Business social network with 4M professionals
早稲田大学 / 社会科学部 社会科学科
数字は嘘をつかない。だが、正しいだけでは、人は動かなかった。 データの「正解」を押し通し、プロジェクトを止めた経験がある。シンガポールに生まれ、日本・マレーシア・ドイツで育つ中で思い知ったのは、正しい分析と正しい合意形成はまったく別の技術だということ。 構造を見抜く目と、それを腹落ちする言葉に変える力。その両輪を、事業の現場で研ぎ続ける。
「10年後の1万人」を、意思決定の単位にする。
専攻の枠組みが存在しない社会科学部という学際的な環境で、政治・経済・社会学を横断的に学びました。しかし、各分野の知識をなぞるだけでは本質的な課題解決には至らない——そう確信し、事象を根底から統合するための「思考の軸」として、独自に哲学を深く探究しました。
ドイツ最高峰の社会科学研究機関であるマンハイム大学社会科学部に、社会学専攻として1年間の交換留学を経験。社会構造を読み解く「社会学」を専攻する傍ら、事象の根源を問う「哲学」を並行して深く探究しました。特に、認識論や分析哲学による論理的思考の鍛錬と、実存哲学やプラグマティズムによる価値創造の思想は、現在の私のデータ戦略やデザイン思考の強固な基盤となっています。