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チーム
「磨き続ける一員として」過ごした4年間。KEIRIN HOTEL 10 by 温故知新での日々を振り返る | ゲストアシスタントチーフ 坂田実名望 インタビュー前編
今回お話を伺った坂田さんは2021年に温故知新に入社し、新卒2年目で配属された岡山県の「KEIRIN HOTEL 10 by温故知新」(以下、KEIRIN HOTEL 10)でチーフに抜擢されました。岡山県玉野市にあるKEIRIN HOTEL 10で過ごした2年9ヶ月の日々には、開業直後のホテルで後輩たちを引っ張り、チーフになるまでの様々な経験がありました。坂田さんがKEIRIN HOTEL 10でどんな経験を通じて成長し、現在に至るのかを振り返ります。まずは温故知新に入社するまでの経歴を教えてください。私は滋賀県出身で、大学は京都に通っていました。大学では国際学部に所属しており、主にア...
MUNI KYOTO 高井優 『ホテルマンは天職』
数多くある仕事の中から、自分が「天職」だと思えるものに巡りあえる確率は、きっとそう多くはないだろう。そんな高井さんが自信をもってこの「MUNI KYOTO by 温故知新」で働く日々やここまでの経緯、ホテルマンとしての思いについて、今回お話を聞かせていただきました。ホテルマンへの憧れから、実現へ中学3年生の時、“プロフェッショナル 仕事の流儀”というテレビ番組を通じて初めて、ホテルマンという仕事を知りました。当時グランドハイアット東京で働かれていた方々の姿を見て、「かっこいい!」と思ったんです。そこから「ホテル業界に入りたい」という気持ちは変わらず、ホテルの専門学校へ進学。卒業後に、自分...
五島リトリート ray サービスチーフ 片野朝美が語るチームワーク「どんなことも、全員で成し遂げる」
前編のストーリー「五島リトリート ray サービスチーフ 片野朝美が語る「人とホテルの繋がり」」では、主に温故知新に入社をされるまでの道のりや経験、そしてその中で培ってきた「人」を軸にする考え方についてお話をしました。後編では、そんな「人」がどのように祈りの島と呼ばれるこの五島の地で、ここにしかないホテル運営を可能にしているのかについて、お伝えしていきます。“お客様第一”を叶えるためのチームワークを築く秘訣とはどんな時も、どんな事に対しても、全員が『私たちは』という精神で仕事に向き合っています。例えば誰かがミスをしてしまった時、“その人のミス”ではなく“全員のミス”と捉えて反省や今後への...
会社の選び方
こんばんは!株式会社温故知新人事部の辻村です。現在私は新卒採用に携わっており、来年の新入社員をお迎えするため日々奮闘しております。本日は弊社の選考を受けてくれた学生とお話をしていて感じたことについて書かせていただきます。私は主に一次面接や内定者との面談にて学生の方とお話をする機会が多くあるのですが、"どの会社に入社するか決めること"は本当に難しいことなんだなと。ここ数週間でひしひしと感じております。私も自分が就活をしていた頃、説明会に参加する度に良い会社だな〜とか、楽しそうな会社だな〜とか毎回思っていたことを思い出しました。しかし体は一つしかなく、入社できる会社は一つだけ。どの会社にもい...