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チーム

今期、私たちが選んだ今までにない変革

当社は1月から今期がスタートしています。そして今期、組織として一つの大きな変化を行いました。これまで私の所属している業務推進部で管理していた労務管理を、今後は チーム長・班長を中心に、チーム単位でメンバーを見る体制へ と移行しました。これは単なる業務移管ではありません。会社の考え方そのものを変える決断です。___「管理する部署」から「責任を持つチーム」へこれまでは、労務管理という性質上、部署で一元管理するほうが効率的でもありました。しかし、会社が成長していく中で、「効率」だけでは足りないと感じる場面が増えてきました。メンバーの状態を一番近くで見ているのは誰か。答えは明確です。チームを率い...

マネジメントする立場が無意識に陥る「責任転嫁」という落とし穴

■ マネジメントの“他責”は、若手より深刻「最近の若手は受け身だ」「主体性がない」「言わないと動かない」「報連相が遅い」こうした声は職場のあらゆる場面で聞こえてきます。しかし、これを言っているのがマネジメント層だった場合、問題の重さは比になりません。なぜなら、マネジメント層の“他責”は、チーム全体のパフォーマンスを落とし、組織文化さえも蝕む力を持っているからです。しかも厄介なのは...本人が無自覚であること。マネジメントとしての責務を果たさずに、「部下の問題」「若手の問題」という言葉で蓋をしてしまう。これが非常に多くの現場で起きています。この記事では、マネジメントが陥りがちな“他責”の構...

スキルを突き詰めるか?チームを動かすか?

◆ プログラマーとして突き詰めるキャリアは、もちろん素晴らしいエンジニアにとって、「技術を極めること」は王道であり、誇るべきキャリアです。上級プログラマーを目指して、日々コツコツと学び、試行錯誤を繰り返すその姿勢は、エンジニアリングの原点とも言えるでしょう。コードを美しく書けるようになる。仕様の意図を深く読み解けるようになる。実装スピードと精度を高め、周囲から頼られる存在になる。技術に真剣に向き合う姿勢は、まさに“職人”のような尊さがあります。私たちは、そんなエンジニアの姿を何よりもリスペクトしています。___◆ ただ、1人で積み上げられる成果には「限界」があるスキルを突き詰めるのも素晴...

報告・相談が遅れることで失うもの

◆ 気を遣っているつもり、かもしれないけれど「上司は忙しそうだから、もう少し自分でやってみよう」「聞いたら迷惑かなと思って、様子を見ていた」「タイミングが分からなくて、結局報告が遅れた」若手からよく聞く“相談・報告が遅れた理由”です。一見すると“気配り”にも見える態度。でも、その選択がもたらしているのは、周囲の混乱と、あなた自身の信頼の低下かもしれません。___◆ 相談が遅れた先に起きること✔ 上司は、いきなり深刻な状況を知らされ、リカバリー対応に追われる✔ 本人は長く一人で悩み、精神的にも疲弊✔ チームは納期調整を迫られ、周囲との信頼関係にもヒビが入るしかも多くの場合、報告があった時点...

目標を持つ人と、持たない人では、3ヶ月後に見える景色がまったく違う。

◆ 目標を持たないまま働いていませんか?「何を目指しているのか、よくわからないけど、とにかく目の前の業務をこなしている」「今のままで良いのか不安だけど、誰にも聞けずに毎日が過ぎていく」こうした若手の声を、私たちは何度も聞いてきました。目標がないと、自分の成長を感じづらくなり、周囲との比較で焦りだけが募ってしまう。そして気づいた時には、「この仕事向いていないのかも」と思ってしまう。でも、それは“向いていない”わけではなく、“目指す場所がはっきりしていない”だけかもしれません。___◆ 目標がある人は「行動の質」が違う目標を持つことで、行動には明確な意図が生まれます。「今やっていることが、何...

チームで動いたとき、成果は“何倍”にもなる。

❚ 若手のうちは、「自分の力でやりきりたい」と思いがちだけど…若手エンジニアや、これから社会に出る人たちの中には、「自分ひとりでも通用する力を身につけたい」「全部自分でやった方が早いし、正確だと思う」という気持ちを持っている人も多いと思います。実際、技術がある人ほどそう思いやすいのもよく分かります。「できない人に任せるくらいなら、自分がやった方がいい」と思ってしまう場面もあるでしょう。でも、現実のプロジェクトや組織の中では、“1人の限界”は本当にすぐに来るのです。___❚ 1人での業務量は、しれてる。いくら優秀でも、1人の人間ができる仕事量は限られています。タスクの同時並行には限界がある...

“できるようになったら自信がつく”は、逆かもしれない。

❚ はじめに:自信がないから、まだ無理?「まだ自信がないから…」「ちゃんとできるようになってからじゃないと不安で…」エンジニア志望の若手や未経験の方と面談をしていると、こうした声をよく耳にします。でも、私はこう問いかけたくなります。"自信がついたらやる”のではなく、やるからこそ自信がつくんじゃないですか?今日は、「できるようになってから…」と不安で立ち止まっているあなたへ、少しだけ背中を押すようなお話をお届けします。___❚ 自信は「結果」じゃなく「プロセス」で育つもの私たちの会社では、未経験からITエンジニアに挑戦するメンバーが多数います。文系出身、PCが苦手だった人、バイト経験しかな...

素直に聞ける人は、伸びる。変なプライドを手放すだけで、成長速度は2倍になる。

❚ 技術よりも先に身につけたい「素直さ」私たちは未経験者を多く育ててきました。文系出身、元販売員、飲食業、保育士、フリーター……バックグラウンドは様々ですが、ある共通点があります。成長が早い人は、みんな「素直」だということ。・わからないことは「わからない」と言える・指摘されたら「ありがとうございます」と受け止める・失敗を人のせいにしない・報告や相談を先延ばしにしないこれ、実は簡単なようでなかなかできません。でも、この“基本”を徹底するだけで、驚くほど早く一人前に近づけます。___❚ 若手に多い「もったいないブレーキ」逆に、最初につまずく人に共通しているのが「変なプライド」です。例えば…「...

チームが変わるきっかけは、意外と身近なところから

みなさんは「セルフブランディング」という言葉を聞いたことがありますか?SNSでの発信や“自分を世の中に知ってもらうこと”をイメージする人も多いかもしれません。私自身も、まさに社外(世の中)に向けて自分自身を発信するセルフブランディングに日々取り組んでいます。___■ 社外発信としての私のセルフブランディング私は前職で長年、営業やマネジメントに携わった経験を経て、現在コンタクトに入社してからは採用・教育を中心に業務にあたっています。採用の面では、キャリア未経験なので手探りで切磋琢磨しています。この担当になって強く感じたのは、「コンタクトの社内の仕組みや人材レベルは高いのに、それが世の中に十...

技術はあとから身につく。でも、“信頼される人”は今この瞬間から始まっている。

いつもと少し趣向を変えて、「採用担当が本音で語るシリーズ」をお届けします。このシリーズでは、会社の制度や仕事内容の説明ではなく、日々の採用活動や面談、現場での出来事を通して感じた「働くって、こういうことだな」というリアルな気づきを、ざっくばらんにお話ししていきます。___更新は不定期ですが、就職活動中の方や、これから社会に出る方、また第一線で活躍されている方にとって、少しでもヒントや勇気になれば嬉しいです。よければ、気軽に読んでみてくださいね。___今回のテーマは、「なぜ未経験エンジニアを採用するのか?」です。おそらく求職者の中には、そんなこと言っても結局IT知識必要なんでしょ?と思われ...

がんばってるのに、なぜか結果が出ない人に足りないもの。

◆ 前回の記事を読んでくださった皆さまへ前回の記事では、少し触れたのが、“メタスキル”という考え方です。スキルや経験だけでなく、「学び方」や「考え方」といった、変化に対応するための“土台となる力”が、今あらためて注目されています。今回はそのメタスキルを掘り下げて、なぜ今求められているのか、未経験の方にどう関係してくるのか、実例も交えながら掘り下げてお伝えしたいと思います。※前回の記事◆ 最先端の現場で活躍するエンジニアの言葉先日、最先端の技術を扱う現場で活躍しているエンジニアの方とお話しする機会がありました。その中で、特に印象に残った言葉があります。「昔みたいに“技術がある=すごい人”と...

一生モノの武器『メタスキル』という考え方

先日、とある企業のセミナーに参加させてもらったとき、ふと気づいたことがありました。「あれ?うちの会社でやってる“コンピテンシーチーム活動”って、実は、社員みんなの将来にとって、すごく大事なことじゃないか?」そう強く思ったんです。この活動は、“今すぐ役立つスキル”ではなく、ずっと役立つ力=メタスキルを自然と育てる取り組みです。そしてそれこそが、これからの時代において最も重要な“働く力”だと気づきました。今日は、そのことを記事にしてみました。「スキルがない」「将来が不安」「未経験だけど挑戦したい」そんな方にこそ、読んでいただきたい内容です。1【不安を感じるのは、あなただけじゃない】「今の職場...

「頑張る」以外に、チームを動かす方法があるとしたら?

突然ですが、「マネジメント」と聞くと、どんなイメージを持ちますか?・リーダーシップがある人がやるもの・現場から離れて全体を見ている人の仕事・自分にはまだ関係ない話かも…そう感じる方も少なくないと思います。実は、私もかつてはそんな印象を持っていました。でも実際に感じたのは、「マネジメントは、特別なことをする人の仕事」ではなく、「誰もが動きやすい環境や仕組みを整えること」なのだということです。今回は、そんな私自身の気づきや工夫を通して、“マネジメントって、実はこんな考え方もあるんだ”と思っていただけるようなお話をお届けします。■ 一人では部署のミッションは達成できない私が所属しているのは、社...

組織をつくり、未来を設計する“コンタクト流キャリア”とは?

何度も記事に書きました【コンピテンシーチーム】制度について、より深い所の真の目的についてお話したいと思います。あなたは、年収を上げるためには転職を繰り返すしかないと思っていませんか?確かにSES業界では、高単価の案件に移ることで年収を引き上げる──というキャリア設計が一般的です。でも、その働き方って、何歳まで続けられるでしょうか?新しい現場に慣れるまでのストレス、また一から関係性を築く時間、そしてその職場で次に年収が上がるのは、いつになるでしょうか?■ 変化する業界、変わる価値観今、業界は急速に変化しています。AIの進化により、定型作業は自動化されオフショアの台頭で、単価競争が激化しクラ...

きっかけは、“やりたいこと”より、“やり残したこと”

今回、当社チームのサブリーダーを務めるエンジニアの会話を元に記事にしました。とても面白い内容なので、最後までご覧ください。「いやー、正直びっくりしてるんですよ、自分が“サブリーダーやってみない?”って言われるなんて」開発一筋でやってきた30代のエンジニア。前職でも、今までずっと実装とレビューの世界にいた彼が、来月からチーム制度の一員として“育てる側”になる。■ 「自分がマネジメントなんて、想像もしてなかったです」「前職では、マネジメントって“遠い世界の話”って感じだったんですよね。リーダー層は別世界というか、そもそも“自分には無理”って思ってた」でも、当社でのサブリーダーの役割は、いわゆ...