの方々を大切にするという姿勢であったり、働き方の文化そのものを変革しようとしているランサーズは非常に魅力的に思えたのです。

メンバーそれぞれが明確なビジョンを持っているのが魅力

選考の中ではたくさんのメンバーと面談をさせてもらいました。その中で一人ひとりがランサーズにいる理由や成し遂げたいことなど、明確なビジョンをもっていて、「こんな刺激的な人たちと一緒に働きたい」と思うようになりました。特に印象的だったのは、副業をしている方がたくさんいらっしゃったことです。ランサーズのメンバーが自社に対して常に問題意識を持ち、尚且つ、一人のビジネスマンとして自立している背景には、ランサーズでの活動の他にも、副業という形で他のビジネスに参加することによって、ランサーズ自体を俯瞰で見つめる機会を設けているからではないかと思いました。
また、内定をいただいた後に代表の秋好さんから直筆の手紙をいただき、それも後押しとなって入社を決断しました。あらゆる物事がデジタル化されている現代社会において、IT企業の社長はその潮流の先端を走っている方というイメージだったので、秋好さんから直筆の手紙が届いたということ自体に大変驚いたのです。しかし、直筆の手紙であったからこそ、「個のエンパワーメント」を実現したいという秋好さんの熱い思いが伝わってきました。最新テクノロジーを活用していきながら、それだけにとらわれるのではなく、必要に応じてアナログな手法も用いるといったバランス感覚であったり、合理的な姿勢に感銘を受けました。

自分の価値観を大切にしながら、ビジョン実現に邁進していく

自分の人生において、大切にしている価値観が2つあります。
1つ目は「自分から動かないと何も始まらない」というもの。幼少期に転校を経験し、クラスに上手く馴染めず悩んだ時期がありました。このままではだめだと思い、勇気を出して自分からクラスメイトに話しかけてみると案外、みんな優しくて、あれよあれよと友達ができました。そこでの成功体験から「自分から動かないと何も始まらない」という価値観を大切にするようになりました。
2つ目は『「きつい、限界」と思ってからもう5回!』というもの。大学時代に、頑張った分だけ結果が出る楽しさから筋トレにハマりました。筋トレをしていて思うのは、これまでの私は自分の限界を低く見積りすぎていたということ。例えば、スクワットをするときでも、「もう無理だ、限界だ」と思っても、死ぬ気でやれば案外、追加で5回6回とできてしまうもので、そういった経験をするたびに、限界を低く見積りすぎていないかと考えるようになりました。今では仕事でも勉強でも『「きつい、限界」と思ってからもう5回!』を大切にしています。
今まで培ってきた価値観を大切にしながら、ランサーズの事業を通してフリーランスとして働くという選択肢が当たり前な世の中を実現していきたいと思います。その中で、個人としては「フリーランスの方々から絶大な信頼を勝ち取ること」を目標にこれから仕事に邁進していきます。

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