What we do
ゲーム関連事業
ちいき資本主義事業
オリジナリティを追求して変化し続けるクリエイター文化を持つカヤックでは、様々な事業を展開し続けています。
クリエイターのスキルや働き方、趣向に合わせた事業に取り組むことができ、新しい事業に挑戦する機会が多いのも魅力です。
【面白プロデュース事業】
新しい技術とアイデアに挑戦し、クライアントとその先にいるユーザーに新しい体験を提供することで、クライアントのマーケティング及びブランディングに資する広告を提供しております。
カヤックの強みである企画力(アイデア)や技術力(開発力)を通じて、プロモーションからイベント企画まで、ジャンルに捉われない面白コンテンツを世に生み出しています。
【ゲーム・エンタメ関連事業】
自社タイトルである「ぼくらの甲子園!ポケット」、ハイパーカジュアルゲームの「ParkMaster」のほか、マヂカルラブリーの野田クリスタルさんと協業した「スーパー野田ゲーPARTY」など、オリジナリティを追求したゲームを生み出しています。
【eスポーツ関連事業】
ゲームファンに向けた一連のコミュニティサービスを展開しています。
ウェルプレイド・ライゼストのeスポーツ事業、トーナメントプラットフォームの「Tonamel(トナメル)」などのサービスを提供しています。
【ちいき資本主義事業】
地方公共団体や地域企業に対して、まちづくりに関するコンテンツの開発とサービスを提供しています。
移住スカウトサービスの「SMOUT」、コミュニティ通貨サービスの「まちのコイン」、地域プロモーションの受託を軸に、地域を開いていく事業です。
Why we do
オフィス(研究開発棟)
まちの社員食堂
わたしたちの企業理念は「面白法人」であり、経営理念は「つくる人を増やす」です。
2つの言葉の定義を説明すると、企業理念は、企業が目指す究極の目的、そして、経営理念はどのようにしてその目的を実行するかの方法論。というイメージです。
「世の中を面白くしたり、みんなが面白く生きるために貢献する」ことがカヤックが存在する目的。それを実現するために「つくる人を増やす」という方法をとる。
つまり企業理念が最上位概念であり、その下に経営理念があります。
How we do
オフィスレイアウトを3密を避けられる「NO密オフィス」に大きく変更
面白法人カヤックの発想法をカードゲームにした「ブレストカード」
■「何をするか」より「誰とするか」
面白法人という言葉と同じく、設立当初から、大切にしているキーワードです。
そもそもカヤック設立当初は、「何をするか」は一切決まっていませんでした。
決まっていたのは、学生時代の友人3人が集まって、「仲間と面白い会社をつくろう」。それだけです。でも、不思議と「誰とするか」にこだわると、「何をするか」も後から自然と決まっていくものだなということも経験してわかっています。
どんな人を仲間にしたいのか?
では、その「誰とするか」をどう決めるか。残念ながら、そこに正解はありません。
できれば、誠実な人で、他責にしない人で、仕事ができて、ユーモアがあって、仁義を大切にして、人に優しくて、同じようなことに興味があって……一つひとつ挙げていけばきりがありませんし、完璧な人間はいません。
でも、あえてひとつ選ぶとしたら、「何をするかよりも誰とするかということを本当に大切にしている人」というのがその答えかもしれません。
「何をするかよりも誰とするかは重要だよね」と誰もが口ではそう言います。ですが、実際世の中には、「何をするか」を大事にしている人も多くいます。
たとえば、この仲間といるとこの戦は負けてしまう、という状況になったとします。そんなときに最後まで自分の選んだ仲間なのだから付き合うという人は、そんなにいないということです。
でも、考えてみれば当たり前です。スポーツや仕事はある一定のルールに沿って行われる人間生活の中でも、限定的な活動のひとつです。であれば、そのチームで勝ちたいなら、組む相手は誰だってよいので、徹底的に何をするかにこだわった方がよい。
それでも、カヤックは「何をするかよりも誰とするかの方にこだわっている」人たちの集団でありたいと考えております。
■特徴的な制度や環境
・世界でも類を見ないユニークなカヤックの給与システム「サイコロ給とスマイル給」
https://www.kayac.com/vision/dice
・鎌倉に8つのオフィスがあります。まち全体がオフィスです。
https://www.kayac.com/company/map
※鎌倉本社の理由 https://www.kayac.com/vision/kamakura
・会議は、「始まりも終わりもブレスト」
https://www.kayac.com/vision/brainstorm
・社員一覧もオープンになっています(退職者も見られます)
https://www.kayac.com/team