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2022年度下期 SUGASAWA AWARD(社長賞)受賞インタビュー #11 ヴィエン

毎日更新してきたB.L.T.の受賞者発表もあと2人!

今回は表彰対象とは別で、社長の菅澤が選出する SUGASAWA AWARD(社長賞)を受賞した、ベトナム子会社とのオフショア開発をメインで行う、Frontier Force Vietnam事業部で2022年7月より事業部長を務めるヴィエンさんにインタビューさせて頂きました!

現在、Frontier Force Vietnam事業部は、ヴィエンさん含めてベトナム出身の社員3名で大型プロジェクトの推進を行い、イベンテックの実現を目指しております。

そんなヴィエンさんのインタビューを是非チェックしてみてください!

インタビュイー紹介

名前:ヴィエン
出身:ベトナム
入社:2020年10月
所属:イベンテック開発(Frontier Forceグループ)部門 / Frontier Force Vietnam事業部
業種:マネージャー
趣味:世界上の武術、日本の侍・日本の時代小説、SF映画、Flute、本を読むこと


まさか選ばれると思ってなかったのでビックリしました

ー SUGASAWA AWARD(社長賞)は流石に狙ってはなかったと思うけど、元々は何の賞を狙っていたの?

ヴィエンBEST MANAGER AWARD(マネージャー賞)を狙っていましたね」

ー BEST MANAGER AWARDは先の発表でフルさんが受賞した発表があったから、もう受賞できないと思った?

ヴィエン「そうですね、できないと思っていました」

ー そこで社長賞の発表で、ヴィエンの名前を呼ばれた時はどう思った?

ヴィエン「まさか自分が選ばれるとは思っていなかったので、すごく驚きました。そして、すごく嬉しかったですね」

ー ヴィエンはマネージャー賞やプロジェクト賞で多く票が集まっており、更に色々と活躍しているのが評価されての社長賞の受賞となったんだけど、ヴィエンが社長賞を選ぶとしたら誰が相応しいと思う?

ヴィエンサン部長ですね。お子さんが生まれたので、家庭のことと仕事のことの両立は大変だったと思いますが、クオリティ高く仕事してくれたので相応しいと思いました」

ー サン部長はフルさんも受賞に相応しいとコメントしてました。大人気ですね!


達成要因は「チームワーク」の一言

ー 今回の発表で、特に伝えようと思っていたことはなんだったの?

ヴィエン「この下期から新事業部がスタートしたのですが、そこでプロジェクトを進めて、しっかりと成果を出せたという話を伝えたかったですね」

ー 言いたいことは十分に伝えられた?

ヴィエン「やっぱり2分じゃ足りなかったですね。全ては伝えられませんでした」

ー 現在も進めている、大型プロジェクトの説明がメインだったね。

ヴィエン「2022年7月の始動時にはバタバタしていた状況で任されたプロジェクトでした。色々と大変ではありましたが、失敗しても経験は残ると考えたので、とにかくやれることを精一杯やろうとチーム一丸となって取り組み、問題なく成果をあげることができました」

ー 成果をあげられた要因はなんだったの?

ヴィエンチームワークだと思っております。能力の高いチームメンバーと、子会社メンバーに支えられての成果ですね」

ー 素晴らしい。次はヴィエンのチームメイトの受賞を目指したいね。

ヴィエン「そうですね、次はチームメンバーが受賞できるようにサポートしたいです」


イベンテック周辺開発の成功を目指して

ー SUGASAWA AWARDを受賞したことを振り返って、今の心境はどう?

ヴィエン「今回こうして受賞することができましたので、会社にもっともっと貢献したいと思っています。ですので今のチームを引き続き作り上げて最強チームとして、イベンテック周辺開発を成功させたいと思ってます」

ー まずは、今進めているプロジェクトを成功させることだと思うから、引き続き頑張って!

ヴィエン「頑張ります!」

ー そして、ヴィエンはこのB.L.T.というイベントに関してどう思う?

ヴィエン「B.L.T.のお陰でメンバーが自分の成果をアピールするチャレンジができるのがすごく良いですね。他の部署のメンバーは何で会社に貢献しているか分からないので、B.L.T.という場で他のメンバーの貢献をよく理解できると思います。ただし、2分間が少なすぎです(笑)」

ー そこのルールは変えられないので、引き続き2分で頑張って欲しいかな(笑)それでは最後に、まだまだブリッジエンジニアも募集しているけど、ヴィエンはどんな人と一緒に働きたい?

ヴィエン「日本語能力やブリッジエンジニアの経験だったり、技術の知識も重要なんですけど、私としては真面目な人と一緒に働きたいですね。まだまだベトナムと日本で協業してやれることはたくさんありますので、そうしたことに真面目に取り組んでもらえるブリッジエンジニアの方と、一緒に働きたいと思います」

ー ありがとう!それでは引き続き頑張ってください!


編集後記

社長賞は毎回選出基準が異なるので、どういうことをしたら受賞できるというのは一概には伝えられないのですが、この賞を受賞した社員は須く活躍してくれております!

この賞を機に、ヴィエンさんの引き続きのイベンテック開発の推進に期待ですね!

そんな感じでブリッジエンジニアはまだまだ大募集!
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