はじめまして、アソビュー新卒1年目の東浦公哉です。社内では「ガウラ」と呼ばれています。
僕からは、アソビューの「事業」ではなく、「機能」の切り口から僕の役割をご紹介したいと思います!僕は今営業推進グループというわずか3名の少数精鋭のチームに所属しています。
その「機能」としては、企画職に分類されるのですが、どんな仕事を日々しているのか想像できますか?僕自身入社して実際に営業推進グループに配属して実務につくまで正直、詳細の業務内容まで把握する事はできていませんでした。
アソビューにとっての顧客とは?
まずは営業推進グループの役割についてお話しする前に、僕たちが向き合っている顧客について説明します。アソビューが営業をするパートナー(クライアント)は多岐に渡ります。
皆さんが一度は聞いたことがあるような、東京ディズニーランドやUSJに代表されるテーマパーク、美ら海水族館や海遊館、八景島シーパラダイスなどの水族館、日本を代表する大阪城や、二条城などの日本のお城もあれば、陶芸やダイビング、バンジージャンプを提供されている事業者の方まで様々です。
どのパートナーも、方法や、思いの入れどころは違えど、ゲスト(顧客)に楽しんでもらいたい気持ちは同じ。エンターテイメントを愛し、最高の思い出や、充実した時間、学びや感動の時間に出会える時間を一緒に共創できないかを提案しにいきます。
↑外部との打ち合わせも営業と一緒に出席し、目線合わせも欠かせません。
営業推進グループの役割は?
上記にあげたような施設との契約、特に大きな施設になればなるほど営業活動って難しそうじゃないですか?
、、そうです!難しいんです!!
営業メンバーは全国を駆け回って商談を進めています。ステークホルダーも多く、様々な階層の方々と対峙しています。その商談先は時に中央省庁だったり、行政だったりもします。
手当たり次第動いても、無駄は多いし、asoviewが実現したい「ワクワクを すべての人に」の世界観に全くたどり着けません。
1人1人のパフォーマンスや組織としての生産性の高さが非常に重要になってきます。
営業推進は営業の戦略から目標設定、データ出しまで全般的なバックアップをする場所です。
「戦略とは、戦いを略すことである」という言葉があります。
大局観を持って、今年はどう営業が攻めていくのか、もちろん新規開拓だけではなく、中長期的な関係性構築が前提なので、どう双方に良い関係性を構築していくのかが重要です。
数値やデータ、マーケットを見ながら目標設定したり日々の行動を可視化して課題を見つけたりと、やることや求められていることは本当に幅広いんです。
営業推進グループは、テクノロジーも取り入れながら、営業組織の”脳”としての役割が求められます。
目の前のパートナーに100%集中していると見えにくい視点から、営業組織をサポートする役割であると僕は考えています。
僕の今後のchallenge!
配属されて3ヵ月が経ちました。
やりたいのにスキルや知識が無いが故にできない事が多い事も、知れば知るほど増えてきました。これからも成長し続けていきたいです。そして営業組織を支える要として、頼られる存在になるためにもインプットも増やしていかなくてはと、課題は盛り沢山です!
「人生において人に"感動"を与える生き方をしたい」
そう思って自分の好きなエンターテイメントの世界に入りました。日々の仕事はそんなに痛快なことの連続があるわけでも、常に楽しいことにあふれているわけでも無いです。
でも、一生懸命夢見てやっています。
やっぱり感動や幸せな時間が多い人生の方が絶対に良いですよね!