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【コドモンの働き方 Vol.7】実際に育休取得してみてどうだった?~子ども中心の社会実現に向けて~

コドモンでは、メンバーの選択肢の一つとして、安心して育休を取得できる環境の整備を目指しています。今回、厚生労働省は2022年4月1日から、男女とも仕事と育児を両立できるように育児休業法の改正(※1)を行いましたが、コドモンはそれ以前より男性の育休を推進しています。

私たちは「子どもを取り巻く環境をテクノロジーの力でよりよいものに」をミッションに、ICTシステム「コドモン」や保護者アプリを通じた保育・子育てのしやすい環境を下支えしています。そしてさらにその先には、子ども中心の社会の実現を目指して日々邁進しており、社内においても子育てしやすい環境をしっかりと整備していくことが大事だと考えています。

今回は実際にコドモンメンバーで育休を取得した方へ育休制度の実態や、取得することでどんな変化があったのかについて、インタビューを行いました!

※1 厚生労働省「育児・介護休業法の改正について」
https://www.mhlw.go.jp/content/11900000/000851662.pdf

カスタマーサクセス 玉泉 雄志さん

育休取得のきっかけと、取得してよかったと思うことは?

第一子出産時に、1カ月半の育児休暇を取得しました。もともと取得する予定はなかったのですが、社内からの後押しがあったことをきっかけに検討しました。社内メンバーに相談しやすい環境で、パパ・ママ育休プラス(※2)などの制度も教えてもらいました。家庭でも相談した結果、1ヶ月半フルで育休を取ることにしました。育休中は主に夜に面倒をみることができたので、パートナーがゆっくりする時間ができたことはよかったと思います。

コドモンは子育てしやすい働き方ができていると思いますか?

できていると思います。勤務中にトラブルがあった際も途中で抜ける旨を伝えると、みんな「がんばれ!」と応援してくれて、仕事中でも柔軟に子育てすることができ、温かい気持ちになりました。

子どもの対応で一時離席する旨をSlack上で報告

※2厚生労働省「改正育児・介護休業法のあらまし」P11
https://www.mhlw.go.jp/topics/2009/07/dl/tp0701-1o.pdf


開発 関口 洋平さん

育休取得のきっかけと、取得してよかったと思うことは?

第一子が誕生したとき、前職での仕事が忙しかったこともあり育児にコミットできない経験がありました。その後コドモンに転職し、生まれたての時期を間近で見守りたいという思いから、第二子出産時には一部業務を稼働しながら約1年間の育休を取得しました。子どもと長く一緒にいることができたのがとてもよかったです。パートナーも休まる時間が多かったと思います。

コドモンは子育てしやすい働き方ができていると思いますか?

子育てしやすく働きやすいカルチャーがすごくあります。フルリモートをできることもその一つです。コドモンのように育休を取りやすい環境の会社が増えて、社会の流れとして男性も一緒に育児をしていくんだというのがごく普通の感覚になっていくといいなと思います。

まとめ

コドモンは、子ども中心の社会の実現を目指す会社です。そのためにも、まずは社内で子育てするメンバーが働きやすく、子育てしやすいカルチャーがあると実感できる会社を目指しています。コドモンのビジョンを体現できるよう、今後も多様なメンバーが活躍できる環境づくりや、みなさんと一緒に子どもを取り巻く環境をさらによくする取り組みを推進していきます!

私たちは引き続き仲間を探しています!「この会社いいな」と思っていただけたら、ぜひご応募ください!

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