「Platform Engineering Kaigi 2024」にPlatinumスポンサーとして協賛し、当社取締役がマイクロソフト 柳原氏と共同登壇します
2024年7月9日にdocomo R&D OPENLAB ODAIBAで開催される「Platform Engineering Kaigi 2024」にPlatinumスポンサーとして協賛し、当社取締役 兼 ACS事業部 事業部長の上林 太洋が、マイクロソフト・コーポレーション デベロッパープロダクティビティ グローバルブラックベルト シニアスペシャリストの柳原 伸弥 氏と共同登壇いたします!
Platform Engineering Kaigi イベント概要
Platform Engineering Kaigiは、現在注目を浴びているPlatform Engineeringをテーマにしたテクノロジーカンファレンスです。
コンテナをはじめとしたクラウドネイティブ技術の発展やDevOpsの浸透、さまざまな便利なツールの登場により、アプリケーション開発の現場は大きく変わりました。その一方で、開発者一人が扱わなくてはいけない技術の高度化、複雑化により認知負荷が年々高まっていると言われています。認知負荷の高まりは生産性の低下に繋がるおそれがあり、せっかく導入した新技術がスポイルされかねません。
その解決策として期待されているのがPlatform Engineeringです。Team topologiesに基づいた適切なチーム分け、そして認知負荷を減らすことを目的とした共通プラットフォームを構築することによって、技術のコントロールを取り戻し、組織のスケーラビリティと生産性を両立することができます。
本イベントは、そんなPlatform Engineeringの世界に深く潜り込むための絶好の機会です。最新のトレンド、実践的な知見、そしてこの分野のトップランナーたちとの交流を通じて、テクノロジーの未来を切り拓いていきましょう。
開催日時:2024年7月9日(火)10:00~18:00/懇親会 18:20~20:00
開催場所:docomo R&D OPENLAB ODAIBA + オンライン配信
参加費:現地参加 3,000円/オンライン参加 無料
主催:一般社団法人クラウドネイティブイノベーターズ協会
対象者:プラットフォームエンジニア、SRE、インフラエンジニア、アプリケーション開発者
参加方法:公式サイトからの事前登録制
登壇情報
<タイトル>
開発者ポータルBackstage+AzureAIサービスで行う開発生産性の向上のサービスと事例
(Microsoft様共同登壇)
<登壇スケジュール>
Track A 14:30~15:00
<対象者>
プラットフォームエンジニアリングのメリットを学びたい方
・プラットフォームエンジニア – Platform Engineer
・アプリケーション/プロダクト開発者 – Developer
・ITアーキテクト – Architect
・CTO/技術部門の役員 – CTO
<セッション概要>
株式会社エーピーコミュニケーションズは、日本マイクロソフト株式会社様が推進する「DevOps x 生成AIを組み合わせた開発生産性の変革領域」のサービスメニュー化を中心に協業しております。具体的には、開発者ポータル「Backstage」と、Azure AI サービス群を組み合わせた、独自の開発者ポータルを顧客環境へ導入することで、PlatformEngineering推進を支援いたします。この度、それらの独自開発プラグインや独自提供ゴールデンパスなどのノウハウをサービス化したプライベートマネージドサービスをリリースします。本セッションではこれらの概要と実際の事例についてご紹介します。なお、本サービスはAzureサービスを利用されていない、プライベート/パブリッククラウドのユーザの方でも活用頂けます。
<登壇者>
上林 太洋(カミバヤシ タカヒロ)
株式会社エーピーコミュニケーションズ
取締役 兼 ACS事業部長
取締役としての事業ポートフォリオ/エンジニアリング文化変革の経験を活かし、顧客企業のクラウドネイティブ内製化事業の立ち上げ。自らもコンサルタント・講師として案件に参画。一般社団法人クラウドネイティブイノベーターズ協会会員として、プラットフォームエンジニアリングの啓蒙活動も実施(主にメディア寄稿)。Excellent Speaker of PMI Japan Forum 2022受賞など、登壇多数。
柳原 伸弥(ヤナギハラ シンヤ)
マイクロソフト・コーポレーション デベロッパープロダクティビティ グローバルブラックベルト シニアスペシャリスト
柳原は現在マイクロソフトの中で開発生産性や開発者経験の向上を推進するグローバルブラックベルト アジアパシフィックチームに所属している。彼は過去のキャリアを通して開発者の喜びや幸福感を向上させるための活動に専念をしており、最近ではクラウドネイティブなアプリケーションプラットフォームや開発フレームワークなどのアドボケイトやソリューションアーキテクトとして活動してきた。プラットフォームエンジニアリングに関する最近の講演では、KubeCon + CloudNativeCon China 2023 にてプラットフォームエンジニアリングに求められる心理的安全性を語っている。
出展情報(現地)
会場のスポンサーブースにて、開発者ポータル「Backstage」とAzure AI サービス群を組み合わせたプライベートマネージドサービスを展示します。デモンストレーションや付帯する各サービスの紹介を行いますので、会場までお越しの方は是非当社ブースにお立ち寄りください。ブースにてアンケートにお答え頂いた方に、話題の当社が企画・総合監修したカプセルトイ「手のひらネットワーク機器2」をプレゼントします。
皆様のご参加をお待ちしております。
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