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【なぜアールナインに入社を決めたの？】教員ではなく『採用コンサルタント』になった理由とは？ vol.14 荒川和輝

齊間, 伊藤舞衣

Sales, システム企画チーム

齊間

株式会社アールナイン / Sales

伊藤舞衣

株式会社アールナイン / システム企画チーム

on 2022-09-28

はじめに

みなさんこんにちは！

23卒インターン生です。

今回は、フィールドセールスとして活躍している、あらちゃんさんこと荒川和輝さんに「なぜアールナインに入社を決めたのか」インタビューをしてみました！

インタビュイー：荒川和輝

インタビュアー：伊藤舞衣（23卒インターン生）

伊藤「アールナインと出会うきっかけはどんな感じでしたか？」
荒川「OfferBoxを通じてのスカウトでした！」

荒「大学3年生の夏休み前だったと思います。
まだ教員になるか迷っている頃に、試しに5月くらいにOfferBoxに登録して、オファーを貰ったのがアールナインを知るきっかけでした！
当時は小学校、中学校(英語)、高校(英語、体育)の教員免許を取るための勉強をしていて、今より忙しかったんです。
高校生の時から『先生になりたい』ってぼんやりと思っていたのですが、『早めに家庭を持ちたいな〜』と思っていたこともあって、民間企業への就職も選択肢として持っていたかったんです。
ちゃんと比較して考えたかったっていう意識が強かったのかもしれません。
だから3年生の夏はいろんな業界のインターンに行きました！」

伊「先生になるのではなく、民間企業に就職しようと決めたきっかけはありましたか？」
荒「周りの人が体を崩してしまう時期が重なって、自分のことについてもよく考えるようになったことでした！」

荒「3年生の夏頃に、先生になった先輩とかバイト先のお客さんとか、周りの人が体調を崩すようになった時期があって、考え方に変化がありました。
中には休職したり田舎に帰ったりしないといけない人もいて…。
人がどういう環境に身を置くかや、そこでどう活躍するかなど、そういう事を考えて貢献して行きたいなと思うようになったんです。
生きていくために働くことは避けられないし、ならばそれを楽しくしたいと思って！」

伊「そんな熱い想いをもって就活に臨んでいたんですね！」

伊「就活の軸はどんな感じでしたか？」
荒「大きく分けて3つありました！」

荒「特に事業内容とビジネスモデル、環境面の3つは重視していました！
事業内容について言うと、その商材が良くないとわかっていながらお客さんに勧めないといけないっていう経験をアルバイトでしてしまったから、絶対に避けたいと思っていました。
避けたいと思うことはけっこうあったから、企業選びはあまり迷いませんでしたね！」

伊「3つの軸がある中で、アールナインの印象はどうでしたか？」
荒「ここでならやりたいことができるって思いました！」

荒「選考を通じて志望度が上がっていったんです。
アールナインに新卒で入る人って、選考の最初のほうから志望度高い人が多いのですが、僕の場合は選考が進むにつれて徐々に上がっていったというようなイメージです。
手応えがなくて落ちたかもっていうときもありましたが(笑)
3次面接の時はアールナインの魅力をスライドにして見せるっていう課題もあったのですが、自分が今この会社に感じている魅力を言語化できてよかったかな〜と思っています。
最終面接は社長の亮さんとだったのですが、亮さんが合わないと判断したら会社自体に合ってないだろうなと思っていたので、あまり緊張もしませんでした。
冬休み前に内定が出て承諾したというような流れでしたね！」

伊「入社後の配属はどこでしたか？」
荒「インサイドセールスでした！
でもすぐにフィールドセールスに異動したので、インサイドセールスにいたのは半年くらいでした。」

荒「7月から異動を知らされていたので、10月の異動までは助走期間だと思って勉強していました！」
(インサイドセールス、フィールドセールスについては記事最下部にリンクがあります！)

伊「入社してから、ギャップはありましたか？」
荒「営業では思っていた以上に苦労したけど、アールナインのいいなと思っていた部分は変わらなかった！」

荒「正直に言うと、もっと早くサービスを売れるようになると思っていました。
でも『こうすればうまくいく』みたいな型が今以上になくて、自分で模索していくしかなかったんです。
『いつになったらきちんと売れるようになるのか』っていう期間を抜け出せたのは、2年目に入ったくらいのときだったと思います。
自分がそういう経験をしたからこそ、後輩はその期間が短くなるように、引っかかるポイントの乗り越え方を教えてあげたいと思っています！」

伊「もはや恒例ですが、最後にこの先新卒や中途で入社してくださる人たちに向けて、アールナインの推しポイントを教えて下さい！」
荒「1年目から発言できて、それをきちんと聞いてもらえるところ！
社長の亮さんにも聞いてもらえるっていう環境はなかなかないんじゃないかな〜。」

荒「言える環境だからこそ、『自分に何ができるか』とか『会社に必要なものはなにか』とか、いろんなことを考える機会を持つことができていると思うんです。
そういう風土のありがたみを感じています。
あとは個人的な話だけど、自分の趣味である「体を動かすこと」が好きな社員が多いので、一緒にできるところも良いなと思っています！」