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「小1の壁」の不安が解消!ウェブサポートの時短社員という働き方

皆さんはじめまして!総務部で係長をしております、宮永と申します!

入社時より6時間の時短勤務をしています。

ウェブサポートではフレックス制やリモートワーク、時短勤務や週4勤務などメンバーによって様々な働き方をしています。

今回は時短勤務社員の働き方についてレポートしていきます!

ウェブサポートの時短勤務について

ウェブサポートでは2015年の創業当初からフレックス制を取り入れています。

当時はまだまだ珍しいフレックス制でしたが、新型コロナウイルスの影響もあり、近年は多くの企業で在宅ワークやフレックス制が取り入れられ、働き方も多様性が見られるようになりましたね。

ウェブサポートではフレックス制に時短勤務などを組み合わせて働くことができるため、出社時間や退社時間の都合が付けやすいのが特徴です。(コアタイムはあります)

お子さんがいる方は、急な受診や呼び出しにも対応できるので、私もだいぶ助けられています!

余談ですが、保育園からの呼び出しや、朝一の発熱ほどヒヤヒヤしてメンタルにくるものはないですよね。

有給も取得しやすい雰囲気のため、参観日や学校行事に併せて取得されてる社員もいますよ。

PTAの役員をされながら仕事と家庭を両立されている方もいるので、もうすぐ小学生になる子供を持つ私としては、入学後のアドバイスをもらい勉強させてもらっています。

入社のきっかけ

私自身は前職もIT系ベンチャー企業で、人事採用を主に行っていました。

福岡の支社設立時に入社し、立上げ時の経験や6年以上人事業務を経験する中で「またスタートアップや拡大をしていく企業で自身の力を試したい」という想いもあり、転職を決意。

ウェブサポートの入社理由は、上記のことに挑戦できる環境であったことと、選考時から一人ひとりに対して「ものすごく真摯に向き合ってくれる」と感じたためです。

子育て中の時短勤務希望ママの転職活動はそれなりに難航しましたが、ウェブサポートでは時短だから…ということで判断せず、しっかり私の経歴や実績についてじっくり話を聞いてくれ、いち社会人として選考してくれたため、選考を重ねるごとに志望度が上がっていきました。

社長が選考時に「綺麗な経営をしたい」を言っていたのがとても印象的でした。

ウェブサポートでは誇大な表現は勿論、良いと思っていないのに、さも良いものだと表現することは一切していません。

市場にある本当に良いものだけを厳選して偽りや誇張なく伝えることを信条としているので、堂々と胸を張って仕事できるのが特徴です。

実際に入社して1年が経ちますが、本当にホワイト過ぎてクリーン、むしろ透明なくらい綺麗です!笑

時短勤務を選んだ理由

基本的には仕事は好きで、人生全般においても「働く」ということを充実させたいタイプなのですが、子供がまだ小さく(6歳、2歳)どうしても家庭と仕事のバランスに制限がかかってしまうため、時短勤務を希望しました。

現在は9:00~16:00の6時間で勤務しています。

来年には子供が小学生になるため、いわゆる「小1の壁」を経験することになりますが、会社の手厚い配慮もあり、不安なく乗り越えられそうです。しばらくは時短勤務が続きそうですが、落ち着いたタイミングで時間は徐々に伸ばせたらと考えています。

現在時短勤務されているかたは私を含めて3名。

お子さんの年齢はばらばらですが、時短勤務と時々リモートワークも活用しながら、それぞれ仕事と家庭のバランスを上手に取られている印象です。

時短社員の一日


基本的に残業はほぼなく、このスケジュールどおりの毎日です。

朝6:00~9:00、夜18:00~21:00はどこの家庭も同じだと思いますが、一日の中でも特に目まぐるしい時間です。子供達の寝かしつけと共に寝落ちすることもしばしば…。

土曜は主人はゴルフの練習で私が子供たちと過ごしています。

日曜は趣味のホットヨガに通うため、主人に子供を見てもらい、交互に一人の時間を取っています。

ヨガの愛用品たち 目指せ鳩のポーズ!

時短する上で意識していること

ウェブサポートでは時短だから簡単な仕事しかないということはありません。

基本的に全従業員に対して高いパフォーマンスを発揮してもらいたいという社風です。

そのため、時短社員でも裁量のある仕事を任せてもらえたり、手を上げやすい環境です。

働く時間に限りがあるからこそ、”より密に高いパフォーマンスを発揮できるか”ということを常に考えながら業務に取り組んでいます。

実際に私もハイキャリア層の採用やオフィス移転、各種制度の策定など会社の基盤に関わるような重要なプロジェクトにいくつも参加させてもらっています。

大きな会社ならば経営層にならないと関われないような案件にも携わることが出来るため、大変なこともありますがやりがいはとても感じています。

時間内に効率よく働くことも意識しているため残業もほとんど発生していません。

16:00退勤して16:04発の電車に間に合います!笑


仕事と家庭の両立

ウェブサポートに入社を決めた理由の一つが、子育てのためにキャリアを諦めることなく両立できる環境だったことです。

誤解のないように言うと、なんでもわがままが突き通せるとか、ゆるく働けるとかではなく、仕事で成果を出すためにボトルネックになる部分を取り除いてくれることで、余計なストレスなく仕事に集中できる環境を作ってくれるというのがポイントです。

育児というのはどうしても突発的な対応やイレギュラーが多く、仕事のようにあらかじめ準備しておくことが出来ない性質のものだからこそ、フレックス制度やリモートワーク制度を最大限活用して上手くバランスを取ることが出来ていると感じています。

今後の目標

ウェブサポートにいる従業員は総じて優秀な方が多いです。

まだまだ社名は知られていませんが、昨年度は18名で11億の売り上げを達成できるほど一人ひとりの生産性が高い会社だと思っています。

社長が採用時に大事にしている「社会人スキルが高い人」が集まっているからこそ少数でもこれだけの売り上げを出せたのだと感じています。

私自身も今は家庭と仕事の調整が必要な時期ではありますが、人生100年時代と言われる現代で、常に社会人としてのスキルも上げ続けていかなくてはいけないと考えているため、単なる社内評価の高い人で終わらず、社外にいる優秀な人を見習いつつ自身の不足を認識し、自己研鑽していくことが必要だと感じています。

また、社長の思考理解を深め、判断の一助となるように常に情報のインプットと取捨選択の能力を磨いていくことが今のミッションです。

総務部の業務も単なる「社内のなんでも屋さん」で終わるのではなく、今後の経営方針に合わせて組織の課題解決や最適化かつ柔軟な組織体制を整えられるように、総務部を深化させていきたいと考えています。

最後に

ウェブサポートの選考は、正直にお伝えしますと工数が多いです。

面接のほか、試験や選考フェーズ前後の面談もあるので、他社様よりもお時間をいただく場合があります。

その意図として、安易な増員はせず当社にとって、そしてご本人にとっても当社に入社することがベストな選択なのかをしっかりと見極めているからです。

実際に入社された方の定着率は非常に高く直近2年は100%を維持しています。

採用の募集は年に1回あるかないかですが、社会人として高い成果を追及しつつ、常に自分の価値もアップデートしていきたい方は是非選考を視野に入れてみてくださいね!

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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