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【毎年恒例】会社で蕎麦打ち!?恒例イベントの背景を聞いてみた

こんにちは。採用広報インターンのKananです。

今回は毎年恒例でおこなっている、エンジニアSemba主催の蕎麦打ちイベントについてご紹介します。

freeeオフィスのスペースで、普通では手に入らない高級蕎麦粉を使って本格的に蕎麦を打っていきます。

家庭でできる蕎麦の打ち方教室も行われました。

会社で蕎麦打ち、と聞くと驚きますね。

今回は、「なぜ会社で蕎麦打ちをやろうとおもったのか」Sembaに聞いてきました。

なぜ会社で蕎麦打ちをしようと思ったんですか?

Semba:「蕎麦打ちは前のオフィスの頃からやってるんですが、何分ちゃんとした蕎麦打ち道具を使っているので家でやるより会社の広いスペースを使いたかったからですね。あと、お蕎麦美味しいですよね。」

Kanan:「会社だと広々スペースを使って打てるからいいんですね!えぇ~そこまではまる蕎麦の面白さってなんなんですか?」


蕎麦の面白さとは?

Semba:「蕎麦の味は粉が7割だと思っているんですが、そうは言っても加水率によって出来上がりがぜんぜん違うんですよ。湿度によっても簡単に影響を受けます。こんな事を書くと難しそうに思えるんですが、それでも蕎麦は粉と水だけで作ることが出来るので、分量を間違えず少量ならボールと小さい麺棒とまな板があれば割としっかり作れます。しかも食べられる。最高です。」

Kanan:「なるほど。蕎麦は奥が深いわりに材料はシンプルで、美味しい。だからはまるのですね。」

Semba:「あと、最近は社内の人数が増えてお蕎麦を振る舞うのも大変になってきたので、ワークショップを開いてみんなにも作ってもらうことで、負荷分散してます。アレルギーの人もいるので、事前にしっかり告知をして、後片付けも丁寧にやることが肝要ですね。」

Kanan:「よく考えられているんですね。でも、一体蕎麦打ち道具を自前で用意してまで作ろうと思ったきっかけってなんなんですか?」

そもそもなんで蕎麦を作ろうと思ったの?

Semba:「蕎麦打ちはエンジニアをやってなかった頃に、地元のこだわりの蕎麦屋さんに通いつめていたら大将と仲良くなってそこで教わりました。食べる専門から作る方にジョブチェンジしたのはそれがきっかけです。
道具はあぶく銭が手に入った時にかっぱ橋のお店で買ったんですが、最初から会社宛に郵送しました。スペース的な問題で。前のオフィスのときです。」
※Sembaの本業はエンジニアです。


蕎麦はその場で打ち立てを食べるのも良し、持って帰っても良しです。

参加者の感想は?

ワークショップに参加して蕎麦を打ってみたカスタマーサポートチームのChikaさんにも感想を聞いてみました。

Chika:「お蕎麦を切るまでで約一時間くらいだったとおもうんですけど、思ったよりすごく簡単!年越しそば挑戦したい!」

蕎麦打ちは意外と簡単なようです。

Sembaは大晦日にも蕎麦を打つ予定で、オフィスに行くと年越しそばをもらえるらしいです!

またボドゲ部の部長もしていて、年始には会社でボドゲ会を開きます。

第10回 freee ボドゲ会@2018ボドゲ初め
Wednesday, January 3, 2018 at 1:00pm
クラウド会計ソフトfreee(フリー)
62 people interested

手作りのお蕎麦で年を越し、年始はお正月らしくボードゲームをするのもいいですね!

年末年始に大活躍のSembaさんでした。

このように社員が自由にイベントを企画することができ、それによってエンジニアとカスタマーサポート、セールス、など部門を超えたコミュニケーションが生まれるのもfreeeの面白いところです。

ぜひ次回の更新も楽しみにしていてくださいね!

Sembaの所属するSREエンジニアへのご応募はこちらから!

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