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セブンデックスをまるっと知っていただける記事を集めました【2024年総集編】
こんにちは、セブンデックスです。いよいよ2024年も残りわずか。本年もご愛顧賜り、誠にありがとうございました。今回は、セブンデックスのことをより深く知っていただけるよう、ぜひ読んでほしい2024年おすすめ記事をご紹介します!ご紹介する記事では、セブンデックスが手がける事業内容や、私たちが描くビジョン、そしてチームメンバーについてまるごとお届けします。セブンデックスの全体像がわかる内容になっていますので、ぜひ最後までお楽しみください!目次ビジネス・クリエイティブ・スタジオ事業について・面白い仕事には「熱」がある|ビジネス・クリエイティブ・スタジオの仕事・プロダクトと事業を分けずに考える——...
海洋大院卒デザイナーから、進路に迷える理系学生に伝えたいこと
こんにちは。株式会社セブンデックスでUIデザイナーとして働く、そめやです。僕は、東京海洋大学で魚類生態学を専門に修士まで勉強したにも関わらず、紆余曲折あって未経験でUIデザイナーに転職しました。理系学生、特に修士卒の学生は、多くがその専門性に近い業種・職種に進路を進めます。ただ、中には「自分にはこの分野しかない」という先入観や、他分野に対する解像度の低さから、無意識に進路を狭めた上で、本当にやりたいことが見つからないと進路に悩む学生も一定数いると思います。今回のnoteは、そんな学生や理系卒の経歴で転職を検討している人に向けて書きたいと思います。おさかな大好き理系ボーイだったにも関わらず...
ひとりごと対話イベントレポート
SEVENDEXデザイナーの山﨑です!今回は、2024年12月10日に開催した「デザイナーたちの『ひとりごと対話』第1回」のイベントレポートを書いていきます!目次表面的な交流で終わらないイベントを企画したくてたどり着いたのが、この「ひとりごと対話」「ひとりごと対話」では何をするのか?どんな人が参加したの?参加いただいた方々からの感想イベントを振り返って…次回、ひとりごとイベントの開催予定日は…参加者特典あります🎁表面的な交流で終わらないイベントを企画したくてたどり着いたのが、この「ひとりごと対話」私はデザイン関連のイベントに行くのがわりと多めの方だと思うのですが、イベントの交流時間って、...
【入社エントリ】社会人4年目が経企/CSを経て、キャリアに抱いた葛藤とセブンデックスという会社に入社した理由
こんにちは。2024年12月より株式会社セブンデックスにディレクターとして中途入社した鶴丸と申します。私の経歴を少しお伝えすると、北海道大学農学部を2021年に卒業後、広告事業やHRTech領域を展開するIT企業にてコーポレート業務やカスタマーサクセス業務に約3年半に渡り従事してきました。キャリアの葛藤を抱くようになってきた社会人4年目のタイミングでセブンデックス社に運命を感じ、転職しました。そんな人間です。この記事では、私がセブンデックスという新たな舞台に挑戦した理由や、その中で感じた魅力、そして今後の目標についてお伝えします。キャリアについて迷っている方や、新しい挑戦を考えている方に...
「にげる」コマンドを封印する
こんにちは。セブンデックスのBCS事業部でビジネスディレクターをしているうすいです。この記事は、SEVEN DEX Advent Calendar 2024、24日目の記事になります。時代は「逃げていい」を後押しするSNS見てると「しんどくなったら逃げていいよ」「無理しなくていいんだよ」みたいな言葉が溢れてるじゃないですか。「自分を大切に」とか「合わない環境から抜け出すのは、むしろ賢い選択だよ」とか。正直、私もその言葉に何度も救われてきた一人なんですが、もしかしてその考え方が自分の成長の邪魔をしてるんじゃないかっていうことに最近ふと気づいたので、今日はその気づきをまとめようかなと思います...
邪推師から足を洗おう|目の前の人を正しく視る
みなさま、メリークリスマス!🎄🤩セブンデックスでディレクターをしています、田頭です!2024年を振り返って、みなさんはいかがでしたか?私は、この一年を通じて「目の前の人を正しく見て聞き、向き合う」という課題に深く取り組む時間を過ごしました。これをテーマに、今年の私を象徴する言葉としてNetflixで話題になった“地面師”をもじり、“邪推師”というタイトルを掲げてみました!(笑)今回は、この“邪推師”というテーマを通じて、今年一年で学んだ「コミュニケーションとは何か」をお伝えしたいと思います。!まず邪推師とは何か?まず、私たちセブンデックスのディレクター陣では、以下のように「邪推」を定義し...
「企業理念」を飾りで終わらせない。対話を積み重ね、効果を生んだインナーブランディング
「会社の目指す方向がわからないんですよね...」全社員の前で幾度となく語り、採用面接でも大切にしているはずだった理念が、若手社員の心には全く響いていなかった。認知はしているが理解は浅く、共感にはほど遠く、行動への落とし込みなど、さらに遠い場所にあることを知りました。これが、数ヶ月かけて練り上げた理念の現実なのか・・・と。30人、50人、100人の壁で多くの組織が停滞し、時に崩壊していくことも知っていたし、その多くは「企業文化の形骸化」が引き金になるので、創業からとても意識はしていた。耳の痛い一言は、経営陣にとって、頭を悩ませる出来事と同時に、会社をさらに前進させる貴重な機会になりました。...
セブンデックスに入社してアンラーニングしたこと
こんにちは。セブンデックス、デザイナーの和田です。2025年でセブンデックスは7年目を迎えます。新しいメンバーが日に日に増え会社が拡大して行く中で、最近自分が“古参”の社員になっていることに気づき始めました。最近では、私と同じように制作会社や広告代理店からセブンデックスに転職してくる方々も増えています。それに伴い、セブンデックスならではの文化や働き方に戸惑いながらも、順応しようとする姿を目にすることが多くなりました。そこでこの投稿では、“古参”社員の私がセブンデックスに入社してからアンラーニングしたことを紹介していきます。「セブンデックスって制作会社と何が違うの?」「どんなマインドセット...
セブンデックスのミーティングは何が違うのか?
こんにちは!セブンデックスでビジネスディレクターをしている山田です。広告業界で1000人規模の会社からスタートアップ企業に転身し、 セブンデックスとしてのバリューを発揮するべく、日々試行錯誤を続けていく中で、最近見えてきた「セブンデックスにおけるミーティングのスタンスと、その重要性について」ご紹介します。この記事を通して、少しでもセブンデックスのカルチャーを知ってもらえたら嬉しいです!目次ミーティングのゴールとアジェンダを設定せよミーティングを通して、どんな状態になっていたいのか?とりあえず、話したいではダメ?共有じゃない、ディスカッションだ!ポジションを取ってから、バッターボックスに入...
RTAチャート構築から学ぶ綿密なプロセス設計
こんにちは。セブンデックスでディレクターとして働いているタクトです。今回は、セブンデックスに入ってから学んだ、PJプロセスの綿密な設計を、僕の大好きなゲームにおけるRTAのチャートを例にあげながらご紹介できればと思います。RTAとは?「RTA(リアルタイムアタック)」とは、ゲームをはじめからプレーしてクリアするまでの時間を計測し、より速いタイムを目指すというプレースタイルです。https://esports.bcnretail.com/column-interview/commentary/221229_000868.html要は最速でゲームクリアを目指すことです。ポケモン・ドラクエなど...
組織をつくることに悩み、苦心する〜良い事業活動を行うための組織づくりとは?〜
みなさんこんにちは。セブンデックスのメンバーが共通したテーマで毎週更新する「noteリレー」、12週目を担当する中村です。今回のnoteリレーは「組織・文化・チームについて」とのことで、これまでのセブンデックスのメンバーがいろんな角度でセブンデックスの組織についてコンテンツを作ってくれました。僕も全てのnoteを読ませてもらっていますが、読み応えのあるnoteが沢山なのでおすすめです。そして感想などを目にすることができたらきっと執筆したメンバーも喜びます。(記事を執筆したとき、読んでくれた人の感想を目にすると言葉にならない嬉しさってありますよね)そんなnoteリレーも終盤になりましたので...
新規事業チームで大事にしたい、「意志を育む」という取り組み
セブンデックスという会社で、ビジネス・クリエイティブ・スタジオ(以下、BCS)という支援事業の事業責任者を務めています、西野と言います。弊社のBCSという事業では、ビジネスの戦略からブランド構想、体験設計、クリエイティブ制作、グロースまで、統合的に支援することを得意としており、様々な企業様のブランディング・UXUIデザイン・組織開発のご支援に携わらせて頂きました。そんな中で、近年の新規事業における市場や企業様の状況を見ながら感じたことを記事にしてみたいと思います。(※特に新規事業のご支援にて多く感じるシーンの話ですが、どの事業フェーズでも言える話ではないかと思っています)「誰も着目してい...
セブンデックスのデザイナーのケイパビリティについて
こんにちは、セブンデックスでデザイナーをしている新井です!前回は、ミドル・シニアデザイナーの自分がセブンデックスに転職した理由と、実際に入社してどう感じたかについてお話ししました。今回はもう少し踏み込んで、他の支援・制作会社とセブンデックスの違いについて話していきたいと思います。目次なぜセブンデックスのデザイナーは多様なスキルを要求されるのか?戦略から実行までを担うデザイナーのメリットビジネスサイドのスキルを磨きたいデザイナーへキャリアをさらに広げたいあなたへまとめなぜセブンデックスのデザイナーは多様なスキルを要求されるのか?セブンデックスのやっていることやれることはまだまだ認知されてな...
そのブランド方針は、事業戦略を動かせているか?事業成長を左右する”つながり”の話
自己紹介SEVENDEXのデザイナーの山﨑です。SEVENDEXではビジネス・クリエイティブ・スタジオ(通称BCS)に所属しており、企業のブランディングや、新規事業支援、グロース支援など、さまざまな企業様の事業成長のお手伝いをさせていただいています。最近ブランディングのご支援をさせていただく機会が多いので、「事業戦略を動かすためのブランド方針とはなんぞや」という記事を書いてみようと思いました。あなたの会社には、ブランド方針がありますか?ブランド方針とは、「事業がユーザーにどんな価値を提供し、どのように伝えるか」を定めた、いわば、羅針盤でのようなもの。この指針がなければ、会社のメッセージや...
声小さい族のデザイナーが外向型優位の世界で生き残るには
“声小さい族”というのは、内向型タイプの人間のことを指しており、私のことです。(物理的に声量少なめの方が多い傾向があるかなと思ってまして、“声小さい族”と呼んでいます)ちなみに“世界”と表現していますが、私と私の職場の小さな世界の話であり、“外向型優位”というのも内向型である私の一個人の意見でございます。外向型の人って口から泉の如く言葉が湧き出るし友達めちゃ多いし金稼げそうだし、ていうか声でかくてよく通るのイイナ~~~~などと望む通りにいかない人生を憂いていたんですが、自分みたいなタイプが内向型と呼ばれ、どうやら私たちにしかできないことがあるらしいと知ったのが、この本を読んだ約10年前↓...