注目のストーリー
All posts
“未開拓の音声市場で事業を創る”。経営企画が感じる面白さと責任感
大塚 充(Mitsuru Otsuka)/経営企画新卒で株式会社LIFULLへ入社し、広告営業や経営企画、新規事業開発に従事。その後、株式会社ユーザベースを経て、2023年4月に経営企画としてVoicyへ入社。趣味は学生時代から続けているギター。元々は邦楽ロックが好きだが、最近は1歳の子どもの影響で、NHK「おかあさんといっしょ」の曲ばかり歌っている。今のフェーズだからこそ味わえる体験を求めてVoicyへの入社のきっかけは?新卒入社をした会社で、経営企画に異動してグループ会社の支援や出資・M&Aなどに携わっていました。当時ベトナムにある50人規模のオフショア開発会社をM&Aで買収するプロ...
「Voicy Tech Story Vol.5」技術書典に参加しました
こんにちは。Voicyカンパニークリエイターの “はる” こと高森はるなです。先日、技術書典14にて、Voicyが「Voicy Tech Story Vol.5」を頒布。技術書制作のウラガワを取材しました。Voicyにとって5度目となる技術書典2023年4月。技術書典14の開催に向けて、「Voicy Tech Story Vol.5」の執筆者たちが集まりました。技術書典とは技術書の同人誌販売会であり、エンジニア版コミケとも言われるイベント。会場だけでなく、オンラインでも二週間に渡って技術書の販売が行われます。過去には来場者数が1万人を記録したこともあり、イベント当日の会場は熱気に包まれる...
第4回Voithonが開催されました!〜Voicy独自の音声ハッカソン〜
こんにちは。Voicyカンパニークリエイターの “はる” こと高森はるなです。先日、社内で第4回となる「ボイソン(Voithon)」が開催されました。ボイソンというのは、Voicyで行われるハッカソンやアイディアソンのこと。エンジニアチームとデータチームのメンバーが参加し、ユニークでクリエイティブな創作活動が行われました。テーマは“10年後の音声”もともとは4年前にメンバーが持つアイデアを具体化する場として有志で始めたイベントでしたが、今ではエンジニア内で組織開発プロジェクトの一環として運営される公式イベントとなったボイソン。プロダクトに対する興味や熱意を醸成すべく、能動的に改善アイデア...
基礎を見直しエンジニア組織の力を引き上げる、SRE主催の「アルゴリズム勉強会」とは
こんにちは。Voicyカンパニークリエイターの “はる” こと高森はるなです。テックブランディングに注力しているVoicy。これまでにも何度かエンジニアが主体となって行った施策についてご紹介をしてきました。( ↓ 興味がある方はぜひ読んでみてください!)声のテックブログに挑戦している話Voicyの「エンジニア発表会」に密着したときの話今回は、SREの千田が「アルゴリズム勉強会」という社内向け勉強会を開催すると聞いたので、そちらを取材していきたいと思います!「基礎は大事」開催のきっかけはもくもく会エンジニアの基礎力を向上させるために開催を決めたという今回の勉強会。主催者であるSREの千田は...
「純粋に、開発やプログラミングが好きなんです。」新卒フロントエンドエンジニアが、自身の価値を高めるためにしていること
石井 悠貴(Yuki Ishii)/フロントエンドエンジニア大学時にアルバイト先でプログラミングを始め、その後フロントエンドエンジニアとして複数社にてインターンや業務委託を経験。2022年4月にVoicyへ新卒入社。小学生の頃に児童館で行ったバンド演奏をきっかけに歌が好きになり、大学からアカペラやビートボックスを始める。現在も演奏や作曲が趣味。複数社で並行して長期インターンをした結果、新卒でVoicyへの入社を決めたわけVoicyへの入社の経緯は?もともと小学生の頃からPCゲームをしているようなインターネット好きな子どもで、大学生の頃にインターネットやITに詳しい学生を募集しているアルバ...
新オフィスを紹介!コミュニケーションを中心に設計したこだわりの空間とは。
こんにちは。Voicyカンパニークリエイターの “はる” こと高森はるなです。2022年8月、Voicyはオフィスを移転しました!これまでは執務室のみの1フロアでしたが、新オフィスは2フロアに増床。“社内外問わず多くのコミュニケーションが生まれる場所“として設計された新しいオフィスは、私たちの働き方の幅を一気に広げました。今回は、Voicyの新オフィスやリアルな働き方をお届けします!「再び全員が一丸となれる空間を。」新たなオフィスへ込めた思いVoicyは元々対面コミュニケーションや一体感を大切にしている会社です。その背景として、「スタートアップは熱量が大切で、それは同じ空間から生まれる」...
エンジニアが、“声”でテックブランディングへ挑戦。採用にも繋がった音声配信の効果とは
こんにちは。Voicyカンパニークリエイターの “はる” こと高森はるなです。テックブランディングに注力しているVoicyでは、エンジニアが積極的にテックブログやSNSでの情報発信をしているのですが、実は、Voicyらしい『声』を使った発信にも挑戦しています。今回は、Voicyエンジニアが取り組む“音声×テックブログ”をご紹介します!音声×テックブログ「voi-chord(ボイコード)」日本一のテックカンパニーを目指すVoicyエンジニア。技術に対して積極的に向き合うことはもちろん、テックブランディングにも注力をしており、施策の一つとして2020年9月からスタートしたのが、音声プラットフ...
【約60コミュニティ!】Voicyの部活動をまとめてみた。
※この記事はVoicy Advent Calendar 2022の9日目の記事を、一部編集して転載したものです。こんにちは。Voicyカンパニークリエイターの “はる” こと高森はるなです。Voicyには、共通項を持ったメンバー同士が集まる社内コミュニティとして「部活動」があり、人事施策として活動を促進しています。なぜ部活動を促進しているのか。どんな部活動があるのか。今回はVoicyの部活動について調査してみたので、くわしくご紹介していきます!Voicyにとっての「部活動」一年ほど前にさかのぼりますが、当時のVoicyでは既存メンバー同士のチームを超えたコミュニケーションが希薄化していま...
大手出身エンジニアが、なぜシリーズBのスタートアップに?肌で感じた音声の力と、SREへの挑戦
千田 航己(Koki Senda)/SRE新卒で楽天株式会社 (現: 楽天グループ株式会社) へ入社し、オンライン決済領域でWebエンジニアとして従事。2021年12月、バックエンドエンジニアとしてVoicyへ入社。小学校から大学まで15年のバドミントン経験がある。最も活動が活発な部活の一つである“club_今日ラーメンに行きたい”の部長を務める。音声の力を肌で感じたことが応募に繋がったVoicyへの入社のきっかけ・決め手は何でしたか?もともとバンドマンだった父親の影響で幼少期から音に触れる機会が多かったのですが、学生時代に「亡くなったお父様の合成音声を結婚式で流したことで家族の一生の思...
開発はもちろん、開発“以外”にも挑戦!ユーザーに最高の体験を届けるVoicyのエンジニアチームとは
“最高の体験を届ける”チーム体制とは(左から:千田・遠藤・山元・窪田・大沼)(山元)今回は、Voicyのエンジニアチームがどのような仕事をしているのかについてご紹介します。まず、ここにチームメンバーが集まっているので、一人ずつ紹介していきます。私は、Voicyでエンジニアリングマネージャーをやっている山元です。山元の“もと(元)”が元気の“げん(元)”なので、ヤマゲンと呼ばれています。(窪田)窪田です。今は主にフロントエンドの開発をやっているのですが、バックエンドやインフラをやることもあります。共同創業者として幅広くプロダクトを理解していることもあり、あっちこっち手を出しながら開発してい...
“らしさ”を詰め込み、開始1年で200名以上の紹介を記録したVoicyのリファラル採用を振り返る
こんにちは。Voicyカンパニークリエイターの “はる” こと高森はるなです。Voicyの行動指針のひとつに、こんな言葉があります。“組織も一つのプロダクト。全員でアップデートを。”弊社では組織をプロダクトと捉え、全メンバーが当事者意識を持って組織づくりに取り組む文化を大切にしています。今回は、そんなVoicyで実施している「リファラル採用」をご紹介します。あえてリファラル採用をしていなかったリファラル採用とは、社内メンバーからの紹介で人材を採用する手法のこと。米国ではトップチャネルとして根付いているもので、日本でも10年ほど前から少しずつ浸透し始め、今では多くの企業で取り入れられていま...
最高の音声配信者が集まるプラットフォームへ。Voicyのメディアチームが手掛ける“まだ世の中に無い仕事”とは
編集者としての経験を活かしつつ、音声ならではの魅力でコンテンツの価値を最大化していく(左から:松居・渡部・石津・渡辺)(石津)今回は、Voicyのメディア/コンテンツチームがどのような仕事をしているのかについてご紹介します。まずはチームメンバーの自己紹介から始めていきます。私は、メディアチームにて音声プラットフォームVoicy全体の編成業務や、パーソナリティ(音声配信者)招聘に向けた企画を担当している“づーさん”こと石津です。(渡辺)づーさん(石津)と同じチームでコンテンツ企画やパーソナリティスカウトを担当している、“はるお”こと渡辺です。(渡部)“ゲン”こと渡部です。メディアチームにて...
音声で思いが届く内定通知書「声のオファーレター」とは
こんにちは。Voicyカンパニークリエイターの “はる” こと高森はるなです。就職活動や転職活動において、企業からの内定通知書を受け取った経験のある方は多いと思います。内定通知書は入社へのチケットとなり、企業にとっても候補者にとっても重要なもの。内定者の方々へ「一緒に働きたい」という気持ちをもっと届けたい。Voicyへ入社するイメージをより明確に持ってもらいたい。そんな思いからVoicyでは、音声を活用した内定通知書、その名も“声のオファーレター”をお贈りしています。声のオファーレターとは一体なんなのか、ご紹介していきます!音声の会社だからこそ、選考で“声の魅力”を感じてほしい。声のオフ...
「ゼロから音声体験を創造する。」Voicyのプロダクト開発チームから見えた“価値”の生み方
“体験”を考え抜くことがユーザーへの価値提供(左から:大枝・京谷・北嶌・中野・山崎)(大枝)今回は、Voicyのプロダクトチームは何をやっていて、どのような開発体制で仕事を進めているのかについてご紹介します。ここにはプロダクトマネージャーとデザイナーが集まっているので、まずプロダクトマネージャーから自己紹介していきますね。私は、プロダクト開発全般の責任者をしている大枝です。代表の緒方と大枠の体験設計を行ったり、それを踏まえて全体のロードマップを考えたり、方向性を決めて要件を作ったり、プロダクトチームのマネジメントも担当しています。(中野)プロダクトマネージャーの中野です。今Voicyのプ...
「音声Tech × BtoBってどんなビジネスなの?」Voicyビジネスデザインチームが手掛ける事業について聞いてみた
Voicyが手掛ける“BtoB事業”とは左から、川村・木下(オンライン上)・和田・長谷部・濱坂(長谷部)今回は、「VoicyのBtoB事業は、実際にどんなことをしているのかが分からない」という声を頂くことが多いということで、私たちビジネスデザインチームが何をしているのかについて話していきたいと思います。BtoB事業としては、“広告” と “SaaS(VoicyBiz)” といった、大きく分けて二つのことをやっています。まず広告では、音声プラットフォーム「Voicy」でコンテンツ配信をしているパーソナリティの方々と連携をしながら、パーソナリティへのスポンサーや、クライアント企業とパーソナリ...