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採用

「わからない」を言える人が、成長する。

◆ 技術的な悩みの裏にある、“言葉にできない”という壁若手エンジニアがつまずくとき、多くの場合「技術が分からないからだ」と思いがちです。しかし実際の現場では、「分からないことが分からない」「聞きたいけど、うまく聞けない」といった“言語化できないこと”のほうが、より深刻な壁として立ちはだかっています。たとえば、開発中にエラーが出たとき。どうしてエラーが出たのか何を試して、何がうまくいかなかったのかどのような支援を求めているのかこういったことを、きちんと伝えられるかどうか。ここに、若手の「本当の成長力」が隠れているのです。___◆ 分からないを隠す人、分からないを伝える人。差はどんどん広がる...

報告・相談が遅れることで失うもの

◆ 気を遣っているつもり、かもしれないけれど「上司は忙しそうだから、もう少し自分でやってみよう」「聞いたら迷惑かなと思って、様子を見ていた」「タイミングが分からなくて、結局報告が遅れた」若手からよく聞く“相談・報告が遅れた理由”です。一見すると“気配り”にも見える態度。でも、その選択がもたらしているのは、周囲の混乱と、あなた自身の信頼の低下かもしれません。___◆ 相談が遅れた先に起きること✔ 上司は、いきなり深刻な状況を知らされ、リカバリー対応に追われる✔ 本人は長く一人で悩み、精神的にも疲弊✔ チームは納期調整を迫られ、周囲との信頼関係にもヒビが入るしかも多くの場合、報告があった時点...

セキュリティ意識の差が、未来の信頼を左右する

◆ それ、誰にも見られてないと思ってますか?「添付ファイルにパスワードかけ忘れました」「席すぐ戻るから、ロックしなくて大丈夫でしょ」「社内資料なんだけど、AIに貼り付けて聞いちゃった」…これらの言動に共通しているのは、“ちょっとくらい大丈夫だろう”という油断です。誰にも見られていないつもりでも、その一瞬の判断が、会社の信頼を揺るがすリスクになる。それが、セキュリティの本質です。___◆ セキュリティは、「知識」より「姿勢」で決まるセキュリティというと、難しい言葉や高度なシステムを想像しがちです。でも実際に事故が起きる原因の多くは、人のちょっとした油断や判断ミス。たとえば...ファイルにパ...

素直さがある人は、吸収力が違う。

❚ 知識やスキル以前に、成長を左右するもの「頭の回転が速い人」「学歴が高い人」「スキルの習得が早い人」こういう人たちが現場で活躍するのは事実です。でも、それ以上に早く信頼を集め、チャンスをつかみ、伸びていく人それが、“素直な人”です。___❚ なぜ、素直な人は吸収力が高いのか?それは、素直な人が持っている「聞く力」と「受け止める力」が、学びと成長の土台になるからです。たとえば、こんな違いがあります❚ 素直な人 vs 吸収が止まる人の違い指摘されたときの反応 ◯ 吸収できる人:すぐ受け止めて「ありがとうございます」と言える × 吸収が止まる人:言い訳や反発で遮ってしまうわからないことへの向...

スキルや結果の前に問われている、“仕事との向き合い方”。

❚ 「なぜあの人にばかり仕事が回るんですか?」ある若手エンジニアが、こんなことを言ってきました。「成果では自分の方が出しているのに、別のメンバーに仕事を任せている気がします」よくよく話を聞いてみると、こうです自分はタスクをこなしている技術的にも問題ない報告も「しているつもり」でも、なぜか信頼が集まらないこの時、私はこう答えました。「それって、“誠実さ”が伝わってないだけかもしれないね」___❚ 誠実さとは、「ごまかさない」「投げ出さない」「逃げない」誠実さという言葉を、少し曖昧に感じる人も多いかもしれません。でも、仕事の現場では、とても具体的に“見える”ものです。たとえば、こんな瞬間に差...

「ただの報告」が、あなたの思考と成長を映し出している。

❚ 提出物、ちゃんと書いてますか?毎週出す週報。毎月提出する報告書。あるいは日報や議事録、チャットでの報告…。一見すると、“当たり前”の業務。でも実はこの「当たり前の提出物」こそが、あなたの考え方・性格・理解度・仕事の進め方を如実に表していること、知っていましたか?私は、社内のエンジニア全員の週報に毎週目を通しています。その中で強く感じるのは、提出物の「書き方」だけで、その人がどんな人物か見えてしまうということです。___❚ 書き方には、“その人”が出る提出物というのは、不思議なもので...たとえフォーマットが同じでも、人によって中身の質はまったく違うものになります。たとえばこんな差があ...

“できるようになったら自信がつく”は、逆かもしれない。

❚ はじめに:自信がないから、まだ無理?「まだ自信がないから…」「ちゃんとできるようになってからじゃないと不安で…」エンジニア志望の若手や未経験の方と面談をしていると、こうした声をよく耳にします。でも、私はこう問いかけたくなります。"自信がついたらやる”のではなく、やるからこそ自信がつくんじゃないですか?今日は、「できるようになってから…」と不安で立ち止まっているあなたへ、少しだけ背中を押すようなお話をお届けします。___❚ 自信は「結果」じゃなく「プロセス」で育つもの私たちの会社では、未経験からITエンジニアに挑戦するメンバーが多数います。文系出身、PCが苦手だった人、バイト経験しかな...

たった1つの問いが、あなたの成長スピードを変えていく。

「頑張っているのに成長を実感できない」「真面目に取り組んでいるはずなのに、評価に繋がらない」そんな声を、私たちはこれまで何度も耳にしてきました。成長には、才能もセンスも不要です。必要なのはたった1つ...「目的と目標を、自分の中に持っているか」。この小さな意識の差が、数ヶ月後、数年後の圧倒的な差を生みます。本記事では、同じタイミングでスタートした2人の新人エンジニアの“成長の分かれ道”の実例から、目的・目標の立て方、さらに私たちコンタクトでどのように「自分の未来」を形にしていけるのかを、徹底的に掘り下げてご紹介します。___成長の分かれ道...2人の未経験エンジニアが辿ったリアルな3ヶ月...

チームが変わるきっかけは、意外と身近なところから

みなさんは「セルフブランディング」という言葉を聞いたことがありますか?SNSでの発信や“自分を世の中に知ってもらうこと”をイメージする人も多いかもしれません。私自身も、まさに社外(世の中)に向けて自分自身を発信するセルフブランディングに日々取り組んでいます。___■ 社外発信としての私のセルフブランディング私は前職で長年、営業やマネジメントに携わった経験を経て、現在コンタクトに入社してからは採用・教育を中心に業務にあたっています。採用の面では、キャリア未経験なので手探りで切磋琢磨しています。この担当になって強く感じたのは、「コンタクトの社内の仕組みや人材レベルは高いのに、それが世の中に十...

最新AIエージェントの波と、その中でも必要な人材になるためには?

ここ最近、「AIで仕事がなくなるって本当ですか?」という質問をよく受けます。正直に言えば、"半分はYES”です。なぜなら今、AIは「文章を作る」「質問に答える」といった作業を超えて、人の代わりに“考えて動く”領域にまで入ってきているからです。_____それが「AIエージェント」と呼ばれる新たな技術。各社が次々と開発・導入を進めており、私たちの働き方を根底から変えようとしています。最新動向に触れつつ、あなたが選ばれる人材になるためのヒントになればと思います。世界が注目する「AIエージェント」最新動向xAI(イーロンマスク)2025年7月、xAIは「世界一賢いAI」Grok 4を発表。数式処...

生成AI時代に求められる“目的ドリブン”な仕事のすすめ

今回は、若手や未経験エンジニアの皆さんにぜひ伝えたい、「目的ドリブン」な働き方についてお話しします。_____◆「目的ドリブン」ってなんだろう?「目的ドリブン(Purpose-Driven)」とは、“なぜこれをやるのか?”という目的を明確にした上で行動すること。言われたから動くのではなく、意味を理解して自ら動ける人こそ、これからの時代に求められています。_____この考え方は、企業経営にも広がっています。たとえば最近よく耳にする「パーパス経営(Purpose Management)」。これは「利益を上げるため」ではなく、“企業が存在する理由=パーパス”を起点に経営判断をする考え方です。_...

がんばってるのに、なぜか結果が出ない人に足りないもの。

◆ 前回の記事を読んでくださった皆さまへ前回の記事では、少し触れたのが、“メタスキル”という考え方です。スキルや経験だけでなく、「学び方」や「考え方」といった、変化に対応するための“土台となる力”が、今あらためて注目されています。今回はそのメタスキルを掘り下げて、なぜ今求められているのか、未経験の方にどう関係してくるのか、実例も交えながら掘り下げてお伝えしたいと思います。※前回の記事◆ 最先端の現場で活躍するエンジニアの言葉先日、最先端の技術を扱う現場で活躍しているエンジニアの方とお話しする機会がありました。その中で、特に印象に残った言葉があります。「昔みたいに“技術がある=すごい人”と...

一生モノの武器『メタスキル』という考え方

先日、とある企業のセミナーに参加させてもらったとき、ふと気づいたことがありました。「あれ?うちの会社でやってる“コンピテンシーチーム活動”って、実は、社員みんなの将来にとって、すごく大事なことじゃないか?」そう強く思ったんです。この活動は、“今すぐ役立つスキル”ではなく、ずっと役立つ力=メタスキルを自然と育てる取り組みです。そしてそれこそが、これからの時代において最も重要な“働く力”だと気づきました。今日は、そのことを記事にしてみました。「スキルがない」「将来が不安」「未経験だけど挑戦したい」そんな方にこそ、読んでいただきたい内容です。1【不安を感じるのは、あなただけじゃない】「今の職場...

「頑張る」以外に、チームを動かす方法があるとしたら?

突然ですが、「マネジメント」と聞くと、どんなイメージを持ちますか?・リーダーシップがある人がやるもの・現場から離れて全体を見ている人の仕事・自分にはまだ関係ない話かも…そう感じる方も少なくないと思います。実は、私もかつてはそんな印象を持っていました。でも実際に感じたのは、「マネジメントは、特別なことをする人の仕事」ではなく、「誰もが動きやすい環境や仕組みを整えること」なのだということです。今回は、そんな私自身の気づきや工夫を通して、“マネジメントって、実はこんな考え方もあるんだ”と思っていただけるようなお話をお届けします。■ 一人では部署のミッションは達成できない私が所属しているのは、社...

情報が溢れる時代に、あなたはどう整理していますか?

現代は、まさに“情報過多”の時代です。SNSを開けば最新のトレンドが流れ込み、ネットニュースやビジネス書、勉強会や社内ミーティング…「知っておくべき情報」はあふれていますが、皆さんはその情報、どう整理していますか?私自身も、前職では技術系の業界で営業職として働いていました。エンジニアや開発現場の方と接する機会も多く、業界ならではの課題や変化に日々触れていました。現在は人事・採用の仕事に携わっていますが、当時の携わった方やエンジニアの仲間とは今も交流が続いています。実はつい先日も、ある企業が主催する勉強会に参加させていただき、技術トレンドや育成に関する取り組みなど、非常に刺激的な学びを得ま...