若き才能を讃える「年間新人賞」スタート！ 成長を後押しする環境がここに。

ファンネルアドでは、2024年10月から自己PRを基軸とした新たな表彰制度『年間新人賞』を導入しました。この賞は入社1〜2年目の若手社員を対象とし、自らエントリーシートを作成して成果をアピールする形式で、若手が早期から挑戦し評価される機会を提供する制度です。

記念すべき第1回の受賞者には、営業統括部/営業企画課の井上 連さんが選ばれました。
売上向上を目指し、課題を明確化したうえで解決策を実行。リーダーシップを発揮し、顕著な成果を挙げた点が評価されました。

インタビューでは、井上さんがどのように成果を上げたのか、そしてファンネルアドが提供する成長機会がキャリアにどのような影響を与えたのかを深掘りしました。さらに、井上さん自身の視点から見た、会社の魅力やこれから挑戦してみたいことについても語っていただきました。

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営業統括部/営業企画課
井上 連さん（新卒入社, 2年目）

賞金は10歳年下の妹へのプレゼントへ

ーー新人賞の受賞おめでとうございます！賞金は何に使われましたか？

井上さん：ありがとうございます！実は10歳年下の妹がいるんですけど、妹が「スイッチ」を欲しがっていたので、その賞金は全部それに使いました。

ーー素敵なお兄ちゃんですね！井上さんの所属する営業企画部というのは、どのような役割を担っているのですか？

井上さん：営業企画部は、営業数値を上げるための企画を考えたり、営業担当がスムーズに運営できるようにするための施策を行っています。私が担当しているのは、リピーターのお客様の売り上げを上げることと、そして営業の事務的な作業です。リピーターの売り上げに関しては、現在のお客様のニーズや競合他社の価格を踏まえ、販売価格を設定しています。また、同時に契約すると割引が適用されるといったルール作りや、契約率を向上させる施策にも関わっています。営業事務の観点からは、契約書に不備がないかのチェックや、ローン対応が現場でしっかりと行われているかを確認する作業がメインです。

若いうちから多くの裁量を持って仕事ができる環境

ーー大学時代はどのような勉強をされていましたか？

井上さん：大学では英語を専攻していました。また、応援団という部活に所属していて、ほぼ4年間、その活動に捧げていました。

ーーもしかして、団長をされていたとか…？

井上さん：はい、団長をしていました。

ーーすごいですね！就職活動では何を軸に活動されていましたか？

井上さん：正直、特に明確な軸はありませんでした。受かった中で自分が一番成長できそうな、いろいろと学ばせてもらえそうな環境を探していました。それで営業職を中心にいくつかの会社を見ていました。

ーーその中で、ファンネルアドを選んだ理由は何ですか？

井上さん：やはり一番、若いうちから多くの裁量を持って仕事ができる環境だと感じたからです。ファンネルアドなら、いろいろなことに挑戦させてもらえそうだと思いました。

ーー実際に入社してみて、ギャップはありましたか？

井上さん：はい、若いうちから責任を任される部分が多く、思っていた以上に任される仕事の範囲が広かったです。でもそれは良いギャップでしたね。

ーーファンネルアドに入社して良かったと感じる点を教えてください！

井上さん：みんなが目標に向かって楽しそうに仕事をしているところです。へらへらしているというより、真剣に目標に向かっている姿勢が見えて、仕事に来るのが嫌だと思うことがないのが良いです。

ひと月の営業利益1000万円以上改善を達成

ーー受賞したときの感想を率直にどうぞ！

井上さん：正直、ドッキリかなと思いました（笑）。あまり自信がなかったので、本当に驚きました。

ーーどの点が評価されたと思いますか？

井上さん：エントリーシートの見やすさかなと。特に、評価者の視点で構成ができてた点と、具体的な数値で記載できてた点を評価いただけたのかなと思います。
評価者の視点という点で意識したこととして、指定されていたフォーマットに、『前提項目』を追加したことです。私は現場に配属されていて、評価者の方とあまり関わりがないと感じたので、自身の考えの背景をまず伝える必要があると思い、項目を追加しました。また、事実だけを簡潔に伝えるようにという意識もいたしました。そうすることで数十枚のエントリーシートを確認しているだろう評価者の方に、一番伝えたい内容がちゃんと伝えられたんじゃないかなと思います。具体数値に関しては、営業部は数値がメインなので、数値化できるものは極力数値化して記載をいたしました。

――数値化した井上さんの成果について、具体的に教えていただけますか？

井上さん：「契約率の向上」「クーリングオフ率の減少」の軸で、主に二つの施策を実施しました。
まず契約率の向上という点では、未契約者に対して追客メールを作成しました。質より量を意識した上で、未契約者ほぼ全員に送信を実施しました。その結果、契約率が7%上昇し、ひと月で約457万円の改善が見られました。
クーリングオフ率の改善という点では、以前は営業担当が話すだけの営業スタイルであったのですが、そこをお客様に話してもらうスタイルに変えるよう意識をさせました。また、契約者には必ずクーリングオフ期間終了後にお渡し可能なギフトカードをプレゼントの案内をいたしました。その結果、クーリングオフ率が3%減少し、ひと月で約680万円の改善が見られました。これらの取り組みにより、管轄営業エリアあたりひと月に1000万円以上営業利益が改善されました。

ーー井上さんが働く上で大事にしているファンネルアドのバリューは何ですか？

井上さん：「圧倒的行動量」です。依頼された仕事に関しては、確実に期日は守り、期日通りに持っていくように意識してやっていました。行動量では誰にも負けない自信があります。

「仕事の楽しさ」と「成長性」をとても実感している

ーー今後の目標やキャリアについてのイメージを教えてください！

井上さん：来年中には主任になりたいと考えています。私がこれまで関わってきて「すごい」と感じた方々は、皆さん主任クラスの方々だったんです。その方々が会社全体を見渡し、組織を動かす姿がとても印象的でしたので、その技術を学んで会社に認められたいです。

ーー井上さんは自分を何のエキスパートだと思いますか？

井上さん：「素直さ」のエキスパートになりたいと思っています。依頼された仕事は基本的に「イエス」か「はい」で受けています。仕事をいただけること自体がありがたいので、断らないようにしています。

ーーファンネルアドに興味を持っている学生へのメッセージをお願いします？

井上さん：今、私は「仕事の楽しさ」と「成長性」をとても実感しているので、物足りないと感じることが一切ない状態です。ファンネルアドに来ていただければ、きっと満足していただけると保証できます。

井上さん、改めておめでとうございました！

ファンネルアドは、「若手が主役」になれる職場です。
早くから裁量を持って働き、日本一成長できる環境がここにはあります。

未化を楽しみ、未来に向けて挑戦したい。
成長も、成功も、自分の手で掴みたい。
そんなあなたを待っています！