こんにちは!株式会社プログリット、採用広報担当です。
弊社プログリット事業部の山辺は、新卒から2年目でマーケティンググループマネージャーとして、英語コーチング「プログリット」のコンシューマー向けマーケティング全般の統括に従事しています。
彼の就職活動の経緯からプログリットとの出会い、そしてマーケティング分野でトライ&エラーを繰り返しながら、マネージャーとしてどう業務に向き合っているのか、インタビューしました。
英語教育やマーケティング、広報に興味がある方をはじめ、プログリットの社風やチームの雰囲気を知りたいとお考えの方は必見のインタビューです。是非ご覧ください!
海外でのインターン経験から、国内でプログリットでの勤務へ
ーまずは簡単な自己紹介と、入社の経緯をお聞かせください。
株式会社プログリット、マーケティンググループマネージャーの山辺です。
大学時代はアーチェリーをやっていて、引退したタイミングで海外に行きたいと、昔から思っていました。それに加え、仕事をしたいという希望もあったので「仕事をしつつ海外に行けるインターンをしよう」と決め、いくつかのインターンの選考に申し込みました。
実際に数社の方と話してみて、様々な経験と豊かな人柄を持っている社長に出会い「この人の下で働きたい」と思い、その社長の会社があるシンガポールへ渡航しました。
シンガポール滞在中に、ボストンキャリアフォーラムに参加し、そこでプログリットから内定をいただきました。
実は、プログリットとは以前に出会っていて、僕がNewsPicksアカデミアゼミのスタッフをやっていた時に、プログリットの社長をはじめ他のメンバーとも面識がありました。
帰国後にインターンとしてプログリットで勤務して、経営陣とも近い距離で働く中で「この人たちからもっと学びたい」と感じ、内定承諾したのが就職に至った流れです。
優秀な上司のもとで多くの学びを得られる環境で
ーインターンから働く中で、プログリットの魅力はどのような点でしょうか。
経営陣や直属の上司から多くの学びを得られる環境はとても魅力的です。
プログリットで働き始めた頃、直属の上司がマッキンゼー出身で、コンサル的な思考や分析的な思考、数的な話が強いなど、「自分が高めていきたい領域に長けている人物だ」と感じていました。
新卒かどうかに関わらず、経営陣や優秀なメンバーと近くで仕事をできる機会が多く、主体的に動けば経験したことない仕事も任せてもらえるので、幅広く仕事を経験して大きく成長できるという点も魅力です。
例として「新卒1年目で上司から言われた事務作業だけやっています」という方と、「新卒1年目で事業やプロジェクト全体の課題を主体的に考えて、上司に提案しながら仕事してます」という方では、成長角度がだいぶ違うと思います。
後者のような、成長やキャリアアップに繋がる仕事に従事できる環境を作ってくれる会社や上司と仕事ができるという点は非常に魅力的です。
多くの挑戦と失敗を積み重ねた先にあるもの
ーマーケティングマネージャーとして従事されているとお聞きしています。今までのキャリアはどのように歩んできましたか?
インターンを始めてから早い段階で、あらゆる領域に挑戦する機会をいただきました。失敗も多かったですが、その経験があったからこそマーケティングについて幅広く学べたと思っています。
その経験から、プロモーション領域全体が見えるようになったので、マーケティンググループ自体の統括も任せていただけるようになり、それからはマーケティンググループのマネージャーとして従事しています。
ー様々な業務や経験を積まれてきたと思いますが、今はどのようなことが一番のやりがいでしょうか。
マーケティンググループとして、プログリット事業全体の売上を最大化するために、僕らは日々いろいろな施策を走らせています。正直その多くが失敗してしまいますし、常に改善点の方がいいですが、その施策のうち1つでもがうまくハマったときは非常に嬉しいです。多くの失敗を積み重ねて1つの正解を導き出した時の達成感は大きなやりがいだなと思います。
独立性と独自性を活かすマネジメントでプロジェクトに臨む
ーマーケティングマネージャーとしてどのようなことを心がけていますか?
マーケティングマネージャーとして全体を統括する身になったので、「チームとしてより成果を出す」という視点は常に持っています。各メンバーが各領域のオーナーになり統括していくようになった分、チームとして生産的になるためにも個人の成長は大切にしています。
一方、各担当が各領域を持つことになり、その分野ごとに1人ひとりの独立性が出てくるので、時には1人でやらなければならない重荷や難しさもあります。1人でやり続けて行き詰ってしまわないように、小さいプロジェクトでも数名で推進するなど、ブレストが生まれる仕組みは大切にしていて、各担当が各領域を持っている中、個々の専門性を最大限に活かして相乗効果が生まれるようにしています。
新しい施策について1時間考えてもわからないことも誰かと話したら5分で解決する、といったケースも多いので、できる限りチームを組んでプロジェクトに臨むことでより高い成果を出せると思っています。
スキルアップ・成長を促す環境と人があるプログリット
ー最後に候補者の方へメッセージをお願いいたします!
「成長できる環境と人がある」それがプログリットです。
課題やハードルに対し主体的に動いていく場合、NGとは一切言わない会社なので、成長の機会が多く、チャレンジや意見が受け入れられる風土がプログリットにはあります。
そのような環境が整っていて、周りにも助けてくれる人がいるので、課題解決から多くのことを学べます。
プログリットは、まだまだスタートアップなので、必ずしも全てが整っているとは言えないですし、与えられる仕事や担当する業務の領域は広くなります。
だからこそ専門領域を深めるだけでなく、周辺領域や専門外の領域の業務に取り組むことで、大きく成長できると思います。
自分自身の持っている可能性をさらに広げたい方はぜひお待ちしております!
山辺さんありがとうございました!
最後までご覧いただきありがとうございます!
「スタートアップらしい環境下で多くの挑戦がしたい!」
「様々な問題解決を通して速いスピードで成長したい!」
そんな方はぜひ一度下の募集記事からエントリーお待ちしております!まずはお互いを知ることから始めましょう!
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