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0→1フェーズだからこそ先端技術を活用、モバイルエンジニアが語る開発秘話
はじめまして。マツダ株式会社のMDI&IT本部「先進ITチーム」モバイルチームを担当する澤田です。インターネット会社などIT系企業でiOSエンジニア、Appオペレーション、品質管理サポートなどを経験した後、2021年にマツダに入社しました。実は、もともと転職するつもりは全くありませんでしたがたまたまマツダの求人を見つけ、転職を決意しました。自動車業界は今、クルマそのものの価値より、クルマを使ったサービスへとシフトしていく節目のとき。ビジネスの仕方がどんどん変わっていくスタート地点にあると思います。自動車業界に入ることで変化の過程を楽しめるのではないか…。またとないチャンスだと、興味を惹か...
未知の領域へ一歩を踏み出す勇気と挑戦心 クルマの垣根を超えたアプローチで次世代を築く
インターフェースデザインにおいても「魂動(こどう)-SOULof MOTION」を表現しようと、2018年に発足した「デザイン本部プロダクションデザインスタジオ インターフェースデザインGr.」。技術革新が急速に進む現代は、アプリやサブスクリプションの開発など領域は多岐に渡り、常に挑戦の連続といって過言ではない。激動の時代を戦い抜く彼らに話を聞いた。【対談参加者紹介】デザイン本部プロダクションデザインスタジオ インターフェースデザインGr.久田晴士 マネージャー山下貴克 シニア スペシャリスト田中理奈 デザイナー――久田さんが小数名で立ち上げたインターフェースデザインGr.ですが、201...
己を貫きUIデザインの必要性を確立_刺激を常に吸収して腕を磨き続ける
はじめまして。マツダ株式会社のデザイン本部プロダクションデザインスタジオ インターフェースデザイングループ(以下Gr.)でアシスタントマネージャーを務める諸川波動と申します。私は東京のユーザーインターフェースデザインのプロダクションで2000年から仕事を始め、自動車メーカーや家電メーカーなどから業務委託を受けて製作していました。UIデザインは他のデザインプロダクトに比べると歴史が短く、日本国内で業務として成り立ち始めたのは2000年代に入ってからです。その頃はユーザーインターフェースの制作会社が少なく、さまざまなメーカーからの引き合いが多くありました。ただ、2010年を過ぎた頃から自社で...
人とクルマを五感デザインでつなげる_時代を先取る新領域への挑戦
こんにちは。マツダ株式会社のデザイン本部プロダクションデザインスタジオ インターフェースデザイングループ(以降Gr.)でマネージャーを務める久田晴士と申します。1992年に入社しエクステリアデザインを経て、インテリアデザイナーとして2・3代目ロードスターやアテンザ、プレマシーの内装を担当し、アドバンスデザインGr.では初期のブランド価値創造にも取り組んできました。そして、インターフェースデザインGr.を立ち上げ、マツダ3、CX-30、MX-30のHMI(ヒューマンマシンインターフェース)開発の全般に携わってきました。インターフェースデザインGr.は、インテリアパーツデザイナーとUI デ...
猛スピードで進化する自動車業界への挑戦_新しい発想と視点でブランドデザインに化学反応を
マツダのブランドメッセージを伝えるため、2016年に発足した「デザイン本部ブランドスタイル統括部」。動画や静止画から店舗やWEBサイトまで、ユーザーとマツダのあらゆるタッチポイントをデザインしている部門です。技術も価値観も急速に変化していく自動車業界において、マツダのデザイン本部が目指すもの 。そして、この時代だからこそ求められている人材とは―。【対談参加者紹介】デザイン本部ブランドスタイル統括部寺田洋士 マネージャー松井貴宏 クリエイティブエキスパート山田陽平 シニアスペシャリスト――デザイン本部ブランドスタイル統括部立ち上げの中心的存在である寺田さん、プロパー社員で社内のさまざまな職...
「本質を見抜く」という普遍的な信念を貫きブランドをアップデート
はじめまして。マツダ株式会社のブランドスタイル統括部で、ビジュアルディレクターを務めている山田陽平と申します。私は2018年2月に中途採用で入社し、クリエイティブエキスパート松井貴宏の部下として日々業務にあたっています。前職は、東京の画像制作会社でCG ディレクターとして、化粧品スポーツメーカーなど様々なクライアントとお仕事をさせていただいていました。扱う業種が幅広くいろいろな経験を積むことができるという充実感はありましたが、どうしても広くて浅い関わりになってしまう…。次第に違和感を覚えるようになり、一つの業界を突き詰めていく仕事がしてみたいと転職を考えるようになりました。マツダは、以前...
自分のやりたいこと、センスを信じてクルマが最大限カッコいい動画を
こんにちは。マツダ株式会社のブランドスタイル統括部で、動画ディレクター(正式にはクリエイティブエキスパート)として働く松井貴宏です。ディレクターといえば一般的に「監督/指揮者」というイメージですが、弊社ではディレクターが実際に手を動かして動画を制作しています。仕事は、おそらく想像されている通り…(笑)忙しいです。そうは言っても、この仕事の面白さや達成感はこの上ないでしょう。自分が制作した動画やビジュアルが、世界中に拡散されるのですから!意欲にはなるべく応えてくれる社風まず、私の経歴から紹介します。1992年に入社し、クレイと呼ばれる粘土でクルマの模型を製作するクレイモデラーという業務から...