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【TORIHADA EP#2】プレイヤーとしても最強であり続けること

自分の選択肢を広げるため、まず営業として強くなることが第一だと思った。

マネージャーという役職を任せてもらってはいますが、プレイヤーとしても最強であり続けることが、僕の理想とするマネージャー像でもあるので。
現状でもメンバーそれぞれ凄まじい角度で成長をしていますが、どれだけ成長しても、それを上回る成長をしていたいですね。
その力が、もしチームメンバーに何かあっても最終的には自分であらゆる責任を取れる人でいるために大切だと思っているからです。

TORIHADA社員にまつわるエピソードを紹介する企画"TORIHADA EP"

今回は直販チームマネージャー岡部のエピソードをお届けします。

ー.岡部さんはTORIHADAが3社目とのことですが、今までのお仕事やどのようなご経験をされてきたのか教えてください

新卒では大手人材企業へ入社したのですが、そのきっかけは大学時代の経験からです。
学生時代はカジュアルバーでのバイトに没頭していて、たくさんの人から話を聞く機会に恵まれていました。
その中で、とある常連のお客さんから営業という仕事の重要性を聞き、将来、何をやりたいと思った時にも営業力を身につけていることで選択肢が広げられると思ったため、そのためには人よりも早く、確かな営業スキルを20代のうちに身につけられる環境を選ぼうと考えました。

そのため、就活時は、営業としていち早く現場に出られることと、成果が明確で1年目から結果に差が出たことが判りやすい環境を探し、300人の同期がいる中で入社直後すぐ個人予算を持ち、競争環境の激しい大手人材の会社を選びました。
入社後、営業としての基礎能力を最短で身につけることを目指し、とにかくたくさんのクライアントに会うことを意識しました。
顧客接触回数が常にランキング上位であったことあから、同期よりも早く営業の仕事は売って終わりじゃないことに気づけたことが大きな収穫でした。
当時担当していた、求人広告という効果を100%保証できない商品で、ただ枠を売るということではなく、採用を通じて事業課題を共に解決するパートナーとしてクライアントに深く向き合いはじめた結果、継続発注や長期契約が増え、新卒1年目で全国通年新人賞の受賞、また入社してから1年半の期間で月間表彰や四半期での営業全体の表彰を合計5回ほど受賞することができました。

それからより成長角度を上げるため、伸びている分野であるデジタルマーケ領域の知見を求めて、大手web系の広告代理店へ転職し、ゲーム、エンタメを担当する部署で営業を担当しました。自社コンテンツへの愛は深く、日々の熱量が非常に高いクライアント様と隣り合わせで、情報スピードの早いwebマーケティングに携わることは、圧倒的に分厚い経験でした。
目標達成に向けて共に闘うパートナーとして、時には温度感高く言い合いになったり、信用を失いかけてしまうような修羅場もありましたが、
それらを乗り越えて目標を達成したり、他の広告代理店からリプレイスができた時の達成感は大きかったです。
ゲームのリリースプロモーションのコンペ勝利なども経験できました。

岡部 大輝/Hiroki Okabe
成蹊大学卒業後、2018年に大手人材会社へ入社し、求人広告の営業に従事。2020年、大手web広告代理店へ転職し、ゲーム/エンタメ領域の広告を担当。2022年9月にTORIHADAへ入社。ダイレクトチームの成長に大きく貢献し、2023年10月よりマネージャーへ昇格。

TORIHADAとの案件で革新的な取り組みができ、過去最高の効果が出すことができたのがきっかけでした


ー その際にTORIHADAとお仕事をしたことが転職のきっかけと伺っています。

SNS広告を担当していた際に、効果の最大化を目指し、クライアントと共に最高のクリエイティブを模索しPDCAを回している中で、TORIHADAが提供してるCGC(Creator Generated Contents)に辿り着きました。
当時、web広告で効果向上のための取り組みで幅を広げることができず苦戦してた中、商品画像などに加えて一般ユーザーが登場し紹介するような手作り感のあるコンテンツ、UGC(User Generated Contents)クリエイティブの獲得効率が高くなる傾向があったため、革新的な取り組みだと感じ、利用したところ、とても高い効果を出すことができ、クライアントからも評価が上がったことを覚えています。

1社目の人材広告の営業と2社目のweb広告の営業では、全く種類の違う営業だったと感じており、スピード感のある分厚い経験ができてる実感は強く感じることができていたものの、TORIHADAはとても伸びている市場の最先端を走っている会社だという印象を受け、転職に踏み切り、Wantedly経由で応募しました。

ー 転職活動をしてたのではなく、TORIHADAに出会ったから転職に至ったのですね

僕自身、より分厚い経験を積める環境はないか。よりステップを上げられる場所はないか。と、常にアンテナは張り続けてるタイプです。

当時一緒にお仕事をしてみて、サービス面はもちろん担当の鈴木(現directチームメンバー)の人柄がとても良いことを感じ、間違いなく分厚い経験を積める環境だ、と感じたため応募に至りました。

体感週に7~8回は想定外のことが起こります

ー 改めて今のミッション/業務内容を教えてください

広告代理店部門の営業は大きく代理店を介した販売を促進する部門と、直接クライアントへの販売を促進する部門に分かれており、僕は直販部門のマネージャーを務めています。
5名のメンバーとともに、チームの達成に向けて、自分自身での営業活動はもちろん、戦略策定や評価、採用、メンバーのサポートまで担当しています。

僕のチームはショット施策のマーケティングであるインフルエンサーPRを取り扱っているため、ご発注タイミングが安定しないということもあり、長期間にわたって目標の未達が続いていたのですが、1歩ずつ1歩ずつチームの力を着実に高めていった結果が数字にも現れ、11月にはついに1年半ぶりにチーム目標達成ができ、12月も連続での達成が見えている状況です。
特に今年入社し、9月より部署異動でジョインした新卒社員の子が同期より一足早く目標達成することもでき、チームのムードはとても良いと感じています。
僕自身も10月にマネージャーを任せてもらってのこのタイミングなので、一つの達成感を味わうことができました。

ー 社歴の長いメンバーもいる中、入社して1年経たずでマネージャーに昇格していますが、どのようなことを意識していましたか?

入社時点で役員から、新卒時代の営業の経験と、前職のデジマ経験、両方を活かした上で、チームをグロースさせて欲しいと言っていただいたことや、
自分のキャリアプランを考えると早くマネージャーになりたいという気持ちは大きかったです。
特に意識していたことは、当時のマネージャーの動きを見て、自分ができる仕事を最速で巻き取ったり、同じレベルでの商談をいち早くできるよう、リスキリングすることを意識しました。
具体的な行動を挙げてしまうと、どれも当たり前と思えることばかりになってしまいますが、それを本当にちゃんと出来ている人ってあまりいないと思います。自分のキャリア設計が背景にあって、そのための経験を積むことを原動力とし、当たり前のことを、当たり前以上にちゃんとやることが大切ですね。


ー 岡部さんの思う、会社のいいところ、強みを教えてください

誠実に一生懸命頑張るメンバーが多いことだと思います。一緒に仕事をしていて気持ちが良い人が非常に多いです。当たり前ですが、サボってるような人もほとんどいません。
一方、一生懸命が故に目線が低くなってしまうこともあるので、そこはマネージャーとしてチームだけではなく全社的に視座を上げるような貢献をしていきたいですね。

あとは、体感週7,8回は想定外のことが起こることです 笑
発展途上の業界のスタートアップだからこそ、社内も社外もめちゃくちゃ変化が激しいです。人にとってはデメリットと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、僕にとっては経験を分厚くする上で、とても良い環境だと感じています。


多様性あるチームで事業を前進させる



ー どんな人と働きたいですか?

僕はチームにいろんな人がいた方がいいと思っています。
自分と近しい考えで話しやすい人ばっかりだと、ストレスはないが、刺激も少なくなってしまうので。
年齢もバックグラウンドも価値観も考え方もバラバラな多種多様な人がいるチームこそ良いチームだと思います。

その前提の上で、どんな人と働きたいかにお答えすると事業を前進させる意識を忘れない人です。
例えば、ネガティブ思考が強すぎて何も行動できなくなってしまうと我々のようなベンチャー企業はすぐに停滞してしまいます。
だからと言ってポジティブなら良いかというとそうとも限らず、点で見るとポジティブでもネガティブでも、前に進めるために何かしらのアクションを取ることが大切だと考えています。


Q. TORIHADAでの目標を教えてください

直販チームが明確に会社全体を引っ張っているという状態を作り出すことです。
それはまずはもちろん数字面ですが、広告主と直接関わる僕らが、市場に対するTORIHADAの価値を作っていくことで会社を次のステージへと引き上げる力と考えています。

あとは現場の感覚は絶対捨てたくないです。
マネージャーという役職を任せてもらってはいますが、プレイヤーとしても最強であり続けることが、僕の理想とするマネージャー像でもあるので。
現状でもメンバーそれぞれ凄まじい角度で成長をしていますが、どれだけ成長しても、それを上回る成長をしていたいですね。
その力が、もしチームメンバーに何かあっても最終的には自分であらゆる責任を取れる人でいるために大切だと思っているからです。

こんな覚悟を持ったマネージャーがいる環境で働きたいなと思ってくれるような仲間が、これからどんどん増えていって欲しいなと願っています。


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