※このストーリーは、noteで発信した記事を転載しています。
はじめまして。ourly株式会社の 菅原(@nikuto_sushi) です! 2023年5月に新卒で入社した企業を退職し、2024年6月からカルチャーマネジメントSaaS コンサルティングセールス(FS)・組織開発(CS)メンバーとして、ourly株式会社に入社しました!
ourlyってどんな会社なんだろう?どんな人が働いてるんだろう? 新卒2年目の転職ってぶっちゃけどうなの? このような方に少しでも役に立つ情報が届けられればと思います!
海外旅行を趣味と言いたい所存。イギリス1人旅いったときの写真です。
目次 簡単な自己紹介 経歴 内定者インターン時:インサイドセールスプレイヤー 1年目:インサイドセールスプレイヤー・カスタマーサクセスプレイヤー・営業企画 なぜ転職をしたのか? なぜourlyなのか? ①事業の伸びが組織の質の高さと紐づいていること ②熱いカルチャーを体験できた 実際に入社して感じていること 利他的で気前の良い人しかいない すべて表示
簡単な自己紹介 生まれも育ちも東京です。高校は地元の都立高校に通い、大学は明治学院大学社会学部に進学。
学生時代、部活動の部長やサークルの幹部経験・長期インターンシップ経験から、物事や組織を自分の手で動かす楽しさを感じ、自身の理想の組織やリーダー像に近づきたいと思いながら就活に臨みました。まずは自分自身の可能性の幅を広げること、またそれに伴う強さが必要だと思った私は、新卒では色んな経験から理解の幅を広げられそうで、見ていた会社の中でも一番きつくて強くなれそうだと感じたベンチャー企業を選びました。
そして2024年6月から、自分だけでなくより様々な組織に介入して、価値のある人間となりたい、成長を遂げたいという思いでourly株式会社に入社しました。
経歴 新卒入社した会社:中小企業特化のブランディング支援事業 内定者インターン時:インサイドセールスプレイヤー 1年目:インサイドセールスプレイヤー・カスタマーサクセスプレイヤー・営業企画
内定者インターン時:インサイドセールスプレイヤー 最初は、アウトバウンドのリストを自分で作成し、1日架電を行う基本的なテレアポからスタート。インターンとして同期が1人もいない中、どうすれば先輩方に追いつけるのか、追い越せるのかを考えながら仕事に臨んでいました。今の自分は数字でしかアピールができないと思っていたので、大量行動から数字と向き合い、どうすれば改善するのか、先輩方にも沢山お時間をいただいて着々と結果を残せるようになりました。
1年目:インサイドセールスプレイヤー・カスタマーサクセスプレイヤー・営業企画 自分のキャリアの幅を広げたいという強い意思があり、インサイドセールスだけでなくカスタマーサクセスとしても従事したいと当時の上司に直談判。インサイドセールスの目標も達成させるという約束のもと、事業部で唯一兼任させていただいておりました。その後、事業部の業務改善や顧客への価値提供の幅を広げる目的で営業企画ポジションの立ち上げに2名体制で参画しました。
なぜ転職をしたのか? 自分にとって、追求したい「楽しい」を見つけることができたから インターン期間を含めて前職で3年弱働かせていただいた中で本当に色んなことに挑戦させていただいたおかげで、理解できることの幅や楽しいと感じる幅が広がったと実感しました。 自分のできることを増やす、という思いで新卒入社した自分から、自分の感じた「楽しい」を自分の力にしていきたいと考え出したのが転職のきっかけでした。
自分は意思決定する際思い切りが強いタイプだったので、前職で学ばせていただいたことを活かしつつ、より成長できる環境を探して、退職後に転職活動をスタートしました。
社会人2年目の転職はリスキーであるということも重々理解していましたが、もっと自分の価値を高めることができるかもというワクワク感に勝てず、転職活動中も自分の楽しいとは何か、自分の理想とは何かを言語化しながら楽しく活動できました! 自分の楽しいやワクワクはいつでも大事にしていきたいと思っているので、全く後悔はしていません。
なぜourlyなのか? 魅力的な会社はまだまだ沢山ある中で、どうしてourlyを選んだのか? 理由は大きく2つです!
①事業の伸びが組織の質の高さと紐づいていること 今ourlyは業界内では後発のサービスでありながら、事業成長を着々と進めています。この伸びている要因は「ユニークなサービスだから」「コンサル力がすごいから」という理由だけでなく、 組織の質の高さ が大きな要因になっていると感じています。
例えば、弊社には「why in ourly?」というバリューがあり、全員がなぜ今ourlyにいるのかを常に考える文化があります。具体例としては、「オープン1on1」という社員×取締役の面談を動画で見せるという社内報コンテンツがあります。フランクな雑談から、どんな想いで働いているのかなどの話を深掘りし、その人の価値観に触れられるコンテンツを投稿します。
また、その組織の質の高さ・顧客に向き合い続ける強さが、 限りなくゼロに近いチャーンレートに繋がっている と感じています。仕事、顧客、人生に向き合う文化と、向き合いたいメンバーの強さが事業成長の一助になっているのだと面接内で強く思いました!
②熱いカルチャーを体験できた 転職活動を進めるうえでカルチャーフィットは重要視したいものの、どこで判断すればいいのかぶっちゃけ分からないということありませんか? この話を選考内で取締役にしたところ「その会社で使っている言葉をよく観察してみると良い」とアドバイスをいただきました。ourlyでは、選考中に自社サービスであるourly社内報が見れるというフローを踏んでいます。そのため、私はその社内報内で皆さんのコメントを漁りまくって、どんな言葉が多く使われているのかを探しました。
そこで多かったのが下記です。(個人的な解釈も含まれてるかもですが笑) ・楽しい ・~したい ・うおおお!(という勢い系のコメント笑) こんなコメントが多いのを見て、事業や組織、メンバーのことが大好きだし、もっとよくしたい、よくできる!と本気で思っている文化があるのだと強く感じ、この環境であれば私自身熱中して働けそうだと感じました。
ourlyでは入社後1週間、社員同士で行けばランチ代が浮くという神制度がございます。
実際に入社して感じていること 利他的で気前の良い人しかいない 誰かのために本気で尽くすことで、自分も成長できているという考え方を持っているメンバーが多いなと感じます。研修でも商談でもイベント設計でも、お客様がどう感じるか、どんな体験を得られるか、どんな価値を提供できるのかを一番に考えて実行に移している印象が非常に強いです。
一番大事なのは受注ではなく「相手に価値を感じていただけたかどうか」を大切にしている皆様を見て、この組織で自分の仕事への向き合い方や、お客様への向き合う力を高めたいと感じました。 本質的な営業を全員が行っていることに感動していますし、自分ももっと頑張らねばと感じています。
商材も人もハイレベル サービス自体がnice to haveの商材であること、エンゲージメント向上という見えにくいものを追っていくこともあり、営業難易度の高さとその面白さを非常に感じます。難しすぎて、商談のロープレはボロボロでした(笑) また、そんな商材難易度の高いサービスを全員が売れるようにする仕組みづくりが丁寧に整備されていること、継続的に使っていただけるように勉強会の開催があったり、一人ひとりのインプット量が非常に多かったりと、ただ仕事をこなしているだけでは一生追い越せないメンバーしかいません。そこにワクワクを感じる方はourlyにぴったりだと思います!
▼気になる方はぜひ下記の記事を!
さいごに ここまで読んでいただいてありがとうございました! ourlyでは一緒に働くメンバーを絶賛 大大大募集中 です!
ourlyで働くことにご興味をお持ちの方に
・ourlyの人ってこんなこと考えてるんだ! ・やってみたいと思っていたことができそうだぞ…!/やってみたいぞ!! と感じてもらい、ourlyを少しでも好きになっていただけたら嬉しいです。 このnoteを読んで少しでもourlyに興味を持っていただけた方、ぜひourlyで一緒に働きましょう! ご興味がある方は、ぜひ人事とのカジュアル面談や採用応募をお待ちしております!