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入社1年目から人事に挑戦。組織の成長にかける想いとは。

私のプロフィール

古茶 愛笑/Manami Kocha

こんにちは!
東京都出身、古茶愛笑です。インバウンドテクノロジー(以下、IBT)では人財開発室に所属し、人事総務労務周りと幅広い業務を担当しています。
苗字が珍しくあだ名みたいなので、名字で呼ばれることがほとんどですが、ひそかに下の名前で呼んでくれたら嬉しいという願望を持っています。。笑

趣味は、海外旅行と、ご飯に合わせてお酒を嗜むこと。✈🍷
海外滞在経験は 3 回、今まで訪れた国は 10 か国と、様々なバックグラウンドを持った人と話すことや新しい文化に触れることが大好きです。

海外旅行が好きなのには理由があって。いろんな発見があるのがとても自分の中で楽しいです。
日本の良さや好きじゃない部分も出てきたりと、自分の感受性も高まるように感じます。

例えば・・・
日本の電車はオンタイムですごい、日本のサービスは丁寧すぎる、日本って四季があっていいな、この国ってこんなにバイクが多いんだ、この国の人たちは陽気で適当さもあるけど人生超楽しそう、こんなに素敵な町があるんだ。などなど
毎度毎度こんな発見があって楽しいです。



さて!気を取り直して。
弊社に興味持っていただいた方に、IBTのことをもっと知ってもらうためにも、これから Wantedly 記事でIBT やメンバーについて、たくさん発信していきたいと思います♪
今回は、私の自己紹介となっております!

IBT 入社に至るまで

私の経歴

常に自分のやりたいことを応援してくれる両親のもと育ちました。とってもありがたいことに、海外旅行によく連れて行ってくれたり、多様な考え方・幅広い経験を詰めるように育ててもらったかと思います。そのせいもあってか、今までの人生を振り返ると「自分の経験値を広げる」ことを常にしてきたように思います。

大学時代には特に、サークル活動・留学・長期インターンに注力した生活を送っていました。

特に人生の転機となったのが、留学経験です。幼いころからの夢だった留学を交換留学という形で叶え、オーストラリアに留学したのですが、留学して数か月後にコロナ時代が到来してしまい、思うような留学生活を送ることができませんでした。加えて、大学から「日本に戻ってきてください」と言われて予定より半年ほど早く強制帰国。

それが大学 3 年時の年だったのですが、コロナが明けたら絶対にまた海外に行く!そして、海外でビジネスを学ぶ!と決意しました(笑)その後は、貯金とスキル取得を目的に Web マーケティングの長期インターンを 1 年ほど行い、卒業後にはカナダで国際ビジネスを学びました。その翌年にはオーストラリアでワーキングホリデーを経験し、帰国して今に至ります。

新卒として就職しなかったことへの不安

これについて多くの方に聞かれるのですが、当時はそれに対する不安は全くありませんでした。

やっとの想いで叶えた留学が外的要因で中途半端に終わってしまったので、もう一度海外で学びたい・生活したいという想いが強く、自分が卒業後に就職して日本で働いている姿が 1mm も想像できなかったというのはあるのかもしれません。

また、交換留学中に、数か月とはいえ、様々な国籍の方の様々な価値観に触れ、何通りもの人生に触れたというのも大きいかもしれません。日本の当たり前が当たり前ではないということを身をもって体験したので、自分の直観や心のワクワクに何の迷いもなく決断できたのかと思います。

一方で、いざ就職するとなったときに(海外でも日本でも)、何かしらの実務経験・スキルがないと雇ってもらえないと思ったので、卒業前に Web マーケティングの長期インターンをしたり、カナダ帰国後からオーストラリアに行くまでの期間には、人事部で実務経験を積ませていただきました。

人財開発・組織開発への興味

大学はマーケティング学科を卒業し、インターンでもWebマーケティング業務を担っていました。

そんな私ですが、カナダでHRについて学んだことや、インターン時代に勤めていた会社の制度が自身の成長やモチベーションを上げてくれた経験をきっかけに、「社員がベストなパフォーマンスを発揮できるような環境を作りたい。”組織” をつくっていける人材になりたい。」と思うようになりました。

特にインターン中の出来事は自分の中で大きく、1年の中で新しい制度が加わったり、長くいればいるほど、働きやすい環境になっているのを身をもって体験しました。周りの人が自分の頑張りをみてくれていると実感できたり、成長をサポートしてくれる制度があったことで、私のモチベーションも上がりましたし、会社のためにもっと頑張ろうと思うことができました。

組織というのは、成長し続けていかなければいけないものです。この出来事をきっかけに、自分も、メンバーが働きやすい環境を作れる人間になりたい、そしてメンバーと組織の成長に拍車をかけられる存在でありたいと思いました。

「従業員・組織のために」という強い想い

私は、人財開発・組織開発と企業の成長は切っても切り離せないものだと思っています。

メンバーがモチベーション高く、幸せに働くことができるような環境があり、各々の成長を応援できるような制度があってこそ、メンバーはベストなパフォーマンスを発揮できる。そして、そのメンバーの能力を活かすだけの組織力・チーム力があれば、組織は必ず成長することができると思っています。

そして、人と組織の成長に関わりたいと強く思っていた矢先に出会ったのが IBT でした。面接をしていただいた際に、「ベンチャー企業ということもあって、まだ整っていないこともある。だからこそ、古茶さんの”組織を作り上げていきたい”をいう想いを、ぜひ体現してほしい。」と言ってくれたのをとてもうれしく感じたのを今でも覚えています。

まだまだ社会人としては駆け出しの私ですが、いち早く会社に貢献できるよう、頑張っていきたいと思います。

IBTに入社してからの日々

まずは入社理由

IBTに入社した理由は、2つあります。
事業内容への共感と、IBTメンバーの人の良さにほれ込んだというのが理由です。

①事業内容への共感

IBTは『多様な価値観と共存できる世界をつくる』というビジョンを掲げていますが、このビジョンに共感し、そんな世界をつくる会社に入社したいと思いました。また、グローバルタレントに特化した人材紹介サービスに関しても事業内容に惹かれるものを感じました。

というのも、私自身、カナダやオーストラリアで暮らしていて、自分はその国では”外国人”に当たるんだということを身を持って体験したためです。頑張りたいという気持ちがあるのに、VISAに有効期限があるという理由だけで断られてしまうことも多々ありました。言語も、英語が喋れはしますが、ネイティブに勝るかといわれるとそんなことはありません。
異国の地で仕事を探すのが容易ではないことを実感し、そして海外では1つの国に多くの文化や価値観が混在していることを知り、「日本のために、そして日本に住む外国籍の方のために役に立ちたい!」「日本に住む人たちがもっと働きやすい・生きやすい社会にしたい!」と思うようになりました。

こういった背景もあり、IBTのビジョンを見たときはピンとくるものを感じました。

②人

IBTの大きな魅力として挙げれるのが、人かと思います。
私が最初にそれを感じたのが、面接をしたときです。

人事担当1名と役員1名の計2名が私の面接を担当してくれたのですが、その際に、私に質問をするだけでなく、私のキャリアビジョンや興味関心を丁寧に聞いてくれ、そのうえでIBTでは何ができるか、どんなことを任せたいかというのを一緒に考えてくれました。
そのときに、この人たちと働きたい!この人たちと一緒に会社を作り上げていきたい!と感じ、入社を決意しました。

そして、今もその感覚は間違いなかったと自信を持って言えます。

仕事をする中で大切にしていること



対業務に関しては、常に、目的を考えて動くということを意識しています。

日々の業務の中で、やるべきことは沢山ありますが、時間は有限です。そんな中で、やるべきことにしっかり時間をかけるためにも「この業務の目的は何か」ということを意識し、そこから逆算して業務内容を考えるように心がけています。

対メンバーに関しては、自分から一声かけることや、笑顔で挨拶をすること、困っているところを見かけたら話しかけるというのを意識しています。こういったことって、当たり前にできそうで、意識していないとできないことかと思うんです。誰にも目を合わせず、一応「おはようございます。」とだけ言う、とか。

というのも、私は、最終的にはメンバーから「困ったことや悩みがあったときは、古茶さんに相談したい。」と思われる存在になりたいと思っています。会社のこともプライベートも、そういった存在になれたら嬉しいです。メンバーの悩みを聞くことで、それが会社の悩みだった場合、「確かにそれって組織の課題でもあるよな。こんな風に解決できないかな」と人財開発室として動くことができるし、よりよい組織を作っていけると思うんです。営業さんにとって社外の方がクライアントであるように、私にとってはメンバーと組織がクライアントだと思っているので、メンバーが幸せな気持ちで働けるような環境づくりをするというのは、私のやりがいにも繋がっています。

こういった想いもあり、まずは自分から笑顔で声掛けをすることを心がけています。

私が思う、IBTの好きなところ

1番に思い浮かぶのは、やはり人です。

全員がチーム想いで仲が良いというのもありますが、IBTメンバーの業務に対する熱量や努力というのは自分自身にも良い影響を与えてくれていると感じます。

チームメンバーの成長や成功を心から喜ぶことができ、それをバネに自分も負けじと努力を惜しまずに頑張る。全員が主体的に動き、切磋琢磨しあえる関係性を築いているのはIBTの良さだと感じています。メンバー同士が仲が良いのも、ただ仲良しというのではなく、「会社をよりよくしていきたい。成長させたい」という共通の想いをもった同志だからこそなのかなとも思ったり思わなかったり(^^

また、フラットで柔軟性があるというのも私が感じる魅力の1つです。
「こうした方がよくなるのではないか、こうするのはどうか」を年齢や社歴、役職に関係なく意見をいえる環境がありますし、固定概念に縛られていない組織だなと思います。

一人一人の意見がいろんなところに反映され、「会社を創る側」を経験できるのは大きな魅力です。

今後、私がIBTで叶えたいこと

・IBTをもっと多くの人に知ってもらい、より多様性と可能性に満ち溢れた日本社会をつくる
・メンバーが「IBTだから頑張れる」「自分らしく輝ける場所」と思えるような組織づくり

IBTの事業内容は、日本の多様性や日本の活性化をはかるのには欠かせないものだと心から感じます。
現状では、World in Pro(働く人の多様化を実現させる、グローバルタレント向け人材紹介事業)とWorld in Freelance(働き方の多様化を実現させる、フリーランス紹介事業)の2つが主軸となっていますが、日本に住む人々や企業の人生の選択肢と可能性を広げられる事業だと私は感じています。

日本国籍以外の人とともに働き、多様性のある価値観を既存のものと掛け合わせるからこそ、より良いアイデアが生まれ、日本企業もより成長していけると思いますし、それが日本の今後の成長を形作っていくのではないかと思っています。

そんな事業展開をしているIBTをもっと多くの人に知ってもらいたい。そして、よりよい日本社会を作っていきたいと思います。

その目標実現のために欠かせないのが、メンバーの力。
仕事って、その人の人生にもなり得ると思うので、IBTに入ったことによってメンバーの可能性も広がり、イキイキと働ける、そんな組織を作り上げていきたいと思います。

最後に皆さんに一言



現在、企業の成長に伴い、IBTでは一緒に働くメンバーを募集しています!

成長段階だからこそ、会社を創る側を経験することができます。このフェーズでIBTに入社するからこそ経験できることが多くあると思っています。

もし、IBTに興味を持っていただいている方、一緒に自分もIBTを作り上げていきたいと思っていただいた方がいらっしゃいましたら、カジュアルにお話ししましょう☺







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