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クライアントワークを通じて学んだ「技術」と「視点」

はじめに初めまして、宮田と申します。約1年間、エンジニアインターンとして働かせていただきました。自身の振り返りも兼ねて、この期間に取り組んできたことや学びをまとめさせていただきます。インターン参加の経緯エンジニア養成機関「42Tokyo」に所属しながら独学でプログラミング学習を進めていました。その中で「学習レベルではなく、実務レベルの経験を積みたい」「チーム開発の現場を知りたい」と強く思うようになり、RITのインターンに参加いたしました。インターンで行ったことプロジェクトA研修中にアサインされたプロジェクトで、主に既存機能の修正タスクを担当しました。初めてのチーム開発だったこともあり、最...

安武社長、本音聞いてもいいですか?〜Vol.6 社長の仕事って何ですか?〜

連載「安武社長、本音聞いてもいいですか?」第6回目のテーマは、「社長の仕事って何ですか?」です。みなさんは「社長」というポジションに、どんなイメージを持っていますか? 今回は、安武さんが社長に就任した理由や、RITという会社の社長だからこそ感じている、社長業の面白さや醍醐味についてお話を伺いました。バックナンバーVol.1 Vol.2 Vol.3 Vol.4 Vol.5ー創業メンバーの中で、なぜ安武さんが社長になったのでしょうか?正直に言うと、「なんとなくの雰囲気」ですね(笑)RITは3人で創業しましたが、1人はスポーツビジネス、もう1人はソーシャルビジネスと、それぞれやりたいことがはっ...

安武社長、本音聞いてもいいですか?〜Vol.5 「こけ方」をコントロールする。失敗から得た教訓とリーダーの在り方〜

誰にだって挫折や失敗はある。それでも歩みを止めず前へ進むには、どうすればよいのだろうか。連載「安武社長、本音聞いてもいいですか?」の第5回目のテーマは「失敗・挫折から得た教訓」です。安武さんはこれまでに数多くの新規事業を立ち上げてきましたが、その中には、うまくいかなかったもの、クローズを決断したものもあったといいます。今回は、安武さんが経験した失敗や挫折、そこから得た学び、そして挑戦を続けるための策についてお話を伺いました。バックナンバーVol.1 Vol.2 Vol.3 Vol.4ーこれまで大きな失敗だったと感じる出来事はありますか?そうですね。どれを挙げるか迷うほど失敗はありますが、...

「人が活かされるアサイン管理を」──現場から生まれたAsmanaの挑戦

RITが自社で開発したアサイン管理システム「Asmana(アスマナ)」。「アサインは、人を“割り振る”ことではなく、人を“活かす”ことだと思うんです」と語るプロダクトオーナーの喜多さん。今回は開発の背景・こだわり・経営に効く仕組みづくりについて伺いました。コンサルティングファームをはじめ、人月ビジネスの現場で起きているアサイン管理の限界を、どう打開するのでしょうか――。スプレッドシート管理の限界が、Asmana誕生の出発点だった――Asmanaはどのようなきっかけで生まれたのでしょうか?喜多:最初はRITの社内課題から始まりました。当時、アサイン管理はスプレッドシートでやっていましたが、...

【展示会レポート】展示会は「終わってからが本番」。挑戦の裏側と次への一歩

RITは先日、はじめての展示会という大舞台に挑みました。東京と大阪、さらに講演会まで──。広報として現場に立った私は、「ブースに人は来てくれるのかな?」とドキドキしながらも、会社が外の世界にどう映るのかを肌で感じた数日間でした。本記事では、その裏側や手応えを、少し肩の力を抜いてお届けします。「今、展示会に出る意味って本当にある?」リード獲得に課題がありつつも、展示会について検討する時に社内で最初に出たのは、正直こんな声でした。展示会は費用も準備もそれなりに大変ですし、やる以上は成果がほしい。でも同時に、「お客様やパートナーさんと直接顔を合わせられる機会はやっぱり大事だよね」という意見も強...

安武社長、本音聞いてもいいですか?〜Vol.4 オフ時間の使い方5選〜

限られた時間の中で、何を優先し、どう向き合うか。その問いに対する答えは、時期や環境によって少しずつ変化していくものです。連載「安武社長、本音聞いてもいいですか?」の第4回目は『オフ時間の使い方5選』です。多忙な毎日の中で何を大切にしているのか――その答えは、思いのほか日常の小さな楽しみの中にありました。バックナンバーVol.1 Vol.2 Vol.3ー多忙なスケジュールの中で、どんなことに時間を使っているのか、気になります。よくある意識高い経営者のインタビューみたいにはならなそうですが、大丈夫でしょうか(笑)。最近はもちろん仕事も家庭も大切ですが、“楽しむこと”を意識できるようになりまし...

製造業の未来をDXで支える。RITに新設された『営業統括部』の挑戦

RITに『営業統括部』が新設されました! 太陽ホールディングスの一員として、グループ4社を横断して営業を統括し、製造業のDXを推進するこの部署には、どんな使命が込められているのでしょうか。太陽ホールディングスは、化学やエレクトロニクス分野で世界トップシェアの製品を持ち、グローバルに事業を展開する会社です。その新しい挑戦の一角を担うRITで、営業統括部を先導している神田さんに、部署立ち上げの背景とここで得られる成長の機会についてお伺いしました。【プロフィール】取締役 神田武慶應義塾大学にてコンピュータサイエンスを専攻(工学修士)。シンクタンクでキャリアをスタートした後、AIブームの流れの中...

安武社長、本音聞いてもいいですか?〜Vol.3 20代のうちにやるべき5つのこと〜

動けば未来が変わる、動かなければ何も始まらないーー。連載「安武社長、本音聞いてもいいですか?」の第3回目のテーマは「20代のうちにやるべき5つのこと」です。CEOの安武さんが、若手時代に体験した失敗や葛藤、そこから導き出した20代で必ずやっておくべき5つのことを本音で明かします。今のまま何となく過ごすのか、それとも一歩を踏み出すのか。この記事を読み終えたとき、あなたの時間の価値が変わるかもしれません。バックナンバー:Vol.1 Vol.2ー20代のうちにやるべきことは何でしょうか?A:そうですね、1つ目は、多様な人と出会うこと、会いにいくこと。学生時代はサークルや学部など、社会人になった...

マーケティングってなんで大事なの?〜RITマーケター2人の本音対談〜

「マーケティング=広告を出すこと」。この根強いイメージを持つ方は少なくないでしょう。でも、実際のマーケティングの現場はもっと複雑なんです…!RITのマーケティング部門には、データを分析し、戦略を立て、社内外の人と連携しながら事業を成長させるーーそのために日々奔走する2人のマーケターがいます。今回は、伊藤さんと稲葉さんに「マーケティングってなんで大事なの?」という、シンプルだけど奥の深いテーマについて、たっぷり語ってもらいました。メンバー紹介伊藤 健人(いとう けんと)広告代理店でキャリアをスタート。大手通信販売では最大月間広告費8,300万円を運用し、複数の新規事業立ち上げやグロースを経...

安武社長、本音聞いてもいいですか?〜Vol.2 稼げるコンサル、稼げないコンサル〜

連載「安武社長、本音聞いてもいいですか?」では、CEOの安武さんに、最近話題なこと、仕事・経営のことなどを根掘り葉掘り聞いていくシリーズになります!!第2回目は、「稼げるコンサル、稼げないコンサル」という少しギリギリ(!?)なテーマです。はたして年収2000万を超えるような稼げるコンサルタントとは、どんな人材なのか?逆に、その壁を越えられない人にはどんな共通点があるのか? リアルな体験と視点を交えて本音で語ってもらいました。第1回目はこちら・・・ーズバリお聞きします!2000万稼げるコンサルになるには、何が必要ですか?大きく2つのパターンがあると思っています。ひとつは外資金融や戦略系ファ...

安武社長、本音聞いてもいいですか?〜Vol.1 生成AIとどうやって付き合ってます?〜

今回より、「安武社長、本音聞いてもいいですか?」連載が始まります!安武さんに、最近話題なこと、仕事・経営のことなどを根掘り葉掘り聞いていくシリーズになります!!月に1本のペースでお届けしますので、ぜひご覧ください。記念すべき第1回目は、生成AIについて聞いてみました。AIの進化が止まらない中、経営者はどうAIと付き合っているのでしょうか?安武さんに、AIとの出会いから活用法、そして今後の働き方に込める想いまで伺いました。・・・ーAIに興味を持ち始めたきっかけは何でしたか?「2022年の年末にニュースで取り上げられ始めて、周りが騒ぎ始めていたのがきっかけです。当時はまだ有料プランが高価で、...

“プロダクト・生成AI・グローバル”での新戦略──2030年に向けたRITの挑戦

RITでは先日、全社員に向けて中期経営計画を発表しました。2030年までに売上高20億、利益2億という具体的な数字を目標に掲げ、「受託中心のビジネスモデルからプロダクトベースの成長モデルへの変革を図る」ことを打ち出したRIT2030中期経営計画。代表取締役の安武に、今回の中期経営計画について自身の想いや考えなどをインタビューしました。「中計」ってなんのため?──その意図と背景にあるもの─ 2024年1月に太陽ホールディングスにグループインしてから1年経ちますが、このタイミングで「RIT2030中期経営計画(以下、中計)」を策定した背景を教えてください。「マネージャー層を中心に 『この先ど...

フルリモートでもチーム力MAX!エンジニア&デザイナーの有志イベントの裏側

リモートワーク中心の環境で、北海道から沖縄まで、全国各地から参加しているメンバー同士の心理的な距離を縮めるにはどうすれば良いのでしょうか? 物理的な距離を超えて「仲間感」を育むのは簡単なことではありません。そんな中、「もっと気軽に話せる関係をつくりたい」という有志メンバーが立ち上がり、オフラインイベントを開催しました。今回は、イベント運営を担った有志メンバーへのインタビューをお届けします。イベント企画がどうやって生まれ、メンバーにどんな気づきをもたらしたのか。「フルリモートでここまでつながれるんだ」と思えるRITのカルチャーの一端を、ぜひ感じてみてください。有志運営メンバー入社1ヶ月未満...

コードも書く、仕組みもつくる。両軸に立つ仕事、エンジニアリングマネージャーのリアル

「エンジニアとして手を動かす楽しさも、チームを育てるやりがいも、どちらも大事にしたい。」RITでは、エンジニアとしてプロジェクトに入りながら、仲間の成長やチームの仕組みに関わることができます。組織がまだ発展途上だからこそ、「こういうマネジメントをしたい」「こんなチームにしたい」が叶う環境です。今回は、現場でエンジニアリングマネージャー(以下、EM)として奮闘する松本と、CTO・福田に、チームや組織、そして未来の仲間についてじっくり語っていただきました。プロフィール福田哲也立命館大学情報理工学部卒業後、大手IT系企業でソーシャルゲームプラットフォームの運用・開発に携わる。大規模WEBサービ...

仲間として受け入れてもらえる職場 ーRITでの1年半のチャレンジと学びー

はじめまして、株式会社RITにて約1年半インターンをしておりました、赤神青空と申します!この度RITを卒業することになりましたので、振り返りの記事を書かせていただきます。インターンに参加した理由まずは、RITのインターンに参加したきっかけについてお話しします。もともとSNSを使った広報などに興味があり、ちょうどRITでSNS運用のインターンの募集をしており、「赤神さんにピッタリだから、一緒に働いてみないか?」とRITでエンジニアとして働く友人に紹介してもらったのがきっかけでした。業務内容に興味があったのはもちろんですが、RITのことを友人から聞くうちに、チャレンジ精神が溢れる環境で実際の...

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