CAREERS | MOON-X株式会社の採用情報
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今回の「10 questions to 〇〇」コーナーの取材対象者は、取締役/管理本部長のTom(渡邉 崇)です!
MOON-Xが"勝てる"会社というのはどういうことなのか、経営陣から見るMOON-Xをお届けします。
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1999年、個別指導塾を運営する会社に入社し管理部門全般を担当しました。
2007年から2022年までは楽天グループ株式会社で、入社当初は経理部にて、新規サービスの業務フロー構築やM&Aした会社のPMIなどに従事していました。2012年よりシンガポールでRakuten Asiaの立ち上げに参画し、2016年より同社のCOOに。2020年より台湾事業のエコシステム責任者とM&Aしたプロ野球チームのCEOを兼任しました。
2022年11月に管理本部長としてMOON-X参画し、2023年4月より現職です。
管理本部の統括とそこから派生するMOON-X全体の組織運営です。
管理本部という組織は特殊で、実は一つに見えて、束ねるには特殊なテクニックが必要な組織なんです。現在のMOON-Xの管理本部には、財務・総務・法務・人事・広報・事業開発など様々な専門部隊が所属していますが、事業部のように売上など一つのKPIを追うのではなく、個別でそれぞれの目標に向かって努力をしています。その各々の目標のベクトルを揃えながら、協力できるところは支え合って、スピーディーに業務をまわしていくサポートをするのが私の仕事です。
単純に、おもしそうでした。
もう少し真面目に答えると、元々楽天時代から、創業者2名のShin(長谷川)とMasa(塩谷)を知っていて、また一緒に仕事がしたいと思える二人だったからですね。
意外と民主的だと思いました。会社の規模的に即断即決を優先して、一部のメンバーで決めてしまうこともあるのかなと想像していましたが、ちゃんと全員を巻き込んで目線合わせをするカルチャーでした。一方でそれをスピードを落とさずにやれているのがMOON-Xのすごいところだと思います。
あと働き方として大事なのは「自由と責任」をどう根付かせるかです。リモートワーク主体の環境で、各個人で自分を律して自らの責任範囲の業務をマネージするのは大変です。うまくペースがつかめなかったり、逆に働きすぎになったりというところを個人の能力だけに依存せず、会社としてサポートをしながら「自由と責任」のカルチャーを作っていく必要があると入社して感じました。
冒険家「柔軟性と魅力がある芸術家。常に進んで物事を探索し経験しようとする。」
冒険家の属性の「『これだけやってください』ではなく、それ以上にやった方がいいことを探してやるタイプ。」と言うのはあたっていると思います。入社の際にも、Shin-sanとMasaに「数年やって終わることではなく、やれることをどんどん広げていく」という話をして、「とにかくどんどん組織がより良い状態になることをやり続ける」気概で入りました。
能力やキャラクターという意味で、良い人が揃っているので、一緒に働いていて楽しいです。職場環境に大きく影響してくる「人」の部分が素敵なのは、MOON-Xの財産だと思います。
仕事のやりがいは、やることだらけで可能性がいっぱいあるところでしょうか。たくさんある中での取捨選択や優先順位付けが大切なので、いつもチャレンジングな環境だと感じています。
役職問わずメンバー全員が中長期の未来を想定し、考え抜いて、対策を練る力を養うこと。
今までは、目の前のことに全力で向き合って、一つ一つ解決していけば、自然と会社が伸びていたフェーズでしたが、これからは、今まで以上に中長期の未来を想定して、何をするか、どう動くか、どんなメンバーとやり遂げるかを各々が考え抜いて行動する必要があると思います。
コミュニケーション能力が高くて、変化を楽しめる人
スーパープロアクティブな組織。
提案型で、自分から考えて動く、自走できる組織にしていきたいです。
職務領域を超えた、持続可能な提案が数多く上がってくるような組織だと理想的ですね。
間違いなく勝てる会社!