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信じた直感を、自らの意思で正しくしていく。ものづくりへの好奇心と探究心で道を切り拓くエンジニアのキャリアパス
今回は、エンジニアとして活躍する川又亜弓に、これまでのキャリアと仕事への想いを聞きました。幼少期のパソコンとの出会い、SIerでの多岐にわたる開発経験、そしてアソビューへのジョイン。常に直感を大切にし、変化を恐れずに新しいことに挑戦してきた川又の言葉は、エンジニアだけでなく、自由で柔軟なキャリアを切り開くヒントが詰まっています。プログラミングとの出会いは、物心つく前から川又にエンジニアを志すようになったきっかけを聞くと、幼少期の原体験に遡ることになった。きっかけ、明確なものはないんですよね。家にあったパソコンを物心つく前から触っていて、小学校の低学年の頃には「きっとこれでご飯を食べていく...
受託から自社サービスへ:エンジニアのキャリアチェンジがもたらす新たな可能性
大手SIerで長年システム開発に携わってきた山野さんと竹内さん。それぞれのキャリアの中で、協力会社としての制約や、自社サービスへの興味が募り、アソビューへの転職を決意しました。異なる背景を持つ二人が、アソビューでの経験を通して感じた変化や、忘れられないエピソード、そして今後の展望について語ります。自社サービスに深く関わりたいという思いから転職音大卒業後、新卒でSIerに入社した山野さんは、プログラミング未経験ながらも入社後にスキルを習得。大手メーカーの工場システムやウェブサイトの開発・テストなどを経験しました。10年間SIerで様々なプロジェクトを経験する中で、協力会社という立場から、プ...
文系出身のエンジニアが語る、アソビューでのキャリアパス
2022年1月に入社したエンジニアの白井洋輔は、文系出身で、卒業後はデザインや絵を描くことが好きだったので、アルバイトでWeb系の会社に就職するところからキャリアをスタートしました。その後、自身のできることを広げていく中でアソビューに入社します。今回は、白井のキャリアパスについて紹介します。デザイン・美術が好きな文系大学生が開発者を志す大学は経済学部出身なのですが、総合職は全く考えず、就活もしませんでした。当時関心があったウェブデザインができそうな会社にアルバイトとして入社しWebサイトの保守運用や新規制作を担当していました。最初の半年間はデザインをメインにやっていましたが、その後コーデ...
「誰と働くか」ー 信頼できる仲間とともに良いものづくりに励む若きエンジニアの挑戦
2022年7月に入社した村井大地は、プロダクト本部エンターテインメントPF開発部で現在座席指定開発のプロジェクトを担当しています。アソビューの新規事業の1つ、エンタメやスポーツ観戦などの興行を始めとする事業を支えるプロダクトです。今回は、村井の入社までの経緯とこれからの挑戦について紹介します。WEBの受託制作から一転、IoT開発を経験した前職時代「エンジニアとして一度生まれ変わった」IT系の専門学校でウェブデザインを学んだ村井は、卒業後、大阪にある印刷会社でウェブの受託制作を手掛けてきました。主に大学や病院などのウェブサイトや、LPなどを扱っていたといいます。その後Salesforceを...
鍵は圧倒的な集客力とデータ活用 ── アソビューにしかできない方法で「レジャー施設のサステナブルな経営」を目指す
「生きるに、遊びを。」をミッションとし、「遊び」が衣食住に並ぶ人生を彩る豊かなものとして、Well-Beingな社会の実現を目指すアソビュー株式会社。当社は、設立以来累計88億円の資金調達を行い、レジャー・観光・エンタメ業界に革新をもたらし続けています。会員数1,500万人の遊び予約サイト「アソビュー!」などを運営するマーケットプレイス事業と、日本全国の観光・レジャー・文化施設向けにDXSaaS「ウラカタシリーズ」を活用したDXソリューション事業を展開しています。ウラカタシリーズの観光レジャー施設の導入シェアは50%を超えており、業界に新たな価値を提供するリーディングカンパニーとしての地...
「専門家がたくさんいるから僕じゃなくていい。」これまでの知見やキャリアに固執せずしなやかな柔軟性を持つエンジニアリングマネージャーのキャリア観
エンジニアの中には、開発の第一線でコードを書き続け、ものづくりをしていきたいという思いを持つ人がいますが、マーケットプレイス開発部マネージャーの五十嵐祐己は異なった価値観を持っています。今回は自身で書き続けることに拘らず、柔軟なキャリア観を持つ五十嵐を紹介します。5人の会社で開発から客先のサポートまで一気通貫。愛知県の公立大学で情報系学部を卒業した五十嵐は、製造業向けの生産管理や在庫管理のシステムを制作する会社でエンジニアとして入社しキャリアをスタートさせました。入社後はSEとして技術とキャリアを積み重ねてきました。そこで出会った技術責任者が独立し、その1年後に声がかかり、わずか5人のソ...
「挑戦が次の機会を作る」若きフロントエンドエンジニアの成長記
客先常駐型のSIerは、高い技術力でクライアント企業の開発領域をになっています。その一方で、自社サービスに携わりたいと思うエンジニアがいることも事実です。2024年4月にアソビューに入社した遠藤想もその一人。入社後は担当領域の開発だけでなく、技術広報、エンジニアイベントの運営を担うなど。その活躍は開発業務だけに止まりません。今回は遠藤のキャリア感とその成長についてお話ししていきます。化学系リケジョからSIerに。ものづくりに魅せられて▲スノボが趣味というアクティブな一面も大学は元々化学系で、ペットボトルなどに使われているポリエチレンを合成させて新しい素材を作る研究をしていました。ものづく...
単なる導入推進ではなく、挑戦するのは “業界を変えること”。レジャー施設の課題解決に向き合う 『DXコンサルタント』とは
ーこれまでの経験や成長をフル活用して、伸びしろしかない業界で活躍する道 「生きるに、遊びを。」をミッションとし、「遊び」が衣食住に並ぶ人生を彩る豊かなものとして、Well-Beingな社会の実現を目指すアソビュー株式会社。全国約10,000店舗の事業者と提携し、国内の遊び・体験プログラムを約620ジャンル・約28,000プランを紹介する “週末の便利でお得な遊び予約サービス「アソビュー!」” を運営するマーケットプレイス事業と、全国累計約4,000の施設様に導入されている “レジャー業界向けのDXを推進するSaaS「ウラカタシリーズ」の提供を行うDXソリューション事業を展開しています。 ...
前職では新卒研修講師と新入社員の師弟関係。エンジニアの近藤と長友が語る、アソビューを通じて変わっていった仲間意識と変わらぬ信頼。
2022年に入社したエンターテインメントPF開発部の長友宏仁と2023年に入社したマーケットプレイス開発部リーダー近藤悟史は前職のSESで一緒。長友が新卒入社時に研修講師として技術指導をしていたのが近藤だったそうです。2人の長い関係から、アソビューに入社して以降変わった意識や変わらなかったものについて聞いていきます。「長友くんは人があんまり気にしない、深いところまで質問攻めをしてくる新人でした笑。」(近藤)前職では研修講師を担う近藤の元に、新入社員として長友が入社してきたことが二人の接点だったという。当時を振り返ると、新入社員の長友からの相次ぐ質問攻めを優しく受けとめる近藤の姿が見えてき...
アソビュー!を「遊びが見つかるサービス」へ。待望の “ReBORN” を担った熱き開発者たち
アソビュー!が「遊びが見つかるサービス」になるために不可欠な開発だった “Reborn” プロジェクトとは、昨年7月に立ち上がった開発の一大プロジェクトだ。アソビュー!が「便利でお得な遊び予約サイト」から「遊びが見つかるサービス」に生まれ変わるため、様々な開発が進められた。具体的には、検索のリニューアル、購入導線のリニューアル、会員情報の拡充、適切なターゲットに適切なタイミングで購買に繋げるリコメンド機能の実装、会員ステージによるゲストのランク分けなど、大幅な開発を要した。特に、検索まわりにおいては長年ゲスト観点で課題意識のあったポイントであったが、データ基盤チームも立ち上がり、準備が整...
マイナスのない「0」の状態を理想とする領域であえて「プラス」を生み出したい。それが、誰かが語るアソビューの“強み”になるから
ミスが重大なインシデントに繋がる制作チームが、大幅に「スピード」を上げた 岡が担当する領域は、チケットの新規作成や修正の対応をする「制作」。近年の制作チームでは、ここでのミスがチケットの販売における重大なインシデントに繋がるため、時間をかけてでもミスなく丁寧に業務を行うことをメンバー全員が徹底していた。 だが、そんな制作チームに舞い込んでくるのは大量の「緊急対応」だ。「興行系のチケットを取り扱いにおいて、急いで制作しなければイベントの会期が始まってしまう」「競合に勝つためにはスピード感を持って販売を開始できなければいけない」など様々な理由で、通常のスケジュールを待てない緊急対応案件が後を...
組織に大きな影響を与えられる人に。新卒1年目の夢は、まだ途中だ。
新卒入社後の最初の仕事は、 経営管理部の “補助金担当” に 新卒でアソビューに入社して1年目の和田は、2023年の7月に経営管理部に本配属となった。経営計画の作成やモニタリング、株主対応、資金調達など、会社の経営に関すること全般、多岐にわたる経営管理部の仕事の中で、和田に課せられたのは「社内で動く補助金周りの一元化」であった。 社内では、様々な補助金を活用するシーンがある。新しい開発に国からの補助金を活用したり、労務が働き方支援の補助金を導入したり。和田が入る前は、それぞれの事業部や労務が、独自に情報を入手し、活動報告を作成し、補助金の活用を進めていた。全社の動きの中で、使える補助金...
誰かのためになることで、事業を前へ。自分の仕事は、営業が目標達成すること
営業を達成へ導く “縁の下の力持ち” 営業の動きを可視化し、1人あたりの営業生産性を上げて収益性を高めるのが、事業統括部の仕事だ。半年で営業生産性を1.3倍に上げることを目標に掲げ、営業にかける時間を増やせるよう課題を発見し、日々解決している。営業からデータ出しの依頼をされ、対応することで営業の活動に寄与する場合と、営業の活動時間や業務フローを常にウォッチする中で、課題を発見して解決する手立てを講じる場合がある。アソビューで働くメンバーが事業貢献に繋がる時間を少しでも多く持てるよう、攻めからも守りからも、様々な点から改善を行っている “縁の下の力持ち” 集団だ。営業からの問い合わせ件数を...
リストを見た瞬間、いてもたってもいられなくなる。圧倒的行動量の裏にある徹底した掘り起こし
部の目標の2.4倍もの行動量を毎月担保 仕入れ額は339%達成 2023年の7月に、念願叶って配属された自治体向き合いの部署から、『超特割』のバイヤーチームに異動になった田中。『超特割』とは、アソビューで2020年11月から始まった、レジャー施設向けの集客・販促支援強化のモデルで、開始以降、掲載施設数・販売枚数共に大きく成長を遂げている。田中は、2023年の6月に参加した宿泊研修の夜、現在の上司から『超特割』のバイヤーの面白さをプレゼンされ、当時の上司からも「超特割の営業は、田中とって学べることがたくさんあると思う」と背中を押され、新たな領域にチャレンジしようと決めた。 田中が担当する...
“ボールを拾うこと” は、 “その人の不安を一緒に持ってあげること”
未経験エンジニアとして、新卒でアソビューへ入社 2014年、未経験エンジニアとしてアソビューに新卒で入社した山内。入社7年目を迎え、今ではマーケットプレイス開発部の部長として、アソビュー!の開発を担当している。そんな6年前の山内の最初の上司が、現在のVPoE 服部だった。開発の右も左も分からなかった山内が日々目にしていたのは、社内の困っている人、その後ろにいるゲストやパートナー(遊びを提供する事業者)のお困りごとを見つけては、積極的に “ボールを拾う”(=誰も手をつけていないお困りごとや依頼、仕事を拾い上げて対応する) 服部の姿だった。“ボールを拾うこと” は、“その人の不安を一緒に持っ...