社内突撃インタビュー！~vol.2 ~Remogu事業部責任者関根隆行さん

Remogu事業部責任者の関根隆行さんに突撃インタビュー！

皆さんこんにちは！地方に魅力ある「雇用を創る」ことで地方創生を実現する！をミッションに掲げている株式会社LASSICです。

社内にはどんな人がいるのか、どんな想いで仕事に取り組んでいるのかを当社にご興味を持って頂いている方にぜひ知っていただきたい…！ということで突撃インタビューの連載をスタートしました！是非このストーリーを通してLASSICを身近に感じて頂けますと幸いです。

さて…突撃インタビュー第二弾に登場するのは、リモートワークに特化したHRエージェントサービスを展開するRemogu事業部責任者の関根隆行（セキネタカユキ）さんです。

関根さんはこれまで様々な業界を経て2018年4月にLASSICへ入社し、Remogu事業立ち上げに参画。現在は執行役員とRemogu事業部長を兼務しています。

それでは早速、関根さんへインタビューしていきましょう！

Q.まず初めに自己紹介とこれまでの簡単なご経歴を教えてください！

茨城県生まれの栃木育ち。旅行会社勤務からITエンジニアへ転身し、インテリジェンス（現パーソル）でITアウトソーシング、BPO、新規事業責任者を歴任しました。その後、クラウドワークスでエンタープライズ向け事業責任者、CVC（コーポレートベンチャーキャピタル）子会社代表を経て独立。株式会社LASSICに2018年4月に参画し、Remogu事業の立ち上げに参画しました。現在はLASSIC執行役員兼Remogu事業部長として、Remoguの事業理念「選択できる世界を創る」ために活動しています。

Q.LASSICに入社したきっかけや理由を教えてください！

LASSIC代表取締役の若山さんとはインテリジェンス時代からの付き合いで、参画前からLASSICのビジョン・方針などについては聞く機会がありました。もともと、雇用の観点から地方創生に取り組む点に共感する部分は多く、いつか一緒に仕事ができればと考えていました。

そんな中、前職を離れる決断をしたタイミングで、改めて若山さんからお誘いを受け、参画を決めました。

Q.普段どんな業務をされていますか？仕事で大事にされていることがありましたらそちらも教えてください！

普段は、Remogu事業のマネジメントや、今後の成長加速に向けた戦略設計・施策立案、新たな仲間の採用など、事業運営の全般に関わっています。

まだ若い組織であるため（意図的に若手活躍型の組織構造にしたという点があるのですが…）、2-3年目でもマネジメントとして責任を担う者も多いため、リーダー育成のウェイトが大きいかもしれません。

また仕事で大事にしている点としては、

とにかく事業メンバーの成長機会を最大化すること
成長機会を通して、仲間の市場価値を高め、社会に対し価値貢献できるチームにすること
仕事の型化を進め、様々な方にサービスをご利用頂けるよう、スケーラビリティのある事業とすること
1～3を通して、法人・個人のお客様にとって、“選択肢”をご提供し、伴走できるサービスを提供すること

でしょうか。

Q.LASSICの良いところを教えてください！

・「地方創生」×「事業作り」に本気で取り組む姿勢
・若手がチャレンジできる環境・雰囲気がある、裁量が大きい

Q.そんなLASSICは今急成長のフェーズを迎えていますが、Remogu事業部責任者としてどう感じていますか？

事業を開始した2018年時点から、将来的に働き方の多様化は見据えて活動をしておりましたが、新型コロナ禍となり、より一層個人の働き方の変化を感じています。

一方で、地方をはじめ日本の労働力や生産性の課題は高まっている環境であり、その中でRemoguの貢献価値や市場性はより大きくなっていると考えています。

そのような外部環境の中で、若手主体の組織である現状は、非常にチャレンジングでありアグレッシブな環境です。一人一人の意見や行動が事業に直結するフェーズでもあるため、より価値貢献が体感しやすいということでもあります。

これからの挑戦が、事業や社会を大きく変えていける、非常に貴重なタイミングと捉えています。

Q.今後挑戦したいことはありますか？

Remoguを通して、様々な仕事（職種）や人の働き方を抜本的に変えていけるチャレンジをしたいですね。そして、そのチャレンジを共にする仲間の成長後は、LASSICが近い将来取り組もうとしている地方創生ファンド等の立上げを通して、地域に根差す起業家や経営者と、より多くの挑戦機会を作ることにコミットしていきたいと思っています。