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【イベントレポ】第2回キックオフを開催!バリュー表彰&今年のMVPは誰の手に…!?


オープンロジ広報の向井です。今回は、先日行った第2回キックオフの様子をお伝えします!

期初にあたり昨年から始まったキックオフ(昨年の様子はこちら)。昨年は前期の振り返りと新しい期に向けた発表を行いました。今年のテーマは「全員主役」。それを体現すべく新たに始まったのが…

バリュー表彰 です!!

オープンロジでは「物流の未来を、動かす。」というミッションのもと、6つのバリューを掲げ、大切にしています(ミッション・バリューについて詳しい記事はこちら)。バリューはオープンロジで働くうえで基礎になる価値観で、業務における判断や社員同士のコミュニケーションなど、様々な場面でこの考え方を大切にしています。

6つのバリュー

 ・セーフティゾーンから、はみ出そう。

 ・本質を、問え。

 ・逆境こそ、笑おう。

 ・リスペクトで、向き合おう。

 ・巻き込んで、解決へ。

 ・オープンに、広めよう。


それはもちろん採用に関しても同じこと。募集要項などでよく「カルチャーフィット」という言葉が使われますが、オープンロジではこの6つのバリューへの共感やマッチングを、カルチャーフィットの基準の一つにしています。

今回のキックオフでも、そんなバリューを基準に表彰を行いました。今年は従来のMVPに加え、業務を通じて各バリューを最も体現した人に贈られる、

6つの「バリューパーソン賞」を新設。

受賞者は社員全員による事前アンケートで選ばれます。さらに受賞者には社員全員から寄せられた選出理由のコメントが贈られ、日々どんなところでバリューを体現していたのかが分かるというおまけつき!!さあ、今年の輝く栄冠は誰の手に…!?それでは、レポートにいきましょう!!

当日の様子紹介

キックオフに向けて早めにオフィスを出発すべく、社内にてそわそわしだすエンジニアチーム。実行委員がこの日に向け準備をしてくれているので、参加メンバーも楽しみです。

「作業終わりそう?もうそろそろ行くよー!」

メンバーが続々と会場へ!開始まで、お酒とゴハンをつまみつつしばし歓談…リラックスした様子で開始を待ちます。

ドリンクブースのビアタップ前は長蛇の列。オープンロジは社内Slackにお酒のチャンネルがあり、お酒好きな人が沢山です。もちろん、飲めなくても大丈夫ですよー!^^


皆が集合したところで、代表・伊藤の挨拶と乾杯でキックオフがスタート!!

乾杯後の挨拶では、創業当初から現在までの変化に触れました。売上げも人数も大きく伸びたオープンロジは、創業時の3人から現在90人以上の大所帯になりました。けれど、私達はまだまだ発展途上の会社です。多くの課題と伸びしろを持つ物流業界において「物流の未来を、動かす。」というミッションの実現に向け、挑戦・改善しなければならない課題が数多くあるのも事実。だからこそ、皆が共通の価値観=バリューを持って協力することが、更なる成長のためには欠かせません。

さあ、伊藤の話のあとは、いよいよ表彰が始まります!!



表彰1:セーフティゾーンから、はみ出そう。

おまちかねの表彰スタートです!まず最初のバリューは「セーフティゾーンから、はみ出そう。」を体現したメンバーの表彰です。このバリューには、こんな思いが込められています。

心地いい場所に安住しない、評論家にならない。自ら課題を見つけて挑戦しよう。その過程の失敗なら、歓迎する。失敗をチャンスに、改善を重ねよう。

今回の表彰は、受賞者を伏せた状態で、先に受賞者へ寄せられたコメントを発表するシステム。皆コメントを見ながら、受賞者を予想します。ということで、寄せられたメッセージの一部をご紹介。

国内でも重要クライアントの物流業務整流化に尽力し、現在はインドネシアに行き全く異なる環境で、チャレンジを楽しんでいるところ。
インドネシアでの失敗体験やしんどい点を包み隠さずOPL社員に共有しているところ
慣れない場所で果敢に戦っている。インドネシアで頑張ってほしい!
インドネシアで孤軍奮闘、現地の人と同じ目線で倉庫立ち上げに尽力しているから。

さあ、これらのコメントを集めた、1人目の受賞者は…?





インドネシア事業を担当する、物流企画・黒岩さん!!(写真右端)


やったー!!!黒岩さん、おめでとうございまーす!!!わーい!!!
















……って、黒岩さんインドネシアにいるんだった!!!


しかし、ここはさすがリモートワークが浸透しているオープンロジ。なんと、現地の黒岩さんと会場を繋ぎ、リモート授賞式!

「わー!!黒岩さんだー!!」と登場に湧く日本のメンバー


日々様々な苦労を乗り越え、EC物流が未発達なインドネシアで事業開拓に挑む黒岩さん。この日は、つい先日新たに提携したばかりの現地倉庫の様子も中継してくれました。これからも頑張ってください!受賞おめでとうございます!!



表彰2:逆境こそ、笑おう。

さて、続いての受賞者は「逆境こそ、笑おう。」を体現したメンバーです。このバリューに込められた思いはこちら。

新しい挑戦には困難はつきもの。それにくよくよせず、向き合う姿勢を大事にしよう。逆境を突破する姿勢がタフな粘り強さや責任感をつくる。逆境を、成長のチャンスに変えていこう。

こちらの受賞者は…

フィールドセールスチームでマネージャーを務める、橋本さん!!今回はリモートでの参加となり、動画で受賞の喜びを語ってくれました。こちらでも、社内から寄せられたコメントをご紹介。

チームの助け合いの空気を作ってくれてる。なのに馴れ合いにはなってないところは橋本さんの力あってこそだと思う。
想定外のことが起きた時の安定感というか、「まあ起きちゃったもんはしょうがないし、皆で解決していこうぜ」感がすごい。周りのメンバーを安心させる力があると思います。
トラブルが発生していても部下を責めることなく盛り立てながら解決に導いているから(トラブってる時こそイキイキしてる印象ある)
部下の失敗を受け入れ、コントロールし、部下が成長する土台を作っている。失敗したときに笑って次に進めるためのサポート、マネジメントができている。

などなど、お客様や倉庫との間に立った難しい調整やトラブル対応もあるなかで、周囲を巻き込んで前向きに向き合う姿勢や、チーム作り・育成についてのコメントが多く集まりました!おめでとうございます!!



表彰3:本質を、問え。

さらに表彰は続きます!オープンロジ1番の大所帯、エンジニアチームからは2名の受賞者が。まず1人目は「本質を、問え。」賞を受賞した松浦さん。このバリューの内容はこちら

場当たり的な“対処”ではなく、本質的な“解決”を導き出そう。本質はシンプルだ。手段に固執せず、目的ファーストで柔軟に。



松浦さんは以前社員インタビューにも登場し、現在外部サービスとの連携などを中心にエンジニアチームを引っ張る頼れる存在です。メンバーからも、こんなコメントが寄せられていました。

要望や相談に対して常に本質的な解決策を問い、不要なことを嫌うその姿勢はまさに現代の侍。
他チームからの要望に対して、そのまま対応(実装)するのではなく、本質的な課題を見極めてから対応する姿勢がパない。
外部API連携とかでシステムのエラーが起きたときに暫定対処だけではなく、エラーが適切に処理されるように根本を修正しようよと言っていた言葉が印象的。
他サービスとの連携本当に調整など大変だと思いますけど、どんどん率先して実現していただけているところ、いつも凄いなと感じてます

今後も、随時連携先を広げていく予定のオープンロジ、本質を大切に開発を進める松浦さんは、ますます頼れる存在となるでしょう!受賞おめでとうございます!



表彰4:リスペクトで、向き合おう。

続いてエンジニアチームからの受賞2人目は、「リスペクトで、向き合おう。」賞を受賞した原田さん。オープンロジではこのバリューについて、こんな風に考えています。

誰しもそれぞれに短所があり長所がある。ひとりひとりの違いを、尊重しよう。違いを認めることは自分の可能性を広げることと同じだ。謙虚に周りから学び成長を加速させよう。

寄せられたコメントには、優しさやコミュニケーションの姿勢に関する物が多いです。普段から笑顔を絶やさない原田さん、まさにバリューを体現した受賞となりました。

とにかくみんなに優しい
初心者的な質問をしたときも優しく教えてくれるので、どんなレベルの人とか関係なく他人へのリスペクトを忘れていない方だと思っている。
色んな所に気の届く方で、普段スポットの当たらないようなほぼ雑用レベルの業務にも「これやったこと無いんだよね、やってみたいので教えて下さい!」と首を突っ込んで来てくれるので、自分の仕事が認められた感じがして嬉しかったです。
開発メンバーがそれぞれ何が出来るのか、何をしたいのか、何を成したのか、把握しメンバーを称賛している。プレーヤーからマネージャーへ転身された年でもあり、メンバーはもちろん他のチームに対してもバランス感のあるコミュニケーションで物事を進めている。

コメントからは、メンバーから原田さんへの厚い信頼が感じられますね。おめでとうございます!!



表彰5:巻き込んで、解決へ。

さらに表彰は続きます!「巻き込んで、解決へ。」賞は、マーケティング増田さんが受賞しました。このバリューの内容はこちら。

ビジネスは団体戦。共につくるからこそ価値がある。一緒に解決し、未来に進もう。そして意見の違いがあれば遠慮せず対話しよう、役職や入社歴に関係なく周りを巻き込もう。

部署を横断した全社的な改善や、ユーザー獲得の仕組みづくりを推進した増田さん。沢山のコメントが寄せられていました。

デスクが近いので話をきいていると、様々な人を巻き込んでいい方向へ進めていこうとしているのをよく感じるから。
社内状況の整理、仕組み作り、チーム作りなど、様々な施策を実施していると思うので。
巻き込んでと言うより解決しないと気が済まない人だから。
良い意味で遠慮の無い対話や、他部署を巻き込んだ動きなどが一番出来ていると思う。

挑戦する課題が大きくなればなるほど、皆を巻き込み解決していく姿勢が大切ですね。受賞、おめでとうございます!!



表彰6:オープンに、広めよう。

バリュー表彰の最後は、「オープンに、広めよう」賞。社名にも「オープン」が入っているオープンロジでは、このバリューについてこんな風に考えています。

成功体験はもちろん、失敗からの学びこそメンバーに共有しよう。また、私たちのミッションや提供している価値を世の中にもっと広めよう。

こちらの賞、なんと広報の私、向井がいただきました!(ありがとうございます!)

皆さんから有難いコメントをいただき、本当に感謝です!

持ち前の柔らかい人柄と高いインタビュー力で相手をうまく引き出していると思う。今後、対ユーザー、対従業員のいろんなエピソードを引き出して社内外の活性化を期待します。
4周年イベントを成功させて、世の中にオープンロジを広めた
4周年イベントもそうですが、良かったところ悪かったところをみんなと共有して今後に繋げようと思っているから
社内広報お疲れ様でした!

以上で、6つのバリュー表彰は終了。そして、次はいよいよMVP発表です!



MVP発表

ついにMVPの発表!昨年は事業推進統括の相澤さん・エンジニアの山口さんが受賞しましたが、今年は…







運用チーム・森田さん!!!

上の写真の30秒前、名前を呼ばれた瞬間に皆の温かい拍手に包まれ、うずくまる森田さん


以前の社員インタビューでも語ってくれましたが、運用チームとして社内外幅広い調整を担い、まさにオープンロジに欠かせない存在となっている彼。また、常に社内を盛り上げ明るくしてくれるムードメーカーでもあります。そんな森田さんには、皆からの感謝のメッセージが沢山。その一部をご紹介します。

面白かったから
お客様・倉庫さん対応の第一線で、日々奮闘している。複雑かつ困難な運用でも対応するスキルが素晴らしい。
運用を1人で回すところから始まり、営業から離れたにも関わらず売上を上げ続けているなど、縁の下の力持ちとして支えている。
森田さんのおかげで利用継続を決めてくれたユーザーさんがいたりと見事な活躍で、この1年、いろんな意味で存在感が急上昇している。今一番の昇り竜は彼といっても過言ではないと思う(笑)
ユーザーさん・倉庫さん・社内各部署からの相談に真摯に乗り、相手の意見から解決策、学びを得ようとする姿勢
森田さんの頑張りが無駄にならないようにユーザー様のサポート頑張ります。いつもありがとうございます。

全てを見せられないのが残念なくらい、スライドにはこの日1番多くのコメントが。森田さんの頑張りを知っているからこそ自分も頑張るといった声など、社内に大きな影響を与えてくれる存在であることが感じられます。

受賞者インタビューで喜びを語る森田さん。感極まり、思わず涙ぐむ場面も…


副賞は、スーツ出社の多い森田さんのためにスーツのお仕立て券!!これで素敵なスーツを作って、ぜひ着て来てくださいね!おめでとうございます!!




ベストチーム賞

今回、MVPとは別にベストチーム賞の発表も!

ベストチームに輝いたのは、今年スタートしたインサイドセールスチームです!

新しいチームですが、リーダー南さんを中心に素晴らしいチームワークで営業成績を残したインサイドセールスチーム。周囲から見ても、新しいメンバーへの丁寧なレクチャーや困った時全員で助け合うムード・明るい雰囲気が素晴らしく、見事栄冠に輝きました!

喜びあうインサイドセールスチームメンバー。おめでとうございます!!


そのほか、大きな賞の他にも、この日は表彰が沢山!日頃の感謝を伝え合う良い機会となりました!


最後は笑顔で集合写真!

4周年イベントで即興で誕生したオープンロジポーズが、意外と根付いていてびっくり(笑)

大盛り上がりで終了しました。


さて、ボリュームたっぷりでお送りした今回のイベントレポート、いかがでしたでしょうか?

オープンロジが大事にしているバリューや会社の雰囲気を、少しでも皆さんにお伝えできれば嬉しいです。

この記事を読んで、バリューに共感できた!こんな雰囲気いいな!と思ってくださった方、ぜひ私たちと一緒に働きましょう!

それではまた。

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