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【エンジニア座談会vol.2】技術顧問、上田拓也さんの下で加速するシェアフルGopher化現象。

皆さんこんにちは!シェアフル採用担当、福田です。

本日は、技術顧問×CIO×メンバーによるエンジニア座談会の第二弾をお送りします。今回お呼びした技術顧問は、この方を知らないGoエンジニアはいないのでは?tenntennさんこと、上田拓也さんです!

▼参加者プロフィール

上田 拓也@tenntenn(写真中央):メルカリ/メルペイ所属。バックエンドエンジニアとして日々Goを書いている。 Google Developer Expert(Go)。Go Conference主催者。golang.tokyo、Goビギナーズ、GCPUG Tokyo運営。 大学時代にGoに出会い、それ以来のめり込む。 社内外で自ら勉強会を開催し、Goの普及に取り組んでいる。マスコットのGopherの絵を描くのも好き。人類をGopherにしたいと考えている。

松尾 健司(写真左):2018年よりシェアフルにジョイン。SREチームの立ち上げだけではなく、社内インフラ全般、情シス、他チーム連携など会社の基盤を幅広く支えている。2019年7月よりCIOとして開発全体をリードする。

宍戸 啓太郎(写真右):2018年よりシェアフルにジョイン。Goエンジニアチームのリーダーとしてメンバーを牽引しながら、他チーム連携・調整など、幅広く活躍している。

松尾:tenntennさん(上田さん)、本日はありがとうございます!各種Goコミュニティの運営など全国で活躍されているtenntennさんですが、Goに触れるようになったきっかけは何だったんでしょうか?

上田:きっかけは、Goが発表されてから少し経った2010年頃になりますね。大学の研究室でJavaのシミュレーションプログラムを書いていたんですが、ちょうど、Java以外のネイティブコードになるような言語で書き直したいなと考えていました。その頃DとGoが発表されて、Goの方が仕様が固まっていたし、並行処理が書けるの便利だなと思いそのまま触り始めました。

松尾:なるほど。宍戸さんはいかがですか?

宍戸:僕は今から3年前、Goが流行り出した頃に話題に乗って触ってみたのがきっかけです。シェアフルを立ち上げる前のプロジェクトでGoを採用することになり、本格的に勉強するようになりました。

松尾:前のプロジェクトでGoを採用したのはどのような経緯だったんでしょう?

宍戸:当初は組織として流行りの言語に挑戦したいという理由で、GoとサーバーサイドKotlinが候補に挙がっていました。その上で、当時オープンソースでGoのwebフレームワークを作っているエンジニアの方がいたため、その方のモチベーションを上げるためにも、とGoを使う流れになりましたよ。(笑)

▼シンプルな言語でシンプルなプロダクトをーGo最大の魅力とは

松尾:お二人にとってのGoの魅力を教えて頂けますか?

上田:先ほどの並行処理の話に加えると、ツール類が充実している点や、何より言語仕様や文法がシンプルな点が挙げられますね。

宍戸:確かにそうですね。色々な文法があると、書いている人によって出てくるコードに差が出て読みづらくなってしまうのですが、 それが少ないのは魅力だなと思います。

上田:それから、フレームワークを使わなくても色々できるのが嬉しいですね。必要な個所にだけライブラリを入れて、言語仕様だけではなく、プロジェクト自体をシンプルにできるのは最大の魅力だと思います。

Goに入ってはGoに従え?!広がるシェアフルのGoコミュニティ

松尾:シェアフルでも、Goの魅力はどんどん浸透していると思います。tenntennさんにジョインして頂けないかとお誘いした背景として、もっとGoを書ける環境・教えられる環境を整え、イベントへ参加してもらえるようなメンバーを増やしたいという思いがあったんですが、tenntennさんのおかげで着実に変わってきたように感じています。
上田:僕自身も色々な企業の色々なプロジェクトでGoを使ってもらい、知見を深めて欲しいという気持ちで社外活動をしているので、そのように言って頂けて嬉しいです。コードレビューや作ったツールのシェア、最近得た情報のシェア、Goの講義、もくもく会など…ジョインしてからは、本当に色々とやらせて頂いていますよね。Goの講義にはフロントエンドの方も参加して下さって、質問も多かった印象をよく覚えています。

松尾:フロントのメンバーが興味を持ってくれたのもそうですが、サーバーサイドKotlinのメンバーがGoのAPIも書くようになってくれたのも嬉しかったです。GoのAPIからKotlinのAPIを呼ぶ部分では、Goが必要になるので、それを書けるメンバーが増えたのにはとても助かっています。宍戸さんはどうでしょうか?

宍戸:僕は特に、最初のコードレビューで助けて頂きました。Goに入ったらGoに従えと言う言葉がありますが、Goらしい書き方やGoの思想的な部分は、この時頂いた指摘で初めて理解できたと思います。

あとは※静的解析ツールを作って頂いたのも「tenntennさんに入って頂いて良かった」と感じた瞬間でしたね。シェアフルは副業の方が多いので、レビューを依頼されるタイミングもバラバラだし、レビュー後の返信にもタイムラグがあるので、正直、自分が何をレビューしたのか忘れてしまう時もあるんです(笑)

《※静的解析ツール…コードを実行せずに行なう検証。コーディングルールチェックや、制御フローの解析、コードの複雑度の分析などが行える。》

上田:リモートをうまく活用していたり面白い集まり方をしている組織だと思うんですが、だからこそオンボーディングの際に、ツール類で品質保証できたらいいですよね。基盤として静的解析ツールがあれば、あとから人が入ってきた時もレビューの負荷が減りますし、今後はもっと、ツールの作り方も共有していくようにしていきいますね。

▼外へ羽ばたけ!シェアフルGopher化現象

松尾:では最後に、今後シェアフルでチャレンジしたい取り組みを教えて頂ければと思います。

宍戸:まず大きな話で言うと、シェアフルとしてマイクロサービス化にチャレンジしてみたいという思いがあります。Goの話で言うと、シェアフルで出来た成果物をオープンソースで還元出来たらと思っています。

松尾:いいですね。僕も、そういったシェアフルとしてのGoの活躍を、もっと表に出していきたいです。tenntennさんにもご協力頂き、登壇の機会も増やせたらと考えています。

上田:ぜひぜひ!いきなり登壇するのは難しいと思うので、社内でちょっとした登壇経験を積んだり、アウトプットしやすい文化を作れるようお手伝いできれば嬉しいですね。

宍戸:ありがとうございます。最近は地方のカンファレンスも活発だと聞きますよね。

上田:そうですね。2か月に1回は開催されていますし、Goを書く方々も更に増えていくと思いますよ。僕個人の意見ですが、いつか、シェアフルさんで地方在住のエンジニアを採用して頂いて、地方からフルリモートで開発できるような仕組みができたら面白いです。互いに良い刺激になるのではないかなと思います!

いかがでしたでしょうか?社内から社外へ広がりを見せようとする、シェアフル。Goに少しでも興味を持った方は、ぜひオフィスへ遊びに来てくださいね!

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