【アールナインに根付いている3つの価値観って??】誕生の背景、こめられた思いとは。 | アールナインについて知りたい!
はじめにこんにちは!25卒インターン生です。アールナインには会社の雰囲気を作っている3つの価値観があります。①まずやってみよう②得意を活かそう③変化を楽しもう今回は、社長である亮さん(※全員あだ...
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こんにちは!
23卒インターン生です。
今回はアールナインに根付いている価値観について、20卒パートナーサポート部の大橋さんにインタビューしてみました。(※現在の部署はこちら)
アールナインには3つほど会社の雰囲気を作っている価値観があります。
①まずやってみよう
②得意を活かそう
③変化を楽しもう
今回はそのなかでも「得意を活かそう」に注目して働く中でのエピソードなどを伺いました!
※価値観ができた背景はこちらから!
インタビュイー:大橋和弥
インタビュアー:齋藤天揮(23卒インターン生)
大「プログラミング経験もなかったし、もともと就活生のときは営業職で選考受けていて、当然内定が出たら営業職で入社するものだと思っていたんだけど、まさかの展開があって。
面接も全部終えて、内定の電話もらったときにエンジニア職で入らないかと声がかかったんだよね。
ワードプレスとかhtmlとか、大学のときに少しいじったりしていた程度なんだけど、当時からフローを設計したり、プロセスを省略したりとかそういうほうが好きだなとは感じていて。
それもあってエンジニア職採用の話を受けることにして、今のデジタルマーケティングに配属されたんだよね〜
そういう面でも、自分が得意を活かすっていう要素もあるけど、適性を選考の中でも見てくれているのを感じた!」
齋「そうなんですね!もともとエンジニア採用だと思っていました」
大「当時はデジタルマーケティング部もなくて内定前の10月くらいにシステム部ができたんだよね。
今後エンジニアをやるってくらいで、何をやるかもわからず採用された感じ。
アールナインは20卒より前は営業職採用しかやってなかったから、新卒で初のエンジニア採用になるって聞いて、それに魅力を感じて内定承諾したっていう経緯だね。
本人の意向と会社から見た適性をかけ合わせて配属されるし、そういう環境で仕事できるのがいいなと思う!」
齋「デジタルマーケティングに配属されて、得意を活かせたことはありますか」
大「最初はサービス資料作りかな!
当時はサービス資料も型がなくて、提案のタイミングでその人がオリジナルで提案資料をつくるスタイルだったんだよね。
でも、効率も悪いし、新しく入った人はサービスを詳しく知らないから、そもそも営業ができないのが問題になって、サービス資料をつくることになったのね。
まだまとまっていない抽象的なことを言語化して型にすることは自分でも得意だと思っていたから、事例も含めてインタビューしてパワポを作る過程に携わって、月2個くらいのペースで作りまくってたかも!
得意だったからやってて楽しかったし、営業の人達が「資料使ってるよ〜」と声をかけてくれるのも嬉しかったな〜
数字も好きだから、お客様に採用に関するアンケートを回答してもらって、資料を作ってプレスリリースを出すっていう仕事もさせてもらった!
数字を分析するのと、それを言葉にするのが得意だから、得意をかけ合わせた仕事ができてうれしかったな!」
大「パートナーサポート部の仕事も多岐にわたっていて、大きく言うとパートナーさんの採用、アサイン(お仕事の割り当て)と定着の3つになるかな〜。
僕が今関わっているのは主に採用なんだけど、採用はパートナーを2万人に拡大するという目標があるから、そのための施策を練るのが仕事なのね。
(記事最下部に大橋さんの所属するパートナーサポート部についての記事のリンクがあります!)
沢山の人を採用するには採用フローの簡略化が必要なんだけど、フローの無駄を減らすとか効率化のために何ができるか考えるのはもともと好きだから向いているなーと思ってます!
うまくいかなかったときも数値を見てやり方を変えていくっていうようなデジタルマーケティングでやっていたことを活かせているしね!
僕は自分が直接人と話すよりも、裏方で全体の設計を見直す方が向いているから、得意なところをメイン担当でやらせてもらっているからこそ成果を出せているなと感じています。」
齋「具体的なお仕事を教えていただいてもいいですか??」
大「採用フローの効率化では、パートナーさんが応募するときの記入項目を必要最低限にして、応募のハードルを引き下げたりするなどの工夫をしています。
ただやってみるだけじゃなくて、これは募集のページがクリックはされているけど応募が来ないっていう数字を根拠に試行錯誤した結果の施策だね。
みんなが履歴書とかESとかだるいって思うのと一緒かも(笑)
応募があってからも面談の調整の速さで気持ちも変わるから、応募に対してなるべく早く対応するためにシートを作ったりもしています。
マンパワーを使えば乗り切れることだけど、そのパワーを別のところに使えるように工夫するのが仕事っていうイメージです!」
齋「パートナーさんだけでなく、新卒・中途採用の採用にも携わっていらっしゃいますが、どんなことをしていますか?」
大「パートナーさんの採用とだいたい一緒で、フローをつくることかな!
簡略化するのはいいけど、しすぎると信頼関係を築けなくて内定にまでつながらなかったりしてしまうから、必要最低限の限度を考えたりもしています。
そういうことをどの場所、部署でもやっていて、フィールドは違くても活かしている得意は全部変わらないかも!」
大「資料作成だったら、当時は自分でインタビューして、文字に起こして、資料にしてっていうのを一人でやっていたんだけど、今は会社説明会の資料を作るときもインターン生と分担してやっていたり、得意な人に任せたりっていうのができるようになってきたなって感じてる!」
齋「人の適性を見抜いたり、マネジメント的な立ち位置はもともと得意だったんですか?」
大「学生時代はリーダーをやったりとかはしてこなかったんだけど、塾でアルバイトしていてこの子はこういう教え方が伸びそうだなとか相手のタイプを見極めて考える癖はあったかも!
その人の特徴を捉えたりするのは得意って自分で言うのはあれだけど、わりとじゃないかなとは思ってるよ(笑)」
今回のインタビューは以上です。
大橋さんありがとうございました!(※現在の部署はこちら)
今回は大橋さんにお話を伺いましたが、アールナイン全体として一人ひとりが自分の得意を活かしたり、お互いの得意を見つけて活かしたりできる雰囲気があります。
大橋さんのお話はあくまでほんの一部です!
他の話も聞いてみたいと思っていただけたら、1on1も受け付けているので、以下の募集リンクからぜひお申し込みください☺️
お読みいただき、ありがとうございました!
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株式会社アールナインは2009年7月10日に設立。
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(2024年9月13日最終更新)