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2025年 面白法人カヤックより 「新年のごあいさつ」
新年あけましておめでとうございます。昨年は、沖縄のJリーグチームFC琉球が面白法人グループに参画するなど挑戦の年となりました。本年も面白く働き、面白い世界を目指して邁進します。笑う門には福来る、笑うサメには勝利も来る!ということで、今年の干支、巳になったFC琉球のマスコット「ジンベーニョ福笑い(ヘビーニョver.)」で笑いながら今年の福を呼び込んで、新年のメッセージを送ってみませんか?皆さまには福を、FC琉球には勝利が訪れますように。本年も、面白法人カヤックをどうぞよろしくお願いいたします。面白法人カヤック社員一同<遊び方>1.ヘビーニョの目、鼻、口のパーツを選んで、正しく並べます2.お...
暮らしと仕事が入り混じる企業文化に共感。元編集者がちいき事業プロデューサーに転職したわけ
1982年生まれ、2021年入社 ちいき資本主義事業部/『SMOUT』事業責任者 座右の銘は開高健さんの「森羅万象に多情多恨たれ」昨年、面白法人カヤックの「ちいき資本主義事業部」事業部長となった元編集者の経験をもつ宮本さん。Wantedlyのカジュアル面談を 活用した転職の様子と、キャリア変遷について話を聞いてみました。気になる会社にポチポチと。いろんな会社と話してみようと思ってWantedlyを見始めた― 転職活動を始めたきっかけを教えてください。会社を辞めることを先に決め...
ベテランゲームクリエイターが新設のゲームフルチームで目指す「ゲームの新しい可能性」
2023年、ゲーム畑で育ったベテランクリエイターが、ゲームであらゆる課題を解決するチーム「ゲームフル」を発足した。ゲームの企画制作にとどまらない活動の目指す先、これからのカヤックの柱となり得る大きな可能性とは?後藤 裕之(右)面白プロデュース事業部・企画部ディレクター、ゲームフルチーム猫を愛するゲームクリエイター。代表作に「ことばのパズル もじぴったん」「冒険クイズキングダム」 「スーパー野田ゲー」シリーズなど。円周率暗唱 42,195 桁のギネス世界記録(1995 年当時)を達成渡邉 和歳(左)面白プロデュース事業部・企画部ディレクター、ゲームフルチーム人生の大半を「仕事としてゲームを...
25周年を記念して、面白法人の紹介ムービーができました
面白法人カヤックの25周年記念ムービーを公開しました。25年の歴史を詰め込んだので、長くなってしまいましたがぜひご覧くださいっ!ところで、個人においては、人生100年時代と言われてますが、法人(会社)は、何年ぐらい生きるのが平均なんでしょうか。調べてみると、どうやら会社の平均寿命は20年〜30年だそうです。これからは、商品やサービスの入れ替わりも早くなってきていますので、会社の寿命は少しずつ、今まで以上に短くなっていくのではないでしょうか。そのように考えると、カヤックの25周年の意味は、一つの会社の平均寿命に達し、立ち上げた当初の会社としては既に寿命が尽きたということだろうと思います。で...
オフィスを盆踊り会場に改造してまで25周年を祝うのが面白法人!
面白法人カヤックは、2024年8月3日に創業26年目を迎えました。代表の柳澤が社長日記でも触れている通り、26年目までの1年間は「周年イヤー」として25周年を祝ってもいいらしいということで、先月17日にすべり込みセーフで(ギリギリのわりにはなかなか盛大な)25周年記念イベントを開催しました。その名も『ありがとう盆踊り』。ゲストに日本屈指の盛り上げ番長!!TRFのリーダー・DJ KOOさんをお招きして、お世話になっているお取引先様や鎌倉の地域の方々、祭り好きの社員とご家族を含む約300人が集い、夏夜の祝宴を盆踊りで盛り上げました。☆イベントの概要は、こちらの25周年記念サイトをご覧ください...
手触り感のある面白さにこだわる、実力派ユニット「テクニ」が誕生!
2024年9月、ユニークなアイデアをガジェットや体験に落とし込み、話題化することに長けたカヤックの実力派が集結。技術部第二課・通称「テクニ」と名乗る3人組に、結成の背景や自分たちの強み、これから目指していることをインタビューしました!宮野有史(中央)1986年生まれ、2017年入社面白プロデュース事業部/技術部第二課/エンジニアコンタクトレンズを取るときにベロがでてしまいますゆうもや(右)2000年生まれ、2023年入社面白プロデュース事業部/技術部第二課/エンジニアインスタレーション展示を見る時、まずセンサーの位置を確認してしまいます村上藍加(左)1999年生まれ、2023年入社面白プ...
メガバンクから面白法人へ!銀行マンが異業種に飛び込んで見えたものとは?
株式会社三菱UFJ銀行からカヤックに出向している鮫島さん。業種も企業文化も全くことなる二社を経験したからこそ分かることとは?話を聞いてみました。鮫島正一郎さん1990年生まれ、2022年カヤック入社ちいき資本主義事業部/投資事業部コンテンツと酒をこよなく愛しています。どうせ行くなら、全く違う会社に行きたかった― 鮫島さんは三菱UFJ銀行からカヤックに出向していますよね。銀行ではどんな仕事をされていましたか?新卒で三菱UFJ銀行に入社しました。中堅中小企業への営業を5年担当した後、業界リサーチや事業戦略提案を行い、直近では上場企業を担当していました。どうやったら企業の価値向上に寄与できるか...
企画から関わりたい!挑戦を続ける新卒デザイナーの話
仕事はもちろん、プライベートでもコンペに挑戦しているというデザイナーの重見さん。カヤックに入ってから何でも積極的に面白がって取り組むようになったのは、後輩の姿勢がきっかけだったそうです。入社して4年、どんな経験をしてきたのか話を聞きました。重見果歩1997年生まれ、2020年カヤック入社面白プロデュース事業部/デザイナー長岡造形大学視覚デザイン学科卒。好きなものはホラーとかわいいもの。最近はグループ展示で文字の点のぬいぐるみを作りました。― 学生時代はどんなことをしていましたか?視覚デザイン学科に所属していたんですが、やっていることはデザインよりもアート寄りでした。お寿司のグラフィックや...
面白法人の組織戦略は?UIデザイナーから転向したHRBPに聞く
岩瀬茂樹1980年生まれ、2015年入社管理本部/HRBP(Human Resource Business Partner)意匠部/デザイナー 「来たバスに乗って」ここまで来ました広告デザイナー、UIデザイナーを経て人事職にー最初に、岩瀬さんがカヤックへ中途入社した経緯について教えてください。前職では、広告制作会社で約12年間デザインの仕事をしていました。クライアントにブランディングの提案をする時の参考として色々なコーポレートサイトを見ていたのですが、カヤックの経営理念※がすごく良く書けていて印象に残りました。企画書の参考資料として何度も読み返しているうちに、その内容にとても共感したこと...
カヤック新卒エンジニアの成長を支える「いい意味での変態」と「ジェネラリスト的な働き方」
2019新卒・2020新卒エンジニアの中久保さんと秦さんに、カヤック入社後の成長や変化をふりかえってもらいました。入社に至るまでの心境や社内の雰囲気をはじめ、現在携わっているちいき資本主義事業部のサービス『まちのコイン』と『SMOUT』のやりがいや今後について、柔軟な働き方を楽しむふたりの本音トークをお楽しみください!中久保 彰伽(左)1996年生まれ、2019年入社ちいき資本主義事業部/『SMOUT』フロントエンドエンジニア新卒当初に福沢諭吉が好きだと言ったことであだ名が諭吉(ゆきっち)になったが、名前負けした人生を送っている。最近は原神にはまっている。秦 彩歌(右)2000年生まれ、...
3年間のSRE伴走支援が『北欧、暮らしの道具店』にもたらしたもの
「サービス運用におけるSREの必要性を感じながらも、なかなか手が回らない。」多くの企業が抱える悩みに対して、カヤックはどのような協業や技術的支援を行っているかをレポート。本記事では、カヤックSREチームの藤原、株式会社クラシコムのエンジニア佐々木さまと一緒に、『北欧、暮らしの道具店』へのSRE伴走支援で得られた成果や変化を振り返ります。佐々木 亮祐 さま(左)株式会社クラシコム /テクノロジーグループ・シニアエンジニア 藤原 俊一郎 (右)面白法人カヤック/技術部・エンジニア、SRE◆インフラの不安を解消し、オリジナルの体験を届けるシステムを目指したいークラシコムさんが運営する『北欧、暮...
移住スカウトサービスの機能開発って?“データ活用×価値観のマッチング”で約4万人の利用者に
カヤックが運営する移住・関係人口促進のためのプラットフォーム『SMOUT(スマウト)』は、リリースから4年を経て、800を超える地域と約4万人のユーザーに利用されるサービスへ成長(2022年9月計)。コロナ禍によるパラダイムシフトで働き方や地域への移住に対する意識も大きく変わる中、チームメンバーがユーザーと向き合い続けて見えてきたこと、新たに開発した「データ可視化機能」に込めた思いを語ってもらいました。宮本早織(右)/ちいき資本主義事業部『SMOUT』プロデューサー軍司奈水(中)/ちいき資本主義事業部『SMOUT』ディレクター元木駿(左)/ちいき資本主義事業部『SMOUT』サーバーサイド...
大手総合商社から複業でカヤックに!面白法人の「ガバナンス」について語る
面白法人カヤックでは、本業の仕事・副業の仕事といった優先順序を付けず、あえて「複業」という言葉を使用しています。複数の仕事を同時に本業として取り組む人を増やすことで、カヤックがより柔軟に変化できる組織になることが目的です。一つの「複業」の取り組みとして、大手総合商社でグループガバナンスを担当する大橋英雄さんを外部アドバイザーに迎えました。グループ管理部部長の氏原大さんと大橋さんに、面白法人カヤックグループの今とその可能性についてお話を伺いながら、複業の可能性について考えます。氏原大(グループ管理部 部長)大橋英雄さん(大手総合商社にて グループガバナンスを担当)◆大手総合商社の大橋さんが...
マルチクリエイターとして挑む!5億人が遊ぶハイパーカジュアルゲームができるまで
2019年の初配信から快進撃を続けるカヤックのハイカジチーム(ハイパーカジュアルゲームチーム)。2022年8月には、全タイトル累計5億ダウンロードを達成! ハイカジチーム立ち上げメンバーのひとりであるデザイナーの越後さんに、世界中で愛されるヒットタイトルの制作現場の様子を教えてもらいました。一般的なUIデザインの領域から飛び出した、マルチクリエイターとしての仕事ぶりやその面白さ、ハイパーカジュアルゲームならではのデザインの特徴とは......?越後 壮平1986年生まれ、2013年入社ゲーム事業部/デザイナー趣味は献血・キャンプ・クラフトビールですたった4人の放課後プロジェクトから始まっ...
そこにあるのは愛。 面白法人を支える、カヤック経理部の必殺仕事術
カヤックを面白くしているのは、クリエイター職だけではありません。バックオフィスを担当する管理本部にもフォーカスしてみよう! と突撃インタビュー。経理部の春名さんと渡邊さんが語る、カヤックならではの経理業務の特徴や仕事で大切にしていること、惜しみない愛のあふれる仕事術とは......?春名麗子(右)1978年生まれ、2013年入社管理本部/経理部シマリスが好き渡邊由美(左)1986年生まれ、2021年入社管理本部/経理部座右の銘は「大丈夫。なんとかなる」です!多様なバックグラウンドから経理部へー本日はカヤックで経理を担当されている春名さんと渡邊さんに、入社の経緯、カヤックで働く面白さや仕事...