注目のストーリー
KURAND
25万本以上のクラフト酒が保管できる、物流センターを紹介します
こんにちは。KURAND公式note編集部です。KURANDでは、小規模生産でつくられた、個性溢れた新しいお酒のジャンルをクラフト酒(しゅ)と呼んでいます。そして、商品の企画開発から販売、物流まで一気通貫で行う、SPLというビジネスモデルで事業を行っています。そのため、商品企画やECサイトの運営、お客さま対応などを担当するメンバーが働く本社のほかにも、商品の配送を行うロジスティクスのメンバーが物流倉庫で働いています。今回は450種類以上のクラフト酒を日本全国のお客さまへお届けする、物流センターの様子を紹介します。2023年11月に移転KURANDのすべての商品の配送を担う物流倉庫「KUR...
【イベントレポート】有賀醸造と考える「クラフト酒」と自分たちらしさ
KURANDでは、商品を製造してくださるさまざまなパートナー酒蔵とともに、新しいビジョンの浸透や深堀りをする場を「ビジョンドウィズ」と称し、毎月ディスカッションを交わしています。第10回の「ビジョンドウィズ」にお越しいただいたのは、クラフト酒のオンライン酒屋「クランド」で販売する人気日本酒シリーズ「理系兄弟」を開発していただいている有賀醸造さん(福島県白河市)です。今回は12代目杜氏の有賀裕二郎さんにお越しいただきました。KURAND(クランド)との商品開発についてや「クラフト酒」についての考えを伺いましたので、その一部始終をご紹介します。有賀醸造から見た「KURANDらしさ」有賀醸造さ...
【オフィス紹介】クラフト酒の「クランド」のオフィスを紹介します
こんにちは。KURAND公式note編集部です。KURANDのオフィスは東京都足立区、東武スカイツリーライン西新井駅から徒歩1分。2022年2月にこの場所に移転しました。KURANDのメンバーは配送を担当するロジスティクスのメンバー以外、基本的に全員西新井オフィスで働いています。今回はKURANDのメンバーが普段働いているオフィスの様子をご紹介します。5F-ワークスペース-KURANDのオフィスは2フロアにわかれていて、5Fがワークスペースです。オフィスに入るとワークスペースが広がっています。パソコンは会社から支給。希望者にはモニターも貸し出されるので、大きな画面で快適に作業ができます。...
【部活動紹介】ボードゲームとクラフト酒で新たな一面を知るきっかけに
こんにちは。KURAND公式note編集部です。KURANDの福利厚生の一つに「部活動」という制度があります。社内のコミュニケーション増加などを目的に設立されたもので、KURANDメンバーであれば誰でも参加が可能です。部活動への参加は任意。入部、退部も自由ですが、現在KURANDでは5つの部活動が活動中です。今回は、その中から「ボドゲ部」の活動をご紹介します。「ボドゲ部」とは?ボドゲ部は、名前の通りボードゲームを楽しみながら、KURANDのクラフト酒を楽しむ部活動です。法人や企業のアイスブレイクにも採用されているボードゲーム。ゲームだからこそ普段仕事上では見えてこない一面を知るきっかけに...
【イベントレポート】松岡醸造と考える「クラフト」とは何か
KURANDは2022年11月15日よりブランドをリニューアルしました。商品を製造してくださるさまざまなパートナー酒蔵とともに、新しいビジョンの浸透や深堀りをする場を「ビジョンドウィズ」と称し、毎月ディスカッションを行っています。第9回の「ビジョンドウィズ」にお越しいただいたのは、クラフト酒のオンライン酒屋「クランド」で販売する「松岡専務」や「夜9時のチョコミント」を開発していただいている松岡醸造さん(埼玉県比企郡小川町)です。今回は専務取締役の松岡奨さんにお越しいただきました。KURAND(クランド)との商品開発についてや「クラフト酒」についての考えを伺いましたので、その一部始終をご紹...
【イベントレポート】宝山酒造と考える「クラフト酒」のもたらす未来
こんにちは、KURAND公式note編集部です。KURANDは2022年11月15日よりブランドをリニューアルしました。商品を製造してくださるさまざまなパートナー酒蔵とともに、新しいビジョンの浸透や深堀りをする場を「ビジョンドウィズ」と称し、毎月ディスカッションを交わしています。第8回の「ビジョンドウィズ」にお越しいただいたのは、クラフト酒のオンライン酒屋「クランド」で販売する人気日本酒シリーズ「酒を売る犬 酒を造る猫(略称「犬猫」)」を開発していただいている宝山酒造さん(新潟市西蒲区)です。今回は常務取締役の渡邉桂太さんにお越しいただきました。KURAND(クランド)との商品開発につい...
【イベントレポート】北岡本店と考える「クラフト酒とは」
こんにちは、KURAND公式note編集部です。KURANDは2022年11月15日よりブランドをリニューアルしました。商品を製造してくださるさまざまなパートナー酒蔵とともに、新しいビジョンの浸透や深堀りをする場を「ビジョンドウィズ」と称し、毎月ディスカッションを交わしています。第7回の「ビジョンドウィズ」にお越しいただいたのは、クラフト酒のオンライン酒屋「クランド」で販売する果実酒の「罪」シリーズや「KANIKU」シリーズなど、たくさんの果実酒を開発していただいている北岡本店さん(奈良県吉野町)です。今回は統括部長の羽場昭人さんと、営業本部長の桝谷文彦さんにお越しいただきました。KUR...
【イベントレポート】白百合醸造と考える「クラフト酒の『クラフト』とは」
こんにちは、KURAND公式note編集部です。KURANDは2022年11月15日よりブランドをリニューアルしました。商品を製造してくださる様々なパートナー酒蔵とともに、新しいビジョンの浸透や深堀りをする場を「ビジョンドウィズ」と称し、毎月ディスカッションを交わしています。第6回の「ビジョンドウィズ」にお越しいただいたのは、クラフト酒のオンライン酒屋「クランド」で販売する「柴犬わいん」(赤ワイン)や「甲州SANGRIA -GRAPE&ORANGE-」(プレミアムサワーベース)を開発していただいています白百合醸造さん(山梨県甲州市)です。今回は執行役員・松本勝利さんと営業課長・岩谷亮吾さ...
【イベントレポート】Nikko Brewingと考える「クラフト酒の『クラフト』とは」?
こんにちは、KURANDの採用チームです。KURANDの会社の様子を知ってもらいたく、社内イベントを紹介します。KURANDでは、商品を一緒に製造してくださるパートナー酒蔵をオフィスに招き、新しいビジョンの浸透や深堀りをする場を「ビジョンドウィズ」と称し、毎月ディスカッションを交わしています。第5回の「ビジョンドウィズ」にお越しいただいたのは、クラフト酒のオンライン酒屋「クランド」で販売する「ねむねこエール」をはじめとしたクラフトビールを開発していただいています Nikko Brewing さん(栃木県日光市)です。今回は専務取締役・鶴巻康文さんにお越しいただきました。クランドとの出会い...
【イベントレポート】和歌山県・中野BCと考える「クラフト酒の存在意義とは」
こんにちは、KURANDの採用チームです。KURANDの会社の様子を知ってもらいたく、社内イベントを紹介します。KURANDでは、商品を一緒に製造してくださるパートナー酒蔵をオフィスに招き、新しいビジョンの浸透や深堀りをする場を「ビジョンドウィズ」と称し、毎月ディスカッションを交わしています。第4回の「ビジョンドウィズ」にお越しいただいたのは、クラフト酒のオンライン酒屋「クランド」で販売する天然梅酒「mume」やヴィンテージ梅酒「UMESHU THE AMBER」、プレミアムサワーベースなど30種類以上の商品を開発いただいています、中野BCさん(和歌山県海南市)です。今回は営業本部フード...
【イベントレポート】埼玉県・麻原酒造と考える「クラフト酒をもっと楽しいものにしていくために」
こんにちは、KURANDの採用チームです。KURANDの会社の様子を知ってもらいたく、社内イベントを紹介します。KURANDでは、商品を一緒に製造してくださるパートナー酒蔵をオフィスに招き、新しいビジョンの浸透や深堀りをする場を「ビジョンドウィズ」と称し、毎月ディスカッションを交わしています。第3回の「ビジョンドウィズ」にお越しいただいたのは、クラフト酒のオンライン酒屋「クランド」で販売する梅酒や果実酒などの「ださいたま」シリーズを造っていただいています、麻原酒造(埼玉県毛呂山町)・営業の吉野真人さんです。KURANDとの酒造りや、KURANDのお酒の今後への期待などについて伺いましたの...
【イベントレポート】新潟県・長谷川酒造と考える「クラフト酒をもっと伝えていくために」
こんにちは、KURANDの採用チームです。KURANDの会社の様子を知ってもらいたく、社内イベントを紹介します。KURANDでは、商品を一緒に製造してくださるパートナー酒蔵をオフィスに招き、新しいビジョンの浸透や深堀りをする場を「ビジョンドウィズ」と称し、毎月ディスカッションを交わしています。2023年最初の「ビジョンドウィズ」にお越しいただいたのは、クラフト酒のオンライン酒屋「クランド」で販売する「ながおかのほし」などの日本酒を造っていただいています、長谷川酒造(新潟県長岡市)次期当主、長谷川祐子さんです。長谷川祐子さん長谷川さんとKURANDのお付き合いは約8年。長谷川さんに「クラフ...
【インタビュー】にぎやかさとワクワクを込めたデザインで、クラフト酒を買う体験を届ける
こんにちは。KURAND公式note編集部です。KURANDでは、「クラフト酒の世界をひらく、日本一にぎわい、愛されるオンライン酒屋。」というビジョンのもと、オンライン酒屋「クランド」を運営しています。そしてクランドで扱う、小規模生産でつくられた、個性溢れた新しいお酒のジャンルをクラフト酒(しゅ)と定義し、クラフト酒の世界をひらくオンライン酒屋を目指しています。今回は、クランドのECサイト全体のあらゆるデザインや、デザイン全般のディレクションを担当しているKuramotoさんにお話しいただきました。プロフィール:Kuramotoクリエイティブチーム デザイン担当大学卒業後、イギリスに留学...
クラフト酒ってなに?KURANDが目指す、お酒の未来
こんにちは。KURAND公式note編集部です。KURANDでは、小規模生産でつくられた、個性溢れた新しいお酒のジャンルをクラフト酒(しゅ)と呼んでいます。小規模だからこそ、全国の酒蔵との一期一会の出会いがあり、新しいお酒への挑戦と、こだわりを追求した手仕事を届けることができると私たちは考えています。今回は、私たちが考える「クラフト酒」について、お話しします。地方の小さな酒蔵のお酒を多くの人に届けるために近年日本では、少子高齢化や人口減少、物価高による低価格志向、ライフスタイルの変化などにより、お酒の消費量が減少傾向にあり、地方の小さな酒蔵の廃業が増えています。特に日本酒はここ数年で製造...
果物の廃棄を無くすために「こだわり農家とつくった 果実酒シリーズ」
こんにちは、KURAND公式note編集部です。形がいびつなイチゴ、色ムラがあるリンゴ、発育が悪く小さいスイカ…日本では農産物に「規格」が設けられていますが、この「規格」に満たない果物は「規格外」として、スーパーや青果店に並ぶことができず、その多くが廃棄処分を余儀なくされています。農林水産省の調査によると、2022年のみかんの収穫量が68.2万トンなのに対し、出荷量は61.3万トンと、約1割が出荷されること無く破棄されていることがわかります。リンゴも同様に、収穫量が73.7万トンなのに対し、出荷量は66.9万トンと、約1割が廃棄されていることがわかります。もちろんこの差分には、生産者が自...