今回の記事では、2024年11月21日にオンラインとオフラインでハイブリッド開催された『Agile Japan 2024』にランチスポンサーとして初めて参加したスパイファクトリー株式会社(以下、当社)が、特別スパイスランチを提供したエピソードやイベント当日の様子をレポートします。この参加は、私たちにとって多くの学びと新たな繋がりを得る貴重な機会となりました。
ランチスポンサーとして「Agile Japan 2024」への初参加
当社はアジャイルの価値を浸透させ、日本企業のビジネスアジリティ(俊敏性)の向上に貢献することを目指しています。事業で重要視しているアジャイル開発の推進に役立てること、また、当社のミッションである「革新の触媒 – The Spice Of Innovation – 」 を体現できるイベントであることから協賛を決めました。
このフレーズは、もともと会社にあった表現ではありませんが、今回の制作プロセスそのものが、当社のコアバリュー「Form a Scrum – チームで最大の成果を」を体現する良い機会となりました。チーム全員で力を合わせた結果、イベントの特別な思い出を象徴する作品が完成しました。
スクラム開発の5つの価値基準にインスパイアされた特別ランチ
「私たちはカレー屋ではありません、デジタルインテグレーターです(WE ARE NOT CURRY SHOP, BUT WE ARE THE DIGITAL INTEGRATOR.)」と宣言しつつも、今回のランチでは当社のミッション「革新の触媒 – The Spice Of Innovation –」を体現するメニューを提供しました。
今回、スパイスファクトリーは「Agile Japan 2024」に初めて協賛し、特別スパイスランチを通じてイベントを一緒に盛り上げることができました。多くの参加者の皆様に楽しんでいただけたのはもちろん、トラブルを乗り越えたチームの結束力も改めて感じる機会となりました。初の試みで得た学びや繋がりを糧に、これからもスパイスファクトリー株式会社は「革新の触媒」となり、アジャイルを推進していきます。