注目のストーリー
社員インタビュー
カスタマーサクセスのプロフェッショナルへ。弥生の育てる環境とは?
弥生のカスタマーサクセスコンシェルジュ職(以下、コンシェルジュ職)の社員は、そのほとんどが未経験からのキャリアスタート。現在はコンシェルジュ職として活躍する社員も、「製品のことをどうやって覚えるんだろう…」とか「お客さまとどうやって話せばいいんだろう」等々、入社前は不安があったそうです。今回は、そんな不安を解消できればという想いから、PAPCCという、弥生PAP(会計事務所パートナー)に対応する専門チームの研修を一例に、コンシェルジュ職の育成についてご紹介したいと思います!カスタマーサクセスコンシェルジュ職に求められるスキルとはコンシェルジュ職は、弥生の代表として、お客さまの課題や疑問を...
10年先の未来に向けて──弥生の開発プロジェクトを成功に導く“CTL”の役割
弥生開発本部にはCTL(Chief Technical Lead)という役職が設けられています。CTLはプロジェクトをスムーズに進めるため、専門知識とコミュニケーション力を生かしながらチームでの開発を推進する役割を担っています。開発本部情報システム部の山川 和也が、CTLの役割や現状を語ります。転職したことでわかった事業会社の魅力と弥生の可能性弥生の開発本部・情報システム部に勤務する山川は、200名規模の独立系SIerでエンジニアとしてのキャリアをスタートさせました。新卒入社した会社の方針は、“習うより慣れろ”。とにかく早く現場に出て、手を動かしながら自分で技術力を高めていく環境だったの...
「プロジェクト2030」弥生がはじめた本気の改革と統括リーダーの想い
次世代プロジェクト「プロジェクト2030」がスタートした弥生で小倉 岳人は次世代プロダクト開発チームの統括リーダーを担当しています。同業他社でエンジニアをしていた経歴を持ち、前職の元後輩に誘われて弥生へ転職。プロジェクト始動にあたり心がけたこと、目指す未来を語ります。ITバブル絶頂期、エンジニアという予想外のキャリアがスタートテクニカルリーダーを務める小倉 岳人は、2017年に当社に中途入社。これまで2社で経験を積んできました。生産性の高いエンジニア組織を目指し、弥生ではテクニカルリーダー・クオリティリーダー・PMの3ポジションを筆頭に、チームをまとめ開発を進めています。学生時代は法学部...
新規事業のテクニカルリーダーが語る チームでパフォーマンスを出すために大切なこと
片桐英人は次世代アーキテクチャチームのTechL(テクニカルリーダー。以下、TechL)を担当しています。元々Misocaでエンジニアをしていた経歴を持ち、弥生への吸収合併後に担当プロダクトを異動。弥生に至るまでのキャリアや現在のプロダクトチームに求める環境など、片桐の過去や目指す未来についてご紹介します。現在の仕事内容とこれまでのキャリア片桐は次世代プロジェクトチームに在籍し、TechLという役割を担っています。2020年10月に立ち上がったばかりのこのチームは、次世代という名が付くとおり、次の世代のニーズにあったプロダクトを作る、少し先の未来を考えながらモノづくりをしてくことがミッシ...
チームワークで乗り越えてきた新規開発プロジェクト
新規開発は、見せられるモノが出来上がっていないので社内で理解されにくく、プレッシャーと戦いながら紆余曲折して進めていくイメージがあるかもしれません。弥生の新規開発プロジェクトも日々紆余曲折していますが、中間ポイントを置きながら社内で触れるモノを見せています。今回は、どうやって新規開発を進めているのかについてお話をお伺いしました。プロフィール内山 大悟大手メーカーで12年勤務の後、弥生に入社。前職でWebのフロントエンド・サーバーサイド・AWS等のインフラまで幅広く経験する。弥生では新規開発プロジェクトでテクニカルリーダーを務め、技術選定・アーキテクチャー設計・開発優先順位の検討・設計や実...
エンジニアのキャリアは、30歳を超えてからが勝負
現在、キャリアを重ねていくと管理職になるのみのキャリアではなく、専門性を高めていくようなキャリアの選択も出来ることが増えてきています。弥生のエンジニアのキャリアにおいても、多岐に渡る選択肢があります。エンジニアのキャリアでよく聞く『35歳定年説』をどう捉えているのか、どう弥生でビジョンを描いているのかについてお話を伺いました。プロフィール牛尾 哲朗大学卒業後、自社開発のシステム会社に入社し研究開発および製品開発業務を経験。約12年務めた後、エンジニアとしての専門性を高めるキャリアを歩むために転職。2社目となる弥生で、『YAYOI SMART CONNECT』と新規開発プロジェクトのテクニ...
五里霧中の状況下で目標を決めてやり切れる人求ム!弥生の新規開発プロジェクト
業界でシェアNO1の製品を開発している弥生は、もしかすると安定志向のような印象があるかもしれません。弥生での新規開発って何ができるの?と思っているあなたへ。新規開発プロジェクトで、どのような状況で仕事を遂行しているか、どんなメンバーがいるかについて語ってもらった本記事を読むと、印象がガラッと変わるかもしれません。ぜひご覧ください。プロフィール飯塚 隆一大学卒業後、出版社で著名な指南書シリーズを手掛けるテクニカルライターとして勤務。その後製品付属マニュアルの制作会社にて紙・電子マニュアル作成、ソフトウェアのヘルプ等を担当。3社目として入社した弥生では、マニュアル・ヘルプ・サポートサイト担当...
自分の常識が覆った!建前ではない弥生の「品質第一」
どの企業も品質にこだわりを持っているかと思いますが、どこまで品質を追求できるかは各社の考え方に寄るところだと思います。弥生における「品質」への向き合い方について、現場の実体験を踏まえてお伝えしたいと思います。プロフィール川本 拓也新卒時はSE志望だったが正式配属で品質部門に抜擢される。そこで出会った品質業界の第一人者の影響を受け品質の道を進むことを決意。客先に常駐してテストに関する一連の業務や開発プロセス改善業務等を担当する。相談し合える仲間を得るために転職。弥生ではQLとQAを兼務。夏は海(ウィンドサーフィン)、冬は山(スノーボード)に出没。QA(Quality Assurance):...
キレイな設計をしたいプログラマーこそ会計にハマる!構造化が好きなエンジニアが語る会計の魅力と会計ソフトの価値
多くのプログラマーにとって、会計ソフト開発はお堅いイメージがあって、開発することにハードルを感じるかもしれません。しかし、設計が好きなプログラマーであれば、会計の仕組みを見ればその魅力が理解できると、弥生会計の開発をしている竹山弘晃さんは語ります。キレイな設計が好きな人、プログラミング以外にも知識の幅を広げたい人はぜひご覧ください。プロフィール竹山 弘晃1社目は税務・会計システムを開発する会社で、財務システムの開発を担当した。弥生主催の勉強会「もくテク」をきっかけに弥生に入社。現在は弥生会計の「確定申告モジュール」の開発に取り組んでいる。休日の顔は「乗り鉄」。▼目次● 複式簿記はキレイな...
弥生の開発トップが決断した、withコロナの新しい働き方
開発本部を率いる橋本 武志は、新型コロナウイルスという予測不可能な事態に直面し、全員フルリモート勤務にするという大きな決断を下した。大人数の組織での働き方を大きく変えていくことは想像以上に困難だが、ひとえにモノづくりをするエンジニアが最大限のパフォーマンスを出して働けることを目指して実行した。その決断をした背景と、今後の弥生のエンジニア組織について語る。プロフィール橋本 武志専門学校卒業後、証券会社、金融系システム会社で営業とプログラマーを経験。その後、前職の複数メンバーと金融系システム会社を起業、プロジェクトマネージャーを務める。弥生入社後、自社初となるクラウドサービスの新規事業のプロ...
【コロナの影響について】コロナ前と変わらず、引き続き「全5ポジション」の募集を行なっています!
こんにちは、Misoca人事の採用担当です。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により、自粛生活が続きますがいかがお過ごしでしょうか?Misocaは従来からフルリモートの勤務が可能でしたが、現在もオフィスへの出社を原則禁止とし、社員全員がフルリモートで問題なく稼働しています。働き方として、すでに全社的にリモートワークを導入していることもあり、リモートで働く上でのノウハウも蓄積されています。さて今回のコロナウイルスの影響で、採用市場にも大きな影響が出ています。本日はMisocaの現在の採用の募集状況についてご紹介したいと思います。ではさっそく、ご紹介していきます!新型コロナウ...
【エンジニアインタビュー】機械学習ライブラリ「Rumale」の生みの親、PdM立間 淳司。
こんにちは、採用担当の採用担当です。今回は、社員インタビューになります。Misoca名古屋オフィスに勤務するPdM、立間 淳司にインタビューしました。では、さっそくご紹介していきます。ー簡単に自己紹介をお願いします。立間 淳司(たつま あつし)です。よろしくお願いします。Misocaはフルリモートでの勤務も可能ですが、私は毎日名古屋のオフィスに出勤しています。(※新型コロナの影響で2020年4月現在はリモート勤務です。)現在Misocaでは、新規事業のPdMをやっています。ーご経歴を教えてください。学歴は、高専→大学→大学院です。専門は、情報工学でした。Misocaには、高専出身のエンジ...
【入社インタビュー】クラウド請求管理サービスで、地方から日本中の業務改善に貢献。Rubyの聖地島根県のエンジニア、原田 和樹。
こんにちは、株式会社Misocaの採用担当です。今回も前回に引き続き、入社インタビューです。2020年2月にジョイン、島根県在住のエンジニア、原田にインタビューしました。▼ 前回の入社インタビューはこちら/モバイルエンジニア 関岡では、早速ご紹介していきます。ー簡単に自己紹介をお願いします。原田 和樹(はらだ かずき)です。高専を卒業し、前職ではSlerに所属していました。割と幅広く技術を経験してきて、バックエンドからフロントエンドまで触ってきました。Misocaへ入社したのは、2020年2月です。基本的にリモート勤務をしていますが、松江オフィスで仕事をすることもあります。▼ Misoc...
【入社インタビュー】Misocaの開発を通じて「世の中の業務効率化」に貢献したい。モバイルエンジニア、関岡 利泰。
こんにちは、採用担当の採用担当です。今回は、新入社員インタビューになります。2020年2月にMisocaへジョインした、モバイルエンジニアの関岡にインタビューしました!では、さっそくご紹介していきます。ー簡単に自己紹介をお願いします。関岡 利泰(せきおか としひろ)と言います。現在、35歳です。前職はセキュリティ機器のメーカーで、Androidアプリ(Java、Kotlin)の開発をやっていました。Misocaには2020年2月にジョインし、モバイルチームでAndroidの開発をしています。ーご経歴を教えてください。大学では、電気電子を専攻しており、どちらかというと組み込み寄りでした。情...